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itと仕事に関するsnailramperのブックマーク (11)

  • 小野和俊のブログ:IT業界の大企業での生々しい話を5つほど

    先日某所で講演をする機会があったのだが、 そこでお会いした大企業に所属されている方からの発言でいくつか印象的なものが あったので、ブログに書くことにした。 中にはぐったりしてしまうような内容のものもあるのだが、 会社が大きくなるとこういうことが起こりえるのだという自分への戒めも込めて。 とある大手 SI の方の話。 会社で 2ch へのアクセスを禁止したところ、開発の速度が目に見えて低下したので、 何が起こったのかと現場にヒヤリングしたところ、今までは困ったときに 2ch で聞いて問題を解決していたが、2ch にアクセスできなくなって、 はまってしまったときにどうにもならなくなってしまったとのこと。 これは Messenger / Skype を禁止している会社にも同様のことが言えるだろう。 プロが 2ch で聞くというのはどうなのかという意見もあるとは思うが、 会社の枠を超えた横のつなが

    小野和俊のブログ:IT業界の大企業での生々しい話を5つほど
  • IT業界の“イジメ”の実態を紹介

    前回の記者の眼「IT業界の“イジメ”に切り込む」で実施したアンケートでは,411人もの方から回答を頂きました。どの回答も「不当な要求や対応の実態」の一端を表す貴重なご意見でした。ありがとうございました。 今回はそのアンケートの結果と不当な要求や対応の実態がどのようなものかを紹介します。 大半のケースが下請けイジメ アンケートではまず始めに,優位な立場を利用した不当な要求・対応を経験したことがあるかどうかを尋ねました。結果は,59.1%という過半数の方が「不当な要求・対応を受けた」と回答されました。 続いて,「不当な要求・対応」がどのような構図(立場の違い)で発生したのかを尋ねました。一番多かったのは元請け会社の社員(またはユーザー企業の社員)と下請け会社の社員という構図でした(全体の41%)。その中で声として一番多かったのが,「ユーザー企業からトラブルの責任を一方的に押し付けられる」という

    IT業界の“イジメ”の実態を紹介
  • 『プログラマ35歳定年説に思う』

    悪態のプログラマとある職業プログラマの悪態を綴る。 入門書が書かないプログラミングのための知識、会社の研修が教えないシステム開発業界の裏話は、新人プログラマや、これからプログラマを目指す人たちへのメッセージでもある。 「プログラマ35歳定年説」という言葉がある(30歳説、40歳説もあるが、数字そのものはあまり問題ではない)。加齢によるスキルダウン、体力ダウンを連想させる言葉だが、むしろ、会社組織的な背景が強いようだ。 システム開発業界では、「彼はまだプログラミングしかできない」といった言葉をよく耳にする。つまり、この業界の中では、プログラミングは一般的に「簡単な仕事」とされているのである。当はそんなに簡単なわけではないのだが、他の仕事はもっと難しいということだろう(※1)。 開発の仕事を、「簡単だとされている」順に並べれば、テスト、プログラミング、設計、要求分析というように、ウォーターフ

    『プログラマ35歳定年説に思う』
  • ISLAND-LIFE アイランドライフ powered by BASE

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  • はてなに入った技術者の皆さんへ (jkondoの日記より)

    最近はてなの社内では新しい技術を勉強したり、フレームワークや言語を移し変えようかという話も出ていたりして活気が出てきています。技術者も10人を超えて、色々な考え方をする人同士が刺激を与え合いながら切磋琢磨していて素晴らしいなあと思います。そういう中で、僕が技術について思う事を少しまとめてみました。 アウトプットを出す 新しい技術を習得したり、時間を掛けて作り上げた結果は、何かのアウトプットとして出さなければほとんど意味がありません。知識や結果を自分の中に残すだけで終わるのは、それを活かしてサービスを作りたくさんの人が使えるようにする事に比べると驚くほどちっぽけな仕事です。 また、3日間で作り上げた素晴らしい仕組みをそのまま1週間寝かせてしまうのは、4日目に他の人が使えるようにしてから1週間を過ごすことに比べると随分見劣りしてしまいます。 当たり前ですが、どれだけ素晴らしい仕組みを作っても、

    はてなに入った技術者の皆さんへ (jkondoの日記より)
  • 悪魔に心を売っても納期を守る!帳尻あわせの裏技術|【Tech総研】

    きっかけは私、つまりTech総研スタッフのマイウェイマサシが知り合いのエンジニアから聞いた、何げないひと言でした。「納期? いざとなったら要件を変えちゃっても、何とかするよ」。それがきっかけで300人のエンジニアに、「納期に間に合わないとわかったときに使う裏技術」を尋ねたわけです。 アンケート調査では納期に間に合わせるためのワザ以外にも、前提となる納期の厳しさや、現状への考え方なども聞いています。それが上の2つのグラフ。 「仕事が始まったときから納期達成が絶望的」(左)ってかなりむちゃな仕事ですが、仕事の半分がそうだというエンジニアが4割もいる。普通の仕事だってスケジュールは徐々にズレていき、結局は納期と戦う羽目になるでしょ。それなのに、例えば「最初から納期は絶望的」な仕事が8割という人が、10人に1人いるわけです。 そう考えると、「何が何でも納期は守る」というエンジニア魂が光りますね(右

  • 「技術オタクの時代」が幕を閉じる?--米調査

    今後もIT業界仕事を続けたいなら、優れた技術スキルを身につけるだけでは不十分だ。これからの労働者は、雇用者に新しいビジネススキルをアピールしていく必要がある--Gartner Groupのアナリストらは調査報告書のなかで、こう述べている。 ITの有効性に対して巻き起こる疑念や、オートメーションの増大、業務の海外移転などの不安要素を抱える米IT業界では今後、技術や地域の商慣習、業界プロセスに関する知識を持つだけでなく、リーダーシップをも兼ね備えた新しいタイプのIT専門家が求められるようになるだろうと、Gartner Groupのアナリストらは述べる。 IT業界の労働者は、顧客の業界に関する知識や彼らが抱える問題、直面する規制など、ビジネスの現場を理解していることをアピールする必要が出てくる。 Gartnerの予測によると、中規模/大規模企業は2010年までに、IT部門の事業規模を2005年

    「技術オタクの時代」が幕を閉じる?--米調査
  • ITは重要ですか? (arclamp.jp アークランプ)

    夏休みから帰ってきました。行き帰りの飛行機で読んだのが「ITお金を使うのは、もうおやめなさい」(英題:Does IT Matter?)。かの有名な「IT Doesn’t Matter」に文章が追加されたものだ。 200ページほどでちょうど良い時間つぶしになった。いろいろな話がリンクする良書である。論文は「ITは競争優位をもたらさないため、支出を抑えるべきだ」という主張が、ベンダーの批判を浴びたことで有名になった。ただ冷静に読めば、その批判が的外れであったことは明確だろう。ITが企業に競争優位をもたらしていないという事実(得られた収益よりも投資額が大きい)は様々な数字から明らかなのだ。これはITによって競争優位がもたらされる期間、つまり”先端技術が模倣され標準化した状態で出荷されるまでの期間”=”技術のコピー・サイクル”が短くなったためだとしている。社会インフラにはこうした側面が強い。鉄道

  • @IT: ITアーキテクトとスーパーSEの違い

    ITアーキテクトという職種は、その職種をつくり上げてきた先人がいたからこそ、今日存在するものだといえる。ITアーキテクトをつくり上げ、現在第一線のITアーキテクトとして活躍しているエンジニアは、どのような道筋をたどってきたのか。また、今日のITアーキテクトの流行をどのように見ているのか。情報処理推進機構(IPAITアーキテクト委員会の主事を務める日IBM サービス事業 ストラテジー&コンピテンシー IBMディスティングイッシュド・エンジニア ITアーキテクト 榊原彰氏のインタビューをお送りする 私が入社したときには、実はITアーキテクトという職種は存在していませんでした。現在でいうプロジェクトマネージャもITアーキテクトもすべて「システムエンジニア」(SE)という1つの職種でくくられていたのです。システムエンジニアのほか、メインフレームマシンの保守を担当する「カスタマーエンジニア」、そ

    @IT: ITアーキテクトとスーパーSEの違い
  • ITエンジニアにも必要な国語力(1)

    図解の質はここにあった ITエンジニアにも必要な国語力 第1回 名前にとことんこだわるべし 開米瑞浩(アイデアクラフト) 2005/8/10 コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 「Can you speak English?」と聞かれてあたふたしてしまう日人も、「あなたは日語が話せますか?」と聞かれたら「いいえ」と答えることはないだろう。しかし、「日語が話せる」といっても、日常会話レベルの日語力とエンジニアリングに必要な日語力とでは次元が違う。ITエンジニアに必要な国語力をあらためて見直そう。 ■ITエンジニアにこそ国語の力が必要

  • @IT自分研究 - スピードとチャレンジに欠ける日本のIT業界 - 日本人ITエンジニアはいなくなる

    国際競争時代に突入するITエンジニアに生き残り策はあるか? 日ITエンジニアはいなくなる? 第11回 スピードとチャレンジに欠ける日IT業界 小平達也(パソナテック 中国事業部/早稲田大学ビジネススクール講師) 2005/7/1 ITエンジニアの競争相手が海の向こうからやってくる。インド、中国、それに続くアジア各国。そこに住むエンジニアたちが日エンジニアの競争相手だ。彼らとの競争において、日エンジニアはどのような道を進めばいいのか。日だけでなく、東アジア全体の人材ビジネスに携わる筆者に、エンジニアを取り巻く国際情勢を語ってもらった ■日アメリカ中国のビジネス 連載の第9回「IBMのPC事業売却がエンジニアにもたらすもの」でIBMの中国企業へのPC事業売却に触れた。日ITエンジニアも、「アメリカ」一筋、もしくは「中国」一筋という時代ではなくなったと感じることが多

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