2011年06月21日16:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech 蜘蛛から雲へ - 書評 - インターネットのカタチ 著者より献本御礼。 インターネットのカタチ あきみち・ 空閑洋平 村井純の「インターネット」から16年。ついに同書を継ぐ一冊が登場した。 同書のオビにある「これが本当だ。」は、もう「本当ではない」のだから。 本書「インターネットのカタチ」は、村井純の弟子達による、インターネットの今のカタチ。「インターネット」とはどこが違うのだろうか? それが、「蜘蛛から雲」へということ。 インターネット 村井純 404 Blog Not Found:iモードが世界制覇できなかった本当の理由 「インターネット」の主張のキモは、たった二つ。 インターネットにおいてスマートなのは、両端だけでいい 使いたい放題でなければ「本物のインターネット」ではない インターネットの見かけ上の姿は、今もなお