[要旨] ココログ向けの RSS 1.0 (index.rdf) 用 XSLT ファイルを書いてみました。 [キーワード] RSS1.0 XSLT スタイルシート
~第2章~ iTunes音楽リストのHTML化(1) 2006年3月号掲載記事 こんにちは。インフォテリアの野中です。 前回の最後に紹介した出力イメージには、ジャンル、曲名、アーティスト、コメントがありました。これらの情報は、<key>Tracks</key>の直下にあるdict要素の子要素であるdict要素の中に含まれています。(ルート要素(plist要素)から数えると3回目に出現するdict要素になります。) ・ ・ <plist version="1.0"> <dict> ・ ・ <key>Tracks</key> <dict> <key>37</key> <dict> <key>Track ID</key><integer>37</integer> <key>Name</key><string>Holst: The Planets, Op. 32, H 125 - 1. Mars,
曲管理をiTuneで曲再生をWinamp、QCDなど他のソフトを使う人も多いと思います。iTuneのいけないところは自己完結型で他のソフトを認めないことだと思うのです。現にM3Uでスマートプレイリストを吐き出せないし・・・。テキストかXMLでしか吐き出せません。ということで吐き出したスマートプレイリストのXMLをM3U形式に変換するXSLです。 Playlist変換XSL 使い方。 他のソフトで使いたいPlaylistを右クリックして「曲リストをエクスポート」を選びます。 XML形式を選択して名前を付けて保存します。 ファイルの出力は完了です。 続いては出力したXML形式のプレイリストを他のソフトでも読み込めるようにM3U形式のファイルに変換します。eXtyleという変換ソフトを使います。 使い方はeXtyle見てもらえれば分かると思います。一番上はiTuneから取り出したXML形式のPl
~第1章~ RSSファイルに触れてみる 2006年5月号掲載記事 こんにちは、サイバーテックの山口です。 最近ブログなどを手軽に始められるサービスが充実していることもあり個人が作成しているコンテンツもとても増えました。これらを気に入って定期的にチェックしている方も多いと思います。 数が少ないうちは手動でウェブサイトを巡回して更新をチェックするのも気になりませんが、巡回するウェブサイトの数が多くなると更新された部分のみ自動でピックアップしたくなります。この目的のために「RSSリーダ」と呼ばれるアプリケーションが数多く登場しています。 RSSリーダが更新を検知できるのはウェブサイトがRSSという規格のXMLファイルを提供しているためです。 HTMLの中にコンテンツの更新情報を記述した特別なコメントを埋め込み更新チェッカアプリケーションはそれを検出する方法なども存在しましたが広く普及するまでには
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