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仕事と生活に関するsoleil266564のブックマーク (12)

  • 「タスクシュート認定トレーナー」になったので、今後の活動方針を定めました。

    2023年11月1日に認定試験に合格し、晴れて「タスクシュート認定トレーナー」になることができました。 Q.タスクシュート認定トレーナーとは? A.タスクシュート協会が体系的に整理したタスクシュートの教えを土台として、自分らしいやり方で教えることができるタスクシュートの先生のこと。 これからの人生では「タスクシュート認定トレーナー」を名乗り活動をすることで、愛すべきタスクシュートのことを今まで以上に世の中にお届けすることができます。 この記事には、 「タスクシュートって何?タスクシュート協会って何?」 「なぜタスクシュート認定トレーナーになろうと思ったのか?」 「タスクシュート認定トレーナーとしての活動方針(現時点)」 について書いています。 ご興味を持っていただけましたら是非、最後までお読みいただければと思います。 タスクシュートって何?タスクシュート協会って何? 「タスクシュート」とは

    「タスクシュート認定トレーナー」になったので、今後の活動方針を定めました。
  • 「人は名前を付けることで、新しい概念について向き合い、ちゃんと考察できるようになる」という確信がさらに強まった。

    「人は名前を付けることで、新しい概念について向き合い、ちゃんと考察できるようになる」という確信がさらに強まった。 人は名前を付けることで、新しい概念について向き合い、ちゃんと考察できるようになる。 これは私が今日までの仕事人生を通して得てきた確信の一つである。 それゆえ、クライアントワークでは当然のことながら、個人的に行うプロジェクトでも名前を生み出すことにこだわってきた。 参照:やりたいと思ったことをやる時に採用している「プロジェクトデザイン思考」についての話。 そして最近になってこの確信がさらに強まるウルトラ刺激的な経験をした。 ということで今回はこの経験について書いてみたい。 北海道浦河町べてるの家の見学に行ってきた つい先日のことだ。 私は運営に携わっているコミュニティの企画で、北海道浦河町にある「べてるの家」というところに行ってきた。 福祉・医療の分野にいる人であれば知っている人

    「人は名前を付けることで、新しい概念について向き合い、ちゃんと考察できるようになる」という確信がさらに強まった。
  • 「脳は疲れない」という知見を知って、「時間の使い方」を見直した。RANGER

    今年に入ってから手にとったは私に大きな衝撃を与えるものがなぜか連続している。 先月読んだ脳研究の第一人者池谷祐二氏とコピーライターの糸井重里氏の対談「海馬 ー脳は疲れないー 」もその一つだ。 これは2005年に出版されベストセラーになったである。 「脳は奇妙なクセを持つ」で池谷氏のことを私は知っていたが、書を手にとったのは今年に入ってからだった。 「ずいぶん前に書かれただけどどうなんだろう?」 そう思いながらも読んでみると、疫病の影響で働き方が変わり、それと同時に生活様式についても再考する機会がふえた今だからこそ読む価値が大きいのでは、と感じた。 そして、書の中で語られている知見の中でもっともインパクトがあったものが、サブタイトルにもなっている「脳は疲れない」である。 書を読むまで私は「脳は疲れる」とすっかり思い込んでいたということもあり、これほど衝撃的なものはなかった。 思

    「脳は疲れない」という知見を知って、「時間の使い方」を見直した。RANGER
  • 何度確認しても、わたしが請求書の日付をミスしてしまう理由が、ようやくわかった。

    記事ではいろいろと偉そうなことを書いてはいるが、実はわたしはかなりのウッカリ者である。 自転車でスーパーに行ったのに徒歩で帰宅するとか、料理が完成してはじめてソースを作っていないことに気がつくとか、洗濯物を干してる途中でインターホンが鳴って翌日まで洗濯物放置とか、まぁざっとこんな感じだ。 夫に至っては、 「君がトラブルなしでなにかできるわけないじゃんw そんなの全部織り込み済みだよw」 と、なにが起こってもケラケラ笑ってくれるくらいの耐性を身に着けている。 とはいえ、ウッカリ者よりはシッカリ者のほうがいい。 だからやらかすたびに、「またやってしまった……なんでこんなにダメなんだ……もっと気を引き締めないと……」と思う。 もっと注意しなきゃ、もっと集中しなきゃ、と。 しかしそんなわたしの考えを、根底からひっくり返すに出会った。 その曰く、集中していないから失敗するのではなく、「集中するか

    何度確認しても、わたしが請求書の日付をミスしてしまう理由が、ようやくわかった。
    soleil266564
    soleil266564 2022/02/17
    タスクを処理する時に使う「集中する」って意識を一点に集中させるのではなくて、それをやるために時間、スキル、知識、経験を集中させると考える方がしっくりくる。意識はぼんやり全体に行き渡っていた方がいい。
  • 私が「バランス・イージー」という椅子をお勧めする理由は、人生100年時代だから。RANGER

    テレワーク時間の増加をキッカケにして、自宅の椅子を買い替える人がいると聞く。 この動きは、健康になるためのチャンスであり、疫病がもたらした明るい兆しとも言えるのではないだろうか。 前回記事で、 落ち着きのない健康オタクの末路。~焦らずに重要なことをコツコツと続けること~ 私が「一生使える」という信念をもつに至ったのが、「バランス・イージー」である。 この椅子の素晴らしさを伝えるために、少し長くなるのだが、股関節痛の治療の話から始めたい。 私の股関節痛の治療が始まってから約10年になるが、最近は改善が感じられるようになってきた。 改善の要因は、この椅子によるものではないのだが、この椅子の機能につながるものである。 もし子供の頃にこの椅子に出会っていたら、股関節痛はなかったかもしれないとも思う。 人間には個体差があるから、私のような症状が出る人は稀である。 実際に通ったいくつもの整体院から、私

    私が「バランス・イージー」という椅子をお勧めする理由は、人生100年時代だから。RANGER
  • 「経験」を自分の身に固定化するために、私がやっている3つのこと。

    前回執筆した「なぜ私は「今日の仕事が、楽しみ」なのか。その質的な理由が分かった。」という記事に触れて、ライターのSASAKIさんからコメントをもらった。 記事の経験を積むですが、泉谷さんは、経験を自分の身につける人と、経験を勲章にだけする人がいて、大きく異なる、と書いてますね。 上手いこと言うもんだなあと思います。 泉谷さんというのは、精神科医の泉谷閑示氏のことで、今ちょうど私たちの間で「時の人」的な感じになっている人である。 SASAKIさんにいたっては、彼が著した書籍を数日のうちに全て読破してしまったそうだ。 参照:「自分の人生を生きる」ってことにチャレンジする。 ハマった時のSASAKIさんの爆発力はとんでもなく凄い。 毎回寄稿いただく記事の質の高さには、こういう力も強く影響しているのだろう。 それにしても、 「経験を自分の身につける人と、経験を勲章にだけする人がいて、大きく異なる

    「経験」を自分の身に固定化するために、私がやっている3つのこと。
    soleil266564
    soleil266564 2021/11/04
    経験を自分の身につける人と、経験を勲章にだけする人がいて、大きく異なる。
  • 人生には、自分の身の回りに「意味のイノベーション」を起こす、という面白みもある。RANGER

    人間は「意味」を求める存在 昔、私が勤務していたマーケティングファームには凄腕の顧問がいた。 その方は、レクサスの日市場導入など、今ではよく知られる商品やサービスのプロジェクトを担当してきた経験を持つ戦略コンサルタントだった。 「わかりやすい語り口」と「圧倒的な話の面白さ」は、クライアントからも大変好評で、隣にいると私も学ぶことが当に多かった。 そんな顧問からよく指摘されたことの一つに、 「言っている意味がよく分からない」 というのがあった。 このフレーズ、社会人であれば上司や先輩から一度や二度言われたこともある人もいるだろう。 私においては一度や二度では済まなかった。 しかし「言っている意味が分からない」というのはその通りなのだが、自分が否定されているような感覚でいい気分ではなかった。 でもだからと言って、説明を放棄するようなことはせず意味を分かってもらえるように努力は重ねた。 「仕

    人生には、自分の身の回りに「意味のイノベーション」を起こす、という面白みもある。RANGER
  • 「沈黙の期間」が「自分だけの愉しさ」を確固たるものにする、という話。RANGER

    先日、以下の記事を読んだ。 人生で真に有用な能力は、カネを作る能力ではなく、「手元にあるもので楽しむ能力」 例えば、「フロー理論」で知られる、ミハイ・チクセントミハイは、その著書「フロー体験 喜びの現象学」の中で、面白さを見つける能力に長けた人物を紹介しています。 その人物は、鉄道車両を組み立てる南シカゴの工場で働く、「ジョー」と呼ばれる六十代の溶接工。 彼の職場はひどい状態でした。 夏は猛暑、冬は過酷な寒さ。騒音もひどい。 そして、彼は昇進の誘いをすべて断り、工場の階層の最低のところにとどまっていました。 しかしジョーはその仕事すべてをとても楽しんでいました。 正規の訓練は受けておらず、学歴も小学校までしかない彼でしたが、彼は発見の魅力にとりつかれ、工場の機械を探求していました。 結果として、誰もがジョーを知っていて重要な人物だと感じていました。 彼は工場のすべての操業過程を理解し故障し

    「沈黙の期間」が「自分だけの愉しさ」を確固たるものにする、という話。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/08/13
    自分だけの愉しさが確立する前に、他者の意見をもらってしまうと無駄に脳のリソースを喰ったり、無駄に感情に惑わされたりもしてしまう。
  • 人生で真に有用な能力は、カネを作る能力ではなく、「手元にあるもので楽しむ能力」 | mattoco Life

    最近、ある漫画にはまっています。 タイトルは、「こづかい万歳」。 Twitter界隈ではそこそこ話題になっているので、読んだことのある方もいるかもしれません。 漫画のストーリーとしては非常にシンプル。 一話読み切り。 「こづかい制」の人々を取り上げ、その使い途について聞いていく、という組み立てです。 それだけであれば、「何が面白いの?」という話になるでしょう。 確かにその通りです。 おっさん達のこづかいの使い道など興味はない方が大半でしょう。 ところがこれが極めて面白いのです。 その主要因は、登場人物は軒並み、こづかいが少ないことです。 主人公が月額2万1千円、その知人は2万円、主人公のが7千円、ご近所さんが2万円、旧友が1万5千円、もはや「こづかい」の話ではないですが、最新話ではついに、「こづかいゼロ円」の猛者まで登場しました。 ところが、その少ないこづかいをつかって、登場人物は実にみ

    人生で真に有用な能力は、カネを作る能力ではなく、「手元にあるもので楽しむ能力」 | mattoco Life
    soleil266564
    soleil266564 2021/08/03
    真に有用な能力は、カネを作る能力ではなく「手元にあるもので楽しむ能力」。私も「こづかい万歳」大好きです。
  • 「丁寧」には、物凄く大きな価値がある。RANGER

    私には忘れられない「ラーメン店」がある。 東京都小平市にある「にんにくや(*1)」という小さなラーメン店だ。 小さいが人気店なのでご存知の方もいるだろう。 先に言ってしまうと、このラーメン店、私は多分死ぬまで忘れない。 お店を認知したのは私が大学生4年の時だった。 もう今から10年以上も前のことだ。 その年に何度か行ったきりでそれ以来疎遠になってしまっているが、当時の記憶を頼りにお店を紹介してみたい。 「にんにくや」は「夜」しか営業していない。 「店主」が一人で切り盛りしているためだ。 中に入ると「いらっしゃいませ〜」と好感の持てる挨拶が聴こえてくる。 メニューは、海苔や卵などのトッピングはあるにしても、基は「ラーメン」と「味噌ラーメン」の2種類。 細いストレート麺で、そのままべても十分美味しい。 しかし、この店の最大の特徴は、その店名のとおり、お好みの量だけ「にんにく」をプレスして投

    「丁寧」には、物凄く大きな価値がある。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/05/24
    この世界に「丁寧」の価値を感じない人はいない。
  • 「全部タスク」にしたら、今までとはまるで違う人生が訪れた、という話。RANGER

    この記事で言いたいことを先にまとめてしまう。 ・今まで私がやっていたのは「なんちゃってタスク管理」だった。 ・真のタスク管理とは、「全部タスクにする」と「スケジュールに入れたタスク以外はやらない」ことによって実現する。 ・真のタスク管理で1日を過ごすようになると、無駄な時間が無くなり、生活が豊かになって、今までとはまるで違う人生が訪れた。 ・ということで、真のタスク管理をするためのツールとして「タスクシュートクラウド」を激推ししておきたい。 といった感じになる。 言いたいことはほとんど述べてしまったため、これ以降はそれぞれの補足として書いていく。 次のフェーズに進むことを先延ばしし、現状満足から抜け出せていないという課題意識 私は、2019年8月から「タスクシュートクラウド」というタスク管理ツールを使い出し、次のことを実行するようになった。 ※以下は公式の参考画像で実際に私が運用しているも

    「全部タスク」にしたら、今までとはまるで違う人生が訪れた、という話。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/04/13
    真にタスク管理を実行するということは、生産性の高いとても豊かな生活を送ること。
  • 休むことは難しい - 覚書

    休むことがどれだけ難しいか、および、私がそういうときにどう考えてきたかについて書きます。 プログラミングをはじめとしてコンピュータが好きであればあるほど*1、やる気があればあるほど休むことが難しいです。若くて気力体力が有り余っている場合はとくにそうで、朝から晩までプログラミングをしていてもあまり疲れを感じず、かつ、寝て起きたらスッキリです。ところが次第にそうではなくなってくることが多いようです。私が実際にそうでした。私の場合は以下のような流れで休みかたを忘れていきました。 10代後半でコンピュータに出会ったことによって興味の持てる対象が激増した コンピュータについての知識を得るために毎日昼夜を問わずに作業していた 休憩という概念がなく、寝る(気絶する)まで作業して、起きたらまた作業という状態になった。若くて体力があったので死ななかった 生活のリズムが乱れて疲労が蓄積していった。が、茹で蛙の

    休むことは難しい - 覚書
    soleil266564
    soleil266564 2021/03/19
    「休む」も「タスク化」しないと、永遠に休めない。タスクにするのが大事だと思う。
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