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ブックマーク / buchineko-okawari.hatenablog.com (5)

  • 2019年 おせち研究のまとめ - ぶち猫おかわり

    毎年、年末年始に作り続けているおせち料理。今年も一通り作ったので、そのレシピ等を記録しておきたいと思います。写真は元旦の朝の完成図です。 前提として、このおせち作りは完全に趣味でやっているものです。うちは二人暮らしで年末年始に親戚と会う必要はなく、おせちを作る必要もなく、誰かから作ることを強制されることもありません。 普段は仕事がそれなりに忙しいので、年末年始という完全オフの長期休暇を活用して、伝統的な日料理を作ってみるのが面白いという理由で、毎年おせちの研究をしています。 このおせちはそういう文脈から発生したもので、「お正月にはおせちべるべき」とか「おせちは手作りすべき」とか、そういう価値観とは完全に無縁であることをご理解ください。 また、数年に亘っておせちを作ってみて、おせちがおいしくないと言われがちな理由は保存として調理するからであり、長期保存を考えずに調理すれば、割と簡単に

    2019年 おせち研究のまとめ - ぶち猫おかわり
  • 2017年に買ってよかった調理器具など - ぶち猫おかわり

    今年買ってよかった調理器具などを綴る 先日、「2017年に買ってよかった器」という記事を書いたところ、ちょっとバズったのですが、この記事は二匹目のドジョウではなく、Twitterにて「今年買ってよかった」というくくりで、「器」に関する記事と「調理器具」に関する記事を書くと約束したので、その履行として作成するものです。 buchineko-okawari.hatenablog.com留意点として、わたしはもう何年も料理趣味にしているので、「今年買ってよかった」というくくりだとベーシックな調理器具はほぼありません。あまり参考にならないとは思いますが、インターネットの海でいつか誰かの役に立つことがあればいいなと思って書く次第です。 ゼスターグレーター ゼスターグレーターとは「西洋万能おろし金」のことで、小林銅蟲先生から「あると便利ですよ」と教えてもらって即買いました。実際にすごく便利で、今

    2017年に買ってよかった調理器具など - ぶち猫おかわり
  • 生たこをおいしく食べる11の方法について - ぶち猫おかわり

    釣りたこを一杯頂きました たこ釣りに行った友人から釣果のたこを一杯丸々頂いてしまいました。釣ったそのままを冷凍して、クール宅急便で送ってもらったもので、写真はこれを解凍したところです。ぐにゃっとしてヌメヌメしています。 今回は、これを活用してたこのおいしいべ方を模索してみたいと思います。 たこの下ごしらえ ネットで検索したところ、生たこ表面のぬめりは塩で揉むと取れること、一度冷凍するとぬめりが取れやすくなること、生のたこの表皮は真水に弱いこと(真水で洗うと剥がれやすい)などが分かったため、まずはたこに粗塩を振ってよく揉み込んでから、キッチンばさみを使って内蔵と目玉、くちばしを切り離し、最後に塩水でぬめりをよく洗い流しました。 ぬめりを洗い流したあとのたこ体。かなりさっぱりしましたね。 生たこの調理法については、Twitterにて募ったところ、かなりの数のお勧めを頂いたので、基的にはこ

    生たこをおいしく食べる11の方法について - ぶち猫おかわり
  • 会費1人3000円+お酒持ち寄りで忘年会をした話 - ぶち猫おかわり

    自宅でやる忘年会 ここ数年、仕事納めの後に同性の友人を誘って自宅で忘年会をしています(これをわたしは心の中で婦人会と呼んでいます。)。趣味料理ということもあり、料理はこちらで全部用意する代わりに、参加者には材料費を負担してもらうとともに飲みたいものを持ってきてもらいます。 今年は参加者がわたしを入れて13人、会費は1人3000円に設定しました。材の予算は合計で39,000円。これだけあれば、結構面白いことができます。 いちごのブランデー蜂蜜マリネ 葱の冷製ポタージュ よだれ鶏 八角入りチャーシュー 半熟ゆで卵燻製 馬肉タルタル 柿なます いちじく胡麻和え フォアグラコロッケ 牛スネ肉ホワイトソースグラタン ラム肉グリル 豚味噌漬け焼き 焼きタラバ蟹 ローストビーフ(うにく?) からすみ蕎麦— ぶち (@buchineko_okawa) 2016年12月26日 開催数日前にメモしたメニ

    会費1人3000円+お酒持ち寄りで忘年会をした話 - ぶち猫おかわり
  • おいしいバターチキンカレーの作り方 - ぶち猫おかわり

    バターチキンカレーはお好きですか? バターチキンカレーが大好きです。大好きゆえによく作っていたら、美味しいと褒められてレシピを聞かれることが多くなったので、ここに記録します。 おいしいバターチキンカレーを作るコツは3つあると思う。ひとつ目はタンドリーチキンを入れること、ふたつ目はカシューナッツを入れること、みっつ目は隠し味に醤油を入れること。 カシューナッツは生が望ましいのですが、手に入らない場合にはコンビニの酒のつまみコーナーにあるやつでも大丈夫ではないかと思います(試したことはない)。 おいしいバターチキンカレーの作り方 材料: 【タンドリーチキン】 鶏肉 200〜300g ヨーグルト 大さじ3〜4 カレー粉 大さじ1 塩  肉の重さの1%の重量 胡椒 少々 【カレー体】 トマト缶 1缶 カレー粉 大さじ2 にんにく、生姜 各1かけ 生カシューナッツ 30g バター 50g ヨーグル

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