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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/knowledge (9)

  • あの人はオピニオンリーダーと市場の達人どっちなのだろう:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    週刊エコノミストの1/20号に宮田加久子先生の「学者が斬る/ネット社会で高まる「クチコミ効果」」という面白そうな記事が載っていたので入手して読んでみた。 ネット時代のクチコミに関してスノーボールサンプリング法で調査をした結果として、消費者を情報環境から3類型に分けていた。それによるとネット経由の情報接触が中心でマスコミ接触が低いネット駆動型は35%でその逆のマス広告接触が主体の受動型の29%を上回っている。最近既存の広告メディアの不調が伝えられているがそれを裏付けるような数字だ。この受動型の人は新聞広告やインターネット広告で得た情報を他人に積極的に伝えるのにテレビ広告で得た情報は伝えていない可能性も提示されているが、すると一時期流行ったテレビとネットの連携による「後で検索」よりは新聞紙面の「詳しくはネットで」のほうが効果が高いということになるのだろうか。 この記事で一番面白かったのは、ネッ

    あの人はオピニオンリーダーと市場の達人どっちなのだろう:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    snsn9pan
    snsn9pan 2009/01/22
    ブログ書くと、最後にはオピニオンリーダー系の考え方にシフトしちゃうな。
  • カナダ人動画見過ぎだろうw:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    インターネット上の人と人が交流するソーシャルメディアやそれを使ったマーケティングが話題だが、「IntranetBlog.com」に「North Americans demand social media」という記事でソーシャルメディアに関する面白い調査が紹介されていた。 これによるとアメリカ人の6割はソーシャルメディアを通して企業と交流をしていたことがあり、4分の1は週に一回以上交流しているそうだ。そして彼らの大半が「企業はソーシャルメディアで存在を示すべき」(93%)と考え「そしてそこで消費者と積極的に交流すべき」(85%)と考えているそうだ。アメリカでは既にソーシャルメディアが非常に重要なメディアになっていることが伺える。 特にこの傾向は若者(18歳から34歳)および高所得者(年収7万5000ドル以上)の層で顕著で、企業はソーシャルメディアを通じた活動を増やすべだと言われている。 ちな

    カナダ人動画見過ぎだろうw:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    snsn9pan
    snsn9pan 2008/10/10
    ニコニコ動画はカナダにローカライズすべきということですね、わかります。
  • 次世代の仮想空間では、バーチャルコンテンツが縦横無尽に活用される:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    一つ前のニコニコ大会議とai sp@ceの話を書いていてふと気づいた事がありどうしても文章化しておきたくなったので連投で。さきほどは仮想空間上に皆で集まってわいわい騒げるスペースを設けてそのレンタルフィーを課金する案を書いたが、マネタイズという面でもうひとつ。 ニコニコ大会議の中で紹介されたai sp@ceの動画の中でJCBホールに集まったai sp@ceのキャラドルがUMAUMAダンスを踊っているのを見てふと思ったのが、このキャラドルの仕掛けというのは実は仮想世界にお金を落とさせる仕掛けとしてはとても優れものかもしれないという仮説。 仮想世界でプレイヤーに何かを売るときは、プレイヤー人に何かを売るかアバターにも何か売るかを分けて考えるべきだと言われる。そして特にアバターに何かを売るというのは、一度や二度は成功しても継続的にそれを行わせるのはかなりハードルが高いらしい。だから結局、今の仮

    次世代の仮想空間では、バーチャルコンテンツが縦横無尽に活用される:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    snsn9pan
    snsn9pan 2008/07/07
    ユーザーの心理としては、アバターが自分であるから、キャラドルに対して課金意識がいくってことかな。(普通はアバター=バーチャルワールドの中で自分の代わりに生活してる人だから、アバターに対して課金する)
  • ニコニコ大会議とai sp@ce:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    金曜日はニコニコ大会議に行ってきた。既にネットには多数の報告や感想が出ているが、ここオルタナティブ・ブログでは、あまりブロガーの皆さんが取り上げなくてちょっと寂しいので私からエントリーを起こしてみることにする。 大会議で発表された新サービスやニコニ・コモンズについては、既にCNETの永井さんのレポート記事を始め各種記事で詳細に伝えられているし、いろいろな人が感想や今後の方向について意見を表明している。そこでここでは、当日発表外であったにも関わらず披露された「ai sp@ce」連携の部分についてコメントを書いておく。 ニコニコ大会議では、ai sp@ce上にJCBホールを再現してそこにキャラドルを連れたアバターが集合して仮想世界でニコニコ大会議を行う風景が紹介された。夏野氏によると、今回の大会議のように毎回人間を集めてイベントを行うのはコストもかかるので、今後はこうした仮想空間を使ったものを

    ニコニコ大会議とai sp@ce:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    snsn9pan
    snsn9pan 2008/07/06
    いい線を付いてると思う。こういう側面もai sp@ceには求められる(求められてもいい)のかなと。どうなるか見物。
  • 記者ごと、編集者ごとにフィード配信してくれないかな?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    このところまたRSSを始めとしたFeedsの活用がどんどん進んでいる。エンタープライズ(企業内)でこそFeedsの普及はイマイチだが、インターネットでは記事の配信もお知らせの通知も警告のアラートもさらには検索結果といった業務アプリケーションの処理結果もRSSで配信されるようになった。じきにありとあらゆるものがFeedsに載って運ばれてくるようになるかもしれない。 Feedsは便利だ。自分の興味分野の発信源を登録しておくと、どんどん勝手に情報を送ってきてくれる。一つ前のエントリーで新聞を読もうと書いておいて、それとちょっと矛盾するのだがある特定の分野だけを早く深く調べるには、新聞よりはネットを使ったほうが楽だ。 休みの日にFeedsを処理しながらそんなことを思っていたが、ふとそこで新しいニーズに気づいた。媒体や分野ごとのニュース単位のFeedsではなく、特定の人(記者や編集者)の執筆した記事

    記者ごと、編集者ごとにフィード配信してくれないかな?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    snsn9pan
    snsn9pan 2008/04/08
    これはあるなー。面白い記事書いている人は、過去にも面白い記事を書いていることが多い。
  • Tapscott氏自身によるウィキノミクスの改訂と補完:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    「FAST forward 08」レポートの続きでTapscott氏の講演を聞いての話。 Tapscott氏は、(著書「ウィキノミクス」で書いたようなコラボレーション経済の到来にあたって)世の中に起きている変化の起きている背景として4つの現象を説明した。その4つとは「Web2.0」「ネット世代」「ソーシャル革命」「ネット経済革命」だそうだ。特にこの中のネット世代に関しては彼ら若い世代にとっては幼いときからネットがあることを当然だと思ってこれまでを生きてきており、彼らのリテラシーやITに対する柔軟なスタイルは無視できないとしている。このあたりは先日日でも野村総合研究所が発表した新しいテレビ世代の解説を行ったフラッシュでほぼ同じようなことを言っていたのに符合する。 ちなみにウィキノミクスの第2章に4柱として「オープン性」、「ピアリンク」、「共有」、「グローバルな行動」と言うのが出てくるがこ

    Tapscott氏自身によるウィキノミクスの改訂と補完:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
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    snsn9pan 2008/02/20
    Yoi++
  • セカンドライフがくれたものは何だったか?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    このところあまり話題にならなくなったセカンドライフや仮想空間について自分なりにちょっと振り返ることにした。私自身はセカンドライフは数日間で飽きてしまってそれ以来使っていないしこの分野は専門外ではあるが、ここらで頭の整理をしておこうと思う。セカンドライフが私のいる業界にもたらせてくれた功績や私個人に気づかせてくれたことを一度まとめてみる。 1.「仮想世界」というコンセプト(キーワード)の認知度向上 セカンドライフの功績としてはこれが一番大きかった。仮想世界という言葉は、この1年で大手新聞に特に解説無く普通に載るようになったし、TVや雑誌などで専門に取り上げるものも出てきた。何にしてもネットワークでのコミュニケーションであるとかリアルでない人間関係について世間の注目を振り向かせると、またいろんな新しいことが起きるんだと言うことは新鮮だった。 2.従来のネットユーザとは異なる層へバーチャル空間の

    セカンドライフがくれたものは何だったか?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    snsn9pan
    snsn9pan 2008/02/07
    うまくまとまってる。セカンドライフからのプレゼント。メタバースサービスはやっとスタートラインに立っただけ。既存のネトゲも広い意味でのメタバースで、そこから学ぶべきことも多い。そこに気づくことが大事。
  • 社員ブログポリシーの策定~組織からの対外情報発信としての視点:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    先週の土曜日(2008/1/26)の日経新聞朝刊1面に「ブログ開設、10人に1人、昨年11月1354万件――販促に活用も。」という記事が載り、7面の関連記事では企業もブログの内容をコントロールする時代になったと結ばれていた。この記事がいうコントロールというのはその企業のお客さんにあたる消費者側の評判を示しているのだろうが、それ以外にも各企業は自社の所属社員(職員)の書くブログにももうちょっと注意を払うべきだろう。 実際に私のところにも昨年あたりから社員がブログを書くことについての相談がいくつかくるようになった。組織として所属社員のブログポリシーを定めたいというような相談だ。そのような相談を受けてディスカッションを行い、実際にコンサルティングの結果としてブログポリシーを明文化し社員や職員に配布するまでに至る場合と、検討したが明文化する必要はないと判断される場合が現時点ではだいたい半分半分だ。

    社員ブログポリシーの策定~組織からの対外情報発信としての視点:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    snsn9pan
    snsn9pan 2008/01/31
    どんな内容のブログを書くか。技術職の人にとっては大変かも。
  • ニコニコ動画は仮想世界における原宿ホコ天なのだろう:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    相変わらずニコニコ動画が面白くて毎日それなりの時間を閲覧に費やしてしまう。今のところ夜寝る前にとりあえずちょっと見るって感じ(*1)なので私はまだ中毒とまでにはなっていないと思うが、ちょっとやばいかもしれない。w なぜニコニコ動画にこんなに凄いエネルギーを感じるのか、ニコニコ動画とは何なのか、ちょっと私自身の過去の経験や知識を総動員して考えてみた。 今のニコニコ動画の作品とその作者には、収集した画像を面白く紹介する人達、自分で画像(なかにはアニメ)を作ってみる人以外に、やってみた系(歌ってみた、踊ってみた、演奏してみたなど)、MAD動画チーム、キッチン族、ゲームリプレイ班、組曲やRemixの編集組、などいろいろな流派があって多彩だ。それぞれの人達がニコニコ動画という場の中で、自分の得意な事ややりたい事を自由に表現しているのは見ていてとても楽しい。 こういった流れをしてオープンソース現象なん

    ニコニコ動画は仮想世界における原宿ホコ天なのだろう:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    snsn9pan
    snsn9pan 2007/08/21
    プロデビューする人が出てくれば本物
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