2013年4月30日のブックマーク (3件)

  • 不定期連載「『なるほどUnixプロセス』で学ぶWindows版Rubyの基礎」 - 丁稚な日々

    ◆不定期連載「『なるほどUnixプロセス』で学ぶWindowsRubyの基礎」〜はじめに _ 達人出版会さんから刊行されている話題の書『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』を紐解きながら、WindowsRubyがどーやってUnix版Rubyとスクリプトレベルの互換性を維持していたりいなかったりするのか、ということを解説してみようと思い立ってしまったのでありました。 ◆不定期連載「『なるほどUnixプロセス』で学ぶWindowsRubyの基礎」〜第3章 プロセスにはIDがある、Windowsであろうとも _ 当たり前だが、Windows上でも puts Process.pid とすればpidが確認できる(ところでなんでputsなの?)。 Windowsにはpsコマンドはないがtasklistコマンドがあって、それで現在実行中のプロセスのpidが確認できるので、比

  • #naruhounix について

    どうなんですかねえ。まあぶっちゃけ、このにツッコミを入れることが容易な種族はいる。たとえば「プロセスがfork(2)するときにPOSIX semaphoreをsem_wait(3)してたらそのセマフォはどうなってまうの?」とかそういうの(実際書いてない)ね。けど、それって、そういうの目ざとく気がついてしまう人、はっきりいって対象読者じゃないというべきだろうなあ。LinuxとBSDのカーネルコミッターの皆さん、セプキャン講師陣の皆さん、未踏スーパークリエーターの皆さん、お疲れさまです。おまえらはお呼びじゃない。 でね。俺もどっちかというとお呼びでない側っぽいので、色々考えた。昔はCで書くしかなかったサンプルコードがRubyで書いてあるというのはよいですね。なにがよいかってCほど煩瑣じゃないから、質的な記述(だけとは言わないまでも)の割合が大きくて、いわゆる密度が高い気がする。なのでページ

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  • なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 - wyukawa's diary

    なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎【電子書籍】Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 達人出版会 発行日: 2013-04-25 対応フォーマット: EPUB, PDF, ZIP 詳細を見る まだβ版ですが、面白そうだったので買ってみました。初代iPadのiBooks上で全152ページで値段が2,980(正式には3,360)円というのはちと高い気がしますが、原書が$27なのでまあしょうがないでしょう。 で、ざざっと読んでみた感想としては面白いですね。Unixのプロセスの話をRubyで学ぶようになっていてC言語でやるよりはRubyの方が抽象度が高いので比較的わかりやすいと思います。類書も無いような気がしますね。 シグナルのあたりとかパラパラと読んでいて、そういやfluentdだとどうなってんだっけと思いsupervisor.rbを読んで

    なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 - wyukawa's diary