2018年1月からスタートしたTVアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』が放送2年目に突入した。とりわけ事前に注目されていた作品ではなかったが、放送が始まった直後から、今どき珍しいオーソドックスなロボットアニメとして、幅広い層から注目を集めた。 また、主人公・速杉ハヤトのマニアック過ぎる鉄オタトークも話題を呼ぶことになった。ハヤト語る鉄道ウンチクは、本作が新幹線をメインに据えた理由が感じられるほどの説得力があり、こちらも作品の“本気”を感じさせる大きな要素となった。 山陽新幹線「500 TYPE EVA」 (画像は新幹線500系電車 – WikipediaよりBy Rsa – 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, Link) 本気といえば、多くのファンを驚かせたのが、500系新幹線が『新世紀エヴァンゲリオン』とコラボした「500 TYPE EVA」の登場と、シンカリオンへの変
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