2022年1月11日。雨が降りしきる寒空の下、記者は東京湾に浮かぶ無人島・猿島に向かう船上にいた。こんな日にわざわざ観光に来たわけではない。「世界初」という小型の無人運航船の実証実験を取材するのが目的だ*1。
2022年1月11日。雨が降りしきる寒空の下、記者は東京湾に浮かぶ無人島・猿島に向かう船上にいた。こんな日にわざわざ観光に来たわけではない。「世界初」という小型の無人運航船の実証実験を取材するのが目的だ*1。
公営第2テレビ夜7時のニュース 7月半ば、ドイツの西部地域が未曾有の洪水に襲われた。土砂崩れで集落が丸ごと消えてしまったり、川のようになった道路で、恐ろしいばかりの濁流がトラックや家などを呑み込んで押し流していったりする映像は衝撃的だった。170名近い命が失われたのだから、尋常ではない。しかも、まだ多くの行方不明者もいる。 水が引いたあとは、泥に埋もれた半壊の家の前で呆然とする人たちと、少しでも復旧に力を貸そうと集まってきた多くのボランティアの人たちにスポットが当てられた。それを見ながら、ショックは国民の心に深く刻まれた。家屋だけでなく、広域にわたって電気、水道、ガス、通信網、道路、鉄道、橋が破壊された。被害総額は天文学的な数字に上り、復旧には数年はかかるだろうと言われる。 さて、今回、特に公営放送が、適切な情報を適時報道するという本来の役目を十分に果たせていたかというと、ちょっと違うよう
米航空宇宙局(NASA)は22日、火星の探査車パーシビアランスに搭載した装置で火星の大気の大半を占める二酸化炭素(CO2)から酸素をつくり出すことに成功したと発表した。地球以外の天体で酸素をつくったのは初めてという。「人類が火星に移住する目標に向けて期待できる成果だ。大量に貯蔵できれば地球に帰還するためのロケット打ち上げにも役立つ可能性がある」としている。 【写真】パノラマで撮影した火星の平原 風の音も録音 NASAによると、実験は火星の表面で20日に行われた。今回、装置の中で800度の高熱を加え、二酸化炭素分子を酸素と一酸化炭素に分解した。宇宙飛行士1人が10分間で呼吸する量に相当する酸素が得られた。
2021年1月現在、全国で新型コロナの流行に歯止めがかからず、1月7日に二度目となる緊急事態宣言が出されました。 全国的に感染者が急増しており、発熱相談窓口への問い合わせも増えています。 どのような症状があれば新型コロナを疑い病院を受診すれば良いのでしょうか。 新型コロナの典型的な症状、経過、重症化のリスク、後遺症などについて現時点での知見をまとめました。 新型コロナウイルス感染症の典型的な症状新型コロナでよくみられる症状(CDC「新型コロナの臨床症状」より) 新型コロナの潜伏期間(感染する機会から何らかの症状を発症するまでの期間)には1〜14日と幅がありますが、多くの人がおよそ4〜5日で発症します。 新型コロナウイルス感染症の初期症状は風邪やインフルエンザと似ています。 風邪は、微熱を含む発熱、鼻水、鼻詰まり、ノドの痛み、咳などの症状がみられることが多く、またインフルエンザも風邪と似てい
絶滅のおそれがあるニホンウナギの稚魚のシラスウナギの人工生育に、鹿児島県の沖永良部島にある企業の研究所が成功しました。 沖永良部島で二ホンウナギの完全養殖に向けた研究を進めている「新日本科学」は、ことし9月、人工授精した卵からふ化させ、5センチほどのシラスウナギへ生育させるのに初めて成功したということです。 新日本科学は、沖永良部島近海の温かくきれいな海水が成功の鍵になったとみていて、今後は、現段階で1%未満の、シラスウナギまで成長する生存率を高めて二ホンウナギの大量生産につなげたいとしています。 永田良一社長は「大量生産に向けて大きなステップアップとなった。事業化した際には地元の雇用拡大につなげていきたい」としています。
日経のシリコンバレー支局からZoomでインタビューいただいた内容が新聞に載ったようです。支局の方はインタビューって現地でされるんだろうと思ってましたから不思議な経験というか、コロナ禍にあって色んなことが起こるんだなーって思います。 どうもシリコンバレーでブイブイいわせてる直販モデルのSaaSベンダーが何故か日本でだけはSIer経由の間接販売になっていて、それってどーゆーこと?という疑問に答える過程で、いろんな話をしたんですけれども、なんか見出しだけみるとSIerが悪くてDXが上手くいかないように勘違いされてしまいかねないし、わたしのコメントだけ見ると、まるでSIerが時代から取り残されてるようにも読めちゃうんですけれど、伝えたかったことは、そんな話じゃないんです。 実際お話しさせていただいたことというのは、いまさら内製回帰なんて流行ってるけれども、そう簡単に上手くいく訳ないじゃん?日本って
一般社団法人コワーキングスペース協会では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防を目的とした、コワーキングスペースにおける標準的な対策について、厚生労働省の提唱する『新しい生活様式』を参考にガイドラインを定めました。 ガイドラインの位置づけ コワーキングスペースは、フリーランスをはじめとした小規模事業者を中心に職場として利用される施設であるとともに、不特定多数の個人やグループが集まりコミュニティ活動が行われる多目的な場所でもあります。また最近は企業に勤める方々によるテレワーク・リモートワークの作業場所としての活用も増えてきました。さまざまな利用者が利用することを踏まえ、決して画一的な対応となることのないよう運営者は対策を検討する必要があります。 各施設の広さや運営主体の事業規模もさまざまでありすべての施設に共通して適応可能な対策を提示することは困難なため、各項目における対応策の選択肢を勘案
やまけんの出張食い倒れ日記HOME ヴィーガンミートの進化過程。代替肉市場への感度が鈍い日本の今後の展開はどうなるか!?プラントベース肉が日本で根付くかどうか、2.0がやってくる!? ヴィーガンミートの進化過程。代替肉市場への感度が鈍い日本の今後の展開はどうなるか!?プラントベース肉が日本で根付くかどうか、2.0がやってくる!? 「ヴィーガンレシピ」を製作してくれた青山The Burnの米澤くんが「ちょっとスゴいヴィーガンミートが試作されてます」と言うので店に寄ってみた。 SIGMA fp 24-70mmf2.8 ちなみに米澤くんも最近、富士フイルムのX-T200を手に入れたそうだ。いいねえ、料理人はもっと写真を撮ったらいいんだよ。 「やまけんさんまずはこれ!」と出してくれたのが、僕が紹介した広島のレモン農家・菅君が栽培するエルダー・フラワーのシロップを炭酸で割った、げにも美しき飲み物!
Endless road | During our roadtrip we turned off the highway… https://www.flickr.com/photos/98063470@N00/326044514 GitHubリポジトリ Covid19Radar に対して起ったことがかなり特殊な状況だったため、開発を追い掛けていた視線からレポートをします。 この記事の著者について 代表作のない個人アプリ開発者(かなしい) Covid-19 Radar Japan の人ではない GAFAMやCode for Japan の人でもない 4/8 Covid-19 Radarを発見する Covid-19 Radarとは、この時点ではシンガポールのTraceTogetherの日本版を目指した個人開発者 廣瀬一海さんのアプリのリポジトリ 4月にContact Tracing技術について
コーポレートエンジニアリング担当 VP の @kani_b です。 新型コロナウイルス感染症の拡大リスクを鑑みて、従業員や関係者の皆さまの安全確保を目的に、クックパッドでは 2/18 (火) から、国内拠点の全従業員(正社員、契約社員、パート・アルバイト、派遣社員、通常在席の業務委託)を対象に在宅勤務の原則化を実施しています。現在は5月末まで継続する予定としています。 クックパッド、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う在宅勤務(Work from Home)を5月末まで継続のお知らせ | クックパッド株式会社 また、クックパッドでは、今の状況にあわせた、料理に関する様々な取り組みを進めています。そうした取り組みを集めたページをオープンしていますので、こちらもぜひご覧ください。 私たちは、料理でつながろう | クックパッド株式会社 さて、在宅勤務が開始された 2 月に、在宅勤務に対する取り組
東京都が奇跡を起こした。 僕たちは今、信じられない光景を見ている。 文章で説明するよりも、当事者たちのツイートを追った方がわかりやすいだろう。 心がザワザワしている時は、手を動かそうと思う。どんどん流れてくるニュースのシェアばっかりしてても、自分の心の安寧は得られない。コードを書こう!— Hal Seki (@hal_sk) February 29, 2020 東京都のアドバイザーを務めるCode for Japanの関さんが中心となって、 新型コロナウイルスの東京都が発表してきた情報をワンストップに確認できるダッシュボードができました!!!! これは良い取り組み。ぜひ皆様ご確認ください。 ・東京都公式COVID-19対策サイトhttps://t.co/YUFZsI4dFQ— 藤井あきら🐈東京都議会議員🚴🏳️🌈 (@fujiiakiratokyo) March 3, 2020 本
インフルエンザの流行が始まっています。年末年始にかけては国民が大移動するため、これから全国へと感染が拡がっていくでしょう。かつ、お正月は世代間の接触も活発なため、あまり外出しないような高齢者もインフルエンザに感染するリスクが高まります。乳幼児、高齢者、そして持病のある方は重症化するリスクがあるので注意してください。 以下、インフルエンザと診断した患者さんとの診察室での対話を再現してみます。ここに登場する患者さんは架空のものですが、総じて、いつもの診療に即した内容になってます。実のところ、これほど丁寧に説明できる時間はないのが通常なのですが、たまたま救急外来に余裕があったということにいたしましょう。
小さな石6個を6人がひとつずつ持ち、5年毎に引き継ぎながら1300年間ただ持ち運ぶ。 日本の国東半島を起点に西暦2014年に開始し1300年後の西暦3314年に成立する、長い長い行為の連なりです。 この文章は西暦2014年に書かれています。あなたがこれを目にしている今日は、それから何年が経っているでしょうか?ひょっとするとこの文章には、あなたの生きる現在では実感を持ちにくい感覚も含まれているかもしれません。できるだけ想像力を働かせて読み進めてくださると嬉しいです。 さて、これらの石は、最初に持ち運ぶ6人によって選ばれて名付けられた何でもない石です。これらの石は宝石のような稀少価値もなければ、名工による彫刻でもなく、宗教的な歴史をもった遺物でもありません。たんなる落ちていた石です。石の特質上なにかしらの工作を施さない限り、何年経っても何千年経っても、そのへんに投げ戻してしまえば、ただの石にも
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