タグ

ブックマーク / www.advertimes.com (39)

  • 米・Amazon.comの広告メディア事業責任者が来日 — 「Eコマースマーケティングは、オフラインにも影響を与える」

    世界14か国で展開する総合オンラインストアAmazonAmazonでは、そのサイトやサービスを企業の広告、マーケティング活動の場として開発・提供を進めている。米・Amazon.comで広告メディア・マーケティングソリューション開発を専門に行う「Amazon Media Group」事業を統括するセス・デレイヤ氏に、同社が考える「Eコマースマーケティング」の概念とその展望について話を聞いた。 —Amazonは顧客第一主義を掲げている。広告ソリューション開発の際には、どのようにこの方針とのバランスをとっているのか。 広告やマーケティングソリューションの開発に際しても、顧客第一主義の考えが常に念頭にあることに変わりはない。顧客にとって魅力的な体験につながる広告でなければ、結果的に広告に対するレレバンシーも高まらないし、それはクライアントにとっての価値にもつながらない。すべては、顧客第一主義を基

    米・Amazon.comの広告メディア事業責任者が来日 — 「Eコマースマーケティングは、オフラインにも影響を与える」
    sociolego
    sociolego 2017/10/17
  • 広告業界から足を洗ったら、何か見えましたか?藤田明久氏(元cci取締役・前D2C社長)に聞く | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    半歩だけ正しい方向に、ズレているから世界を変えられる 私たちは過去、たったひとつの広告表現が世の中の消費マインドを変えてしまう事例を目にしてきたが、このような一瞬で「モノの見方」を変える魔法(表現ノウハウ)を事業会社の人間は持ちえない。と言うよりも、持っている必要がないし、持っていても価値がない。だからクリエイターは、事業会社から頼りにされる存在なのである。 例えば昨今、お一人様の事が増えている。テイクアウトして家やオフィス、コンビニ・スーパーのイートインコーナーで、スマホを操作しながら手早くランチや夕を済ませている。しかし、気の置けない仲間と連れだった会の場で、もしくは目の前の人のことをもっと知るための歓迎会や接待・合コンの場で、ランチなら1時間、夕なら2時間、たくさん語り合う楽しさは、いつまでも記憶に残り、共通の思い出話としてたびたび登場する。一人であっても、気さくでお人好しな

    広告業界から足を洗ったら、何か見えましたか?藤田明久氏(元cci取締役・前D2C社長)に聞く | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sociolego
    sociolego 2017/08/15
  • 将来も残り続ける「広告代理店の価値」はどこにある? - Page 2

    広告代理店に望ましい報酬形態は? 2003年「アドバタイジング・ウーマン・オブ・ニューヨーク」に輝き「ニューヨークの女王」とも評されたシンディ・ギャロップ氏は、かつて広告代理店のBBHでアカウントの責任者を担当していた時に、一年で最も嫌な作業は「フィー交渉」だと語っていたことがあります。 広告代理業はマーケティング領域に自らの価値をどんどん特化させていくことで、その専門性において広告主から報酬を得ることができます。これは広告主側が広告代理店の生み出すアウトプットの価値に加えて、それを生み出すために必要な労力やコストを理解していなければ成立しません。 言い換えるならば、広告主側が広告代理店に頼らず、すべてを内製化した場合のコストやリスクを想定した上でないと、常に広告代理店が交渉時に競争的に「弱い立場」に立つということになります。 この場合、広告代理店は具体的に請け負ったタスクや業務以外にサー

    将来も残り続ける「広告代理店の価値」はどこにある? - Page 2
    sociolego
    sociolego 2017/06/08
    これめちゃくちゃいい記事。広告代理店の複数ある報酬モデルについて考察。
  • 古川 裕也(電通 CDC局長 / エクゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)の記事一覧 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    世界一知的でグラマラスな、クリエーティブの教養コラム。著者は日海外合わせ200以上の広告賞受賞歴を持つ、電通 コミュニケーション・デザイン・センター長 エクゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターの古川裕也さんです。これまで出会ったさまざまな名作映画音楽小説を手がかりに、広告クリエーティブの仕組みや考え方をつづっていきます。

    古川 裕也(電通 CDC局長 / エクゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)の記事一覧 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sociolego
    sociolego 2015/10/07
  • じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく

    高1の夏。N君が死んだ。ガスの元栓につないだホースをくわえて。彼は、僕たちのバンドのヴォーカルで、ロバート・プラントばりというわけにはさすがにいかなかったけれど、ポール・ロジャースばりでは明らかにあった。ものすごく人気があって、女のコたちにはもちろん、同じくらい男子からも。この両立は実は、なかなか難易度高い。でも、そうじゃないと、スター、ましてやカリスマにはなれない。ま、1970年代の渋谷区港区の一部地域だけのカリスマだけどね。N君は、かっこよかったのはもちろんだけど、なにしろアタマがよかった。ついでに学校の成績もかなりよかった。 高校生男子にとって、いちばん重要なこと、つまりモテるために必要なのは、ルックス、スポーツ、バンド。以上終わり。なのであって、つまり、モテの道はかなり限定されていた。想像するに、今もそうだろう。これが、大学生になると、将来性だの、家が金持ちだの、いいクルマ乗ってる

    じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく
    sociolego
    sociolego 2014/06/16
    この連載は本当に素晴らしかった。ここで紡がれた言葉は古川氏の苦悶の軌跡であり、彼に憧れる後進へのエールだった。歳を重ねた自分もこんな文章が書けるだろうか。
  • 何かを得た時、何かが失われるという原理について - Page 4

    ある能力の獲得と、ある能力の喪失 ニコラス・ハンフリーという心理学者が、『喪失と獲得 進化心理学から見た心と体』というを書いている。素晴らしい絵を描いていた自閉症の少女が成長し、言語能力を習得するにつれて、絵を描く能力が失われていった事例を紹介している。彼がここで仮説として提示しようとしているのは、ひとりの人間が、ひとつの能力を獲得する時、今まで持っていた他の能力を喪失してしまう、という原理があるのではないかということである。プロセス、および能力の相関関係など、そもそも証明がむつかしいので仮説の域にとどまっているのだけれど。 ただ、この仮説の立て方。ひとりの人間における、ある能力と別の能力との相関性。何が消えて何が残り、何が新たに生まれるのか。それは人間がコントロールできるのか。根拠はとくにないけれど、なんだかちょっとぞわぞわするのだ。 デビューした頃の林真理子センセイのエッセイを読んで

    何かを得た時、何かが失われるという原理について - Page 4
    sociolego
    sociolego 2014/06/09
  • テクノロジー×アートでイノベーション創出支援 博報堂が「アルスエレクトロニカ」と提携 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    博報堂は5月8日、オーストリア・リンツ市を拠点とする世界的なクリエイティブ機関「アルスエレクトロニカ」と提携し、イノベーション創出支援サービス「Future Catalysts」を開始したと発表した。 一般的にはメディアアートの祭典「アルスエレクトロニカ・フェスティバル」が知られているが、アルスエレクトロニカは、インタラクティブアートやデジタルコンテンツなど最先端のアート作品やプロジェクトアーカイブするメディアセンターとしての機能や、欧州企業のクリエティブコンサルティングを行うR&D部門「フューチャーラボ」も有するなど、先端的クリエイティブ機関としての機能を持つ。 今回の提携は、こうしたアルスエレクトロニカのイノベーションを支援する“触媒”としての役割と、博報堂が持つ生活者洞察力やアイデア具現力を掛けあわせ、クライアント企業に対する新規事業創造の開発支援や、様々な社会課題への新たな解決策

    テクノロジー×アートでイノベーション創出支援 博報堂が「アルスエレクトロニカ」と提携 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sociolego
    sociolego 2014/05/09
  • 現地より速報!「CES2014 REPORT」 ――森 直樹(電通 CDC プロデューサー 兼 事業開発ディレクター) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    第1回 もはや家電見市ではない!? -CESで体感したコミュニケーションの未来 森 直樹(電通 コミュニケーション・デザイン・センター プロデューサー 兼 事業開発ディレクター) 今年もCESのシーズンがやってまいりました! ご存知のない方にCESを解説すると、CESとは、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの略で、米・ラスベガスで毎年1月に行われる世界最大規模の家電トレードショーのことです。 国内外の家電メーカーを始め、モバイル、IT、自動車、ウェルネス・ヘルスケアに至るまで幅広い企業が出展しています。 「すぐそこにある未来」が見える このCESで発信されるテクノロジーやサービス、プロダクトが、生活者のライフスタイルに影響を与えることはもちろん、コミュニケーションへの影響も予見できます。 たとえば、近年のCESの目玉の変遷を見ると、インターネットに接続することを前提としたテレビ「ス

    現地より速報!「CES2014 REPORT」 ――森 直樹(電通 CDC プロデューサー 兼 事業開発ディレクター) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sociolego
    sociolego 2014/02/12
  • バスキュールの西村真里子さんに聞きに行く! 「みんなが主役時代の参加できる広告って?」(後編) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「広告らしくない広告」「コンテンツとして楽しんでシェアしてもらえる広告」は、具体的にどんな形で実現していくのか…。従来の広告やメディアの枠に捉われず、企画を実現しようとしている方たちに、LINEの谷口マサトさんが取材。対話を通じ、メディアの変化、広告を取り巻く環境やメディア自体の変化に対応した、これからの広告のあり方、スタイルを考えていきます。 第1回は、バスキュールの西村真里子さんを訪問しました。 谷口:私の場合は一人で制作してしまうこともあるのですが、バスキュールさんは、同じメンバー、チームでつくっていますよね。その結果、クオリティもあがっていくのではないかと思いますが。 西村:確かに。過去の経験を共有していると、アイデアが固まるまでが早くなりますね。 谷口:ちなみに人を採用する時に、チームに適正ある人をとっているんですか? 西村:いやぁ……。結構アウトローみたいな人が、たくさん入って

    バスキュールの西村真里子さんに聞きに行く! 「みんなが主役時代の参加できる広告って?」(後編) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sociolego
    sociolego 2014/02/12
  • 彼女は何と何と何と何でできているのか - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    このコラムについて 世界一知的でグラマラスな、クリエーティブの教養コラム。著者は日海外合わせ200以上の広告賞受賞歴を持つ、電通 コミュニケーション・デザイン・センター長 エクゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターの古川裕也さんです。これまで出会ったさまざまな名作映画音楽小説を手がかりに、広告クリエーティブの仕組みや考え方をつづっていきます。 青春を過ごした人々を細胞の中に抱えて歌う 「世界最大の国際広告祭」というのが、カンヌの定義だったが、もはや、みんなの主たる関心は、セミナーにある。けれど、そうなればなるほど、似たような内容のセミナーばかりになってしまった。その中でいまだに忘れることができないのが、2011年、グレイ(米国の広告会社)に招かれたパティ・スミスのセミナーだ。

    彼女は何と何と何と何でできているのか - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sociolego
    sociolego 2014/02/03
    パティ・スミスが過ごした仲間たちとの日々と、その後の彼女のクリエイティビティ。いま自分の環境はどうだろう。僕は恵まれている方で、あとは自分次第な気がする。
  • ビッグデータは、企業のマーケティングをいかに進化させるか | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    2010年末、旅客販売統括部Web販売部内に「1to1マーケティンググループ」を発足させた日航空。お客さま一人ひとりのニーズに真に応えるために、社内外の多様なデータの利活用に取り組んでいる。 野口 当社がWEBでのマーケティング・コミュニケーション活動においてビッグデータへの取り組みを開始したのは、2010年12月。販売チャネルとしてのWEBの重要性の高まりを受け、旅客販売統括部内に「Web販売部」が発足し、その中の1グループとして「1to1マーケティンググループ」が設立されたことが契機となりました。 1日40万人のお客さまが来訪される当社サイトでのアクセス情報や、メールマガジンへの反応といったデータを収集・分析することで、お客さまのインサイトやニーズを知る。それをもとに、一人ひとりのお客さまに最適な情報を提供し、顧客体験価値を向上することをめざして日々悪戦苦闘しています。 取り組み

    ビッグデータは、企業のマーケティングをいかに進化させるか | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sociolego
    sociolego 2013/12/10
  • 来店客の全身コーディネートを“情熱的に”提案するキャンペーンスタート――ユナイテッドアローズ - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    ユナイテッドアローズは、来店客に全身コーディネートを提案し、ファッションの力で来店客の「世界を変える」ことを目指す“情熱接客”を9月6日から展開する。取り組みは、秋冬キャンペーン『UNITED 世界を変える ARROWS』の一環として行われるもの。昨年好評を博したことから、2回目となる実施に踏み切った。 「情熱接客」は、販売員が10分間の中で接客力と提案力を生かし、それぞれの来店客に合った全身コーディネートを“情熱的に”提案するもの。コーディネートを着用した全身写真を撮影し、特設サイトへの掲載を許可した来店客は、空くじなしの福引を引くことができる。福引では、洋服や小物、雑貨などの商品に加え、ユナイテッドアローズの「店舗貸切券」や、展示会への招待券、その日に使える最大で15%オフとなるクーポンなど、多数の景品が用意されている。 期間中、ユナイテッドアローズの創業メンバーであり、現在同社のクリ

    来店客の全身コーディネートを“情熱的に”提案するキャンペーンスタート――ユナイテッドアローズ - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 一目見たら欲しくなって買ってしまう人が続出の「キケンなハンコ屋」がSNSでシェアされる理由とは? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議 - Page 3

    (3)自店舗内で比較モードを完結してもらえる品揃え Eコマースかリアルコマースかを問わず、商売をやる人が知っておく必要があるのが「購買心理のステップ」です。諸説ありますが、ここではシンプルに「欲求モード」と「比較モード」の2ステップで考えてみたいと思います。 「しにものぐるい」でハンコを買った人の行動パターンを見ていると、ページを見て「欲しい!(欲求モード)」と思ったあとは、「買うか買わないか」という比較モードをすっ飛ばして「どれを買うか」という比較モードに入って、そのまま気に入ったものを買ってしまった人が多いようです。 ここで重要なのは、「自店舗内で比較モードを完結してもらえるだけの品揃え」です。「しにものぐるい」は、ハンコの目新しさで「欲求モード」にスイッチを入れ、豊富なラインナップすべてを見比べたくなってしまったお客さんが実際に店舗内を何ページも見回って「十分な満腹感」を味わえること

    一目見たら欲しくなって買ってしまう人が続出の「キケンなハンコ屋」がSNSでシェアされる理由とは? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議 - Page 3
    sociolego
    sociolego 2013/09/05
    自社店舗内の豊富な品揃えにより、比較モードを飛ばして購入に至らせることができる
  • 伊藤穣一氏ら登壇「メディアが未来にできること」 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    6月3日、朝日新聞社は東京ミッドタウンホールにて、MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボと共催で、テクノロジーの進化とともに変化するメディアの未来を探るシンポジウム「メディアが未来にできること」を開催した。 MITシビック・メディアセンター・ディレクターのイーサン・ザッカーマン氏による基調講演「ソーシャルメディアが社会に与えるインパクト」、MITメディアラボ所長の伊藤穣一氏によるミニプレゼンテーション他、伊藤氏、ロイ・シーコフ氏(ザ・ハフィントン・ポスト・ライブ代表)、山田亜紀子氏(朝日新聞社報道局ソーシャルメディアエディター)が登壇、西村陽一氏(朝日新聞社デジタル事業部長)がコーディネーターを務めたパネルディスカッション「メディアが未来にできること」が行われた。 パネルディスカッションでは、テクノロジーの進化、浸透が誰もが情報発信できる機会を増やし、それによって既存のメディアの

    伊藤穣一氏ら登壇「メディアが未来にできること」 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sociolego
    sociolego 2013/06/04
  • ブレイクスルーを生み出す方法④情報感度の高め方、発想で遊ぶ習慣の作り方 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    木村健太郎(博報堂ケトル)、磯部光毅(磯部光毅事務所)という2人のクリエイター/アカウントプランナーによる書は、「何かを解決する時に、自分たちはどうやってブレイクスルーしているのか」、そんな疑問から生まれました。これまで広告の仕事で培った知見と経験をベースに、ビジネスや日常生活のたとえ話や事例を盛り込みながら、「ひらめきの原理」となる思考ロジックを独自に分析し、見える化。このを読み終えたとき、誰もが「ブレイクスルーの思考法」を手に入れることができます。 連載は、4月2日に発売した書籍『ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる』の出版にあわせて掲載します。 「③ アンパンマンの志と、ブレイクスルー。」はこちら 「② コロンブスの上司」はこちら 「① 「正しい答え」にこだわって、臆病になっていないか。」はこちら 木村健太郎(博報堂ケトル クリエイティブディレクター/アカウントプラン

    ブレイクスルーを生み出す方法④情報感度の高め方、発想で遊ぶ習慣の作り方 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sociolego
    sociolego 2013/05/22
  • O2OとSOLOMOの違いとは? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    現在O2Oと並んで注目を集めているトレンドとして「ソーシャル」が挙げられます。 facebookやtwitterなど、取り組まれている企業様も増えてきています。 SOLOMOとはソーシャル(SOcial)、ローカル(LOcal)、モバイル(MObile)のそれぞれの頭文字2文字を取って名づけられたもので現在ここでお話ししているO2Oはこのローカルとモバイルに特化したマーケティングと言えますが、さらにソーシャルの要素を重視した「SOLOMOマーケティング」という施策が注目を集めています。 これまでお話した通りO2Oは基的にオンライン→オフラインのトラッキングを重視したマーケティングで、いかにユーザーの行動を「共通キー」に集約し、登録(レジストレーション)から認証(オーセンティケーション)へとスムーズに誘導するかが重要なポイントでした。 SOLOMOはこのO2Oのユーザー個別のトラッキングと

    O2OとSOLOMOの違いとは? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sociolego
    sociolego 2013/05/22
    "SOLOMOはこのO2Oのユーザー個別のトラッキングという点と少々ことなり、ユーザー同士、また店舗とユーザーがより活発なコミュニケーションを行い、ここから店舗へ誘導するという考え方に立脚したマーケティング"
  • “Online”と“Offline”のユーザー行動をつなぐ「共通キー」 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    あらためて“O2O”とは何か 前回は、今こうして“O2O”が注目される以前にも「クリック&モルタル」と呼ばれるインターネット上で告知を行い、実際の店舗への誘導を行うマーケティング手法が行われてきたことをご紹介しました(何てことのない当たり前の話ですが)。 ではあらためて、“O2O”とは何なのか。を考えていきたいと思います。 “O2O”は、「Onlineでのユーザーデータ」と「Offlineでのユーザーデータ」を紐付けて把握し、マーケティング活動に活用するということ、と軽く触れました。 インターネット上で割引クーポンを印刷して持って行く、または割引の画面だけを見せるなどのアクションでは、“Online”でのトラッキングと“Offline”でのトラッキングが紐付かないことになり、今議論している“O2O”の領域のサービスとは言えません。 何が“O2O”と呼んで良いサービスの形なのか整理するために

    “Online”と“Offline”のユーザー行動をつなぐ「共通キー」 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sociolego
    sociolego 2013/04/10
    共通キーによるオンラインとオフラインのトラッキング可能性がO2O。トラッキングできないものはクリック&モルタル。
  • https://www.advertimes.com/20130410/article107276/

    sociolego
    sociolego 2013/04/10
    ②がないですが。 認証の方式に画像認識もあることを失念してた
  • アドフェスト2013 日本は2つのグランデ、計46のロータス獲得 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    3月17日から19日までの3日間、タイのパタヤで第16回「アジア太平洋広告祭(アドフェスト2013)」が開催され、各部門の受賞作が決定した。 今年のアドフェストは、アジア太平洋地区及び中東より3507作品のエントリーがあり、世界各国から1146名が参加。新たにモバイル部門およびクリエイティブ・エフェクティブネス部門が設置され、全17部門で競われた。 今年はオーストラリアがフィルム部門、プレス部門、インタラクティブ部門、プロモ部門の4部門でグランデを受賞。また、Agency of the YearにはインドのTaproot India(電通グループ)が輝くなど、受賞数でオーストラリアとインドが際立った強さを見せた。 日はアウトドア部門とデザイン部門の2部門でグランデを受賞。デザイン部門では計14個のロータスを、インタラクティブ部門で計9個のロータスを獲得。また、博報堂が2年連続インタラクテ

    アドフェスト2013 日本は2つのグランデ、計46のロータス獲得 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sociolego
    sociolego 2013/03/29
    「Mumbai Mirror」紙のCM「I am Mumbai」
  • “広告マンも絶対行くべき!”なのかどうかを、 確かめに来ました。 SXSWインタラクティブ2013の生レポート。(3/3) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    SXSW(サウスバイ・サウスウエスト)の概要は前回お伝えしたわけですが、正直に言うと、極端に“全体像がつかみづらい”イベントです。数百もあるセッションが、プログラミングからスタートアップ、はたまた広告代理店の未来まで、と幅広いだけではありません。 Tradeshowという展示セクションがあり、日からも10社近くが展示をしていました。また、Interactive Acceleratorと呼ばれる分野では、アプリ開発だったり新しいソーシャルメディアだったりデジタル・ツールだったり、さまざまな商材を48社がプレゼンをし審査員がジャッジ。優勝者には賞金も与えられます。 かと思うと、Mentors Sessionというのがあって、これは、複数の経験豊富なメンターにジュニアな人たちが1人7分ずつ、自分のキャリアやスキルについて1対1で相談できる、というもの。さらに、Meet Upというプログラムもた

    “広告マンも絶対行くべき!”なのかどうかを、 確かめに来ました。 SXSWインタラクティブ2013の生レポート。(3/3) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議