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  • 「長期休暇のどんなところが好きですか?」と質問されたら、どう答えるかという話。

    唐突な質問で恐縮だが、みなさんは「長期休暇のどんなところが好きですか?」と聞かれたらなんと応えるだろうか? 忙しさから解放されてリフレッシュできるところ。 旅行に行くなどで新しい経験ができるところ。 趣味やマイプロジェクトに打ち込むことができるところ。 家族や友人との時間をたっぷり設けることができるところ。 未来の計画をゆっくり立てることができるところ。 個々のライフスタイル、あるいは価値観によって「長期休暇が好きな理由」は恐らく異なり、例に挙げたものの組み合わせもあり得るのだろう。 かくいう私に関しては、どれもが理由として挙がる。 リフレッシュ、新しい経験、人間関係の充実、趣味やマイプロジェクト、未来の計画。 まさしく長期休暇で得られる価値だ。 しかし、私にはもう一つ挙げたい重要な理由がある。 それが「思考を研ぎ澄ますことができるところ」というものだ。 実は今の私にとってはこれが長期休暇

    「長期休暇のどんなところが好きですか?」と質問されたら、どう答えるかという話。
  • 本当に自分がしたいことは何か?~「暇」が増えた豊かな時代に今一度考えてみよう~RANGER

    私は子供の頃ゲームが好きだったが、大人になってからはほとんどゲームというものをすることがなくなっていた。 やると面白いんだろうけど、やり始めると時間がいくらあっても足りないし、大人としてダメになってしまうような気がした。 最近になって敢えてゲームを遠ざけてきた自分を超えてきたゲームがある。 それは、タウンシップという都市開発するスマホゲーム。 出典:https://www.pinterest.jp/pin/745416175833773142/ 畑に種をまき、収穫物を販売し、稼いだお金で工場を建設する。 そうして街を大きくしていくというものだ。 昔好きでやっていたシムシティーに近いから惹かれたのかもしれない。 無料でDL(ダウンロード)できるし、ビジュアルも細かくて素晴らしい。 そして何よりも課金を誘発する仕掛けが満載だ。笑。 ちょいちょい期限が設定された競争ステージが現れるし、それに対し

    本当に自分がしたいことは何か?~「暇」が増えた豊かな時代に今一度考えてみよう~RANGER
  • 「世の中をより面白がるための方法」という人生の中で探求していきたいテーマについて。

    干し柿を作る学生を見て考えたという歌の考え方が当に良かった。人生の上で自分も渋いことに渋い目にあった時にはそれを渋いって言って捨てるんじゃなくて、皮を剥いたり茹でて干したりするようになんか工夫してそれを甘くできないかなということをやりたいと思った。https://t.co/59KqZCd1xl — 田中新吾|ハグルマニ⚙️ (@tanashin115) March 3, 2023 「短歌」というものからは縁のない人生を送ってきた私にとっては当に学ぶことだらけ。 終始い入るように観てしまった。 番組の中で俵さんがおっしゃっていた言葉が今も強く頭に残っている。 「見方が変わることで自分の人生が変わる そのきっかけが短歌」 「平凡な日常は、油断ならない」 「平凡に生きている中でも歌はいくらでも詠める」 そんな俵さんは番組取材を通して以下のような短歌を詠んでいた。 渋いことあったら 私も試そ

    「世の中をより面白がるための方法」という人生の中で探求していきたいテーマについて。
  • 「キレ芸」から学ぶ、日々の大切さ~なんにしても経験がものをいうのだ~RANGER

    このGW、私が夢中になっていたものに「キレる人の動画」がある。 キレるとは言っても、物ではなくてお笑いの「キレ芸」に当たるものだ。 目に留まった「キレ芸」の使い手は、カンニング竹山さん、ダイアンの津田さん。 お笑いのツッコミ役でもあり、例えば「なんでやねん!」「おかしいだろ!」などの言葉であらゆることに文句をつける。 その様に思わずほくそ笑んでしまう自分がいる。 なぜ、そんな文句タラタラに惹かれるのだろうか? 私だって曲がりなりにも、世の中をそんな風にネガティブに観てはならない、と何回も改心してきたのではないだろうか? 言霊(コトダマ)があって、ネガティブな言葉はネガティブな事を引き寄せると避けてきたのではなかっただろうか? こんなところから、なぜ私が「キレ芸」に惹かれるのかについての分析が始まってしまった。 この素晴らしきGWに家にこもったまま・・・。汗。笑。 このつたない分析の先の着

    「キレ芸」から学ぶ、日々の大切さ~なんにしても経験がものをいうのだ~RANGER
  • ChatGPTが普及した社会において「賢いと見なされる人」について考えた。

    今年に入ってから生成系AIChatGPT」に関連した話題が爆増している中、個人的に特に目に留まったtogetterがあった。 ChatGPTのせいで子供たちがバカになるのでは?という疑問→未来では必要とされる〝賢さ〟の性質がたぶん変わる もしかすると目にした人もいるかもしれないが、以下にダイジェストして記載したい。 「ChatGPTのせいで子供たちがバカになるのでは?」という疑問に対しては、未来では必要とされる「賢さ」の性質がたぶん変わるという予想。 ↓ というのも、ベストセラー「銃・病原菌・鉄」で、ジャレド・ダイヤモンドは「パプアニューギニアの先住民は別にバカじゃない」という話をしている。 ↓ 先住民たちはハーバード大学には入れないかも知れないが、自分が暮らす森の詳細な地図を脳内で作っているし動物の痕跡から狩りの計画を立てて実行することができる。 ↓ 先住民たちは「森の中での生活」を

    ChatGPTが普及した社会において「賢いと見なされる人」について考えた。
  • 自分の取説作成のすすめ~メタ認知は多様性社会への第一歩なのだ~RANGER

    気づくといつの間にか、ネット動画(YouTube等)を観ている時間がTVを観ている時間を上回るようになっていた。 日のネットの広告費がTVの広告費を上回ったのが2021年のことだから、私は時代に2年遅れということになるだろうか・・・。 TVはその数秒の時間が貴重なこともあって、無駄なく非常によくまとまっているが、ネットでは出演者が比較的好き勝手に、ダラダラとグズグズとやっている印象がある。 それでもネットでは、特に出演者の音に近いところが聴けているように思う。 あまり計算されていない、行き当たりばったりの感じ。 これが洗練されたTVと比較して何とも新鮮だ。 時に過激だったり、時に下品だったりと、人を不快にさせる面はあるものの、それがまた真実に近いところにあるように感じて、そしてまた痛快で人間味も出ていて面白い。 ネットを痛快に感じることで、TVがいろいろ制限してうまく構成されていると気

    自分の取説作成のすすめ~メタ認知は多様性社会への第一歩なのだ~RANGER
  • 「豊かさ」が側にあると「危機意識が根付きにくい」という問題について。

    この間、ずいぶん久しぶりに日中の新宿を訪れる機会があった。 約束まで少し時間があったため、駅周辺の変化を知ろうと思いプラプラと散策していたのだが、その時私が強く感じたことは「この場所にいると、日で人口が減っていることを情報としては知っていても、危機意識としては根付かないのだろうな」というものだった。 誤解を恐れずに言えば、 見渡す限りそこら中に人がいる。 邪魔だと思ってしまうくらい人がいる。 子供を連れた家族も沢山いて「少子化?どこが?」と思ってしまう人がいてもおかしくはないのではないだろうか。 しかしながら、厚生労働省の統計によれば明らかに人口も子供の数も減っている。*1 <日の人口> <日の出生数> 見ての通りの減り方だ。 では情報としては知っていても、危機意識としては根付かないとつい思ってしまったのはなぜなのか? それは思うに、日中の新宿(都市)は「人」という側面において、いま

    「豊かさ」が側にあると「危機意識が根付きにくい」という問題について。
  • 不調を避けることはできない。不調の時ほど自分を大切にして不調と共に生きる。RANGER

    股関節痛のため、体に電気を当てる治療を受けている。 少しずつだが良さげな変化を感じているのだが、ここ最近はその治療後の体のダルさがハンパない。 何事にも全くやる気が起きない。 メンタルが落ちて上がってこない。 以前にもこんな状態があったなあ、と思い出したのは、インフルエンザを患った時のことだった。 最後のインフルエンザは、もう10年以上前になる。 5日ほど寝込んだだろうか。 この時も全くやる気が起こらなかった。 熱が上がっているからインフルエンザの苦しさの方が今回よりもっと酷かったのだが・・・。 それで、その時もそうだったと気づいたことは、何もやる気のない時でも、思考は巡るということだ。 あらためて思う。 なんどきも思考を止めることは難しいものなのだと・・・。笑。 今回はこのメンタルが落ちて何もできない時に唯一できた思考、その時思い浮かんだことを並べてみて今後に活かせることを見つけてみたい

    不調を避けることはできない。不調の時ほど自分を大切にして不調と共に生きる。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2023/04/17
    新しい記事が掲載されました。
  • 「ChatGPTは仕事のどの部分のスピードを上げてくれているのか?」について今思うこと。

    あらためて言うまでもなく今「生成系人工知能(Generative AI)」が大変かまびすしい。 具体的には、ChatGPT, BingAI, Midjourney, Stable Diffusionなどのインターネット上に存在する既存の文章やイメージを大量に機械学習し、これに強化学習を組み合わせるなどして、一定レベルのクオリティの文章や画像を生成するシステムのことだ。 いずれも触ってみればその威力は瞬時に分かる。 インターネット、スマホが現代社会において当たり前となっているように、半年後、1年後には生成系人工知能が当たり前となっている社会の解像度は高い。 「大変革の時を迎えている」というのはこういう時こそ使うべき表現なのだろう。 かくいう私も生成系人工知能に日々触れており、Midjourney、StableDiffusionからはじまり、現在特に触っているのは絶賛話題のLLM「ChatGP

    「ChatGPTは仕事のどの部分のスピードを上げてくれているのか?」について今思うこと。
  • 豊かさゆえに増えるストレス。ストレス軽減にもっと本気になる!RANGER

    少し前に人の身体は、ストレスを感じることによって欲を増すホルモンを出す、と聞いた。 だから糖尿病の原因にストレスがあるのだと・・・。 私は、一般に言われている病気の原因は表面的なもので、病気の根原因としてストレスが大きいのではないか?と感じていたところだったので、このホルモンの話になるほど・・・と感心した。 「社会にはストレスがたくさん。」というような言葉はいつ頃から聞かれ始めたのだろうか? リゲインのCM「24時間戦えますか?」が1989年、今から33年前だから、このあたりから始まったのだろうか? 私の勝手な印象だが。汗。 そこから今まで社会のストレスはずーっと高まってきてるものなのだろうか? 今後、どこまでストレスは高まっていくのだろうか? ストレスにはいろんなものがあるのだが、今回は特に今の社会に特有なストレスにフォーカスして考えてみたい。 そのストレスとはたくさんのモノがあるこ

    豊かさゆえに増えるストレス。ストレス軽減にもっと本気になる!RANGER
  • 割れば割るほど、たいていの問題は解決に進むという話。

    以下に少し引用してみたい。 自分の論理を細かく割ってゆく。 自分の感情を割ってゆく。 自分の身体を割ってゆく。 分子レベル、元素レベルにまで割れば、どんな人間の特異な人格要素もいくつかの基礎的な要素の順列組み合わせでしかないことがわかります。 だから、問題は「割り方」なんです。 できるだけ細かく自分自身を割ってゆく。 割れば割るほど他者と共有できる要素が増えてゆく。 いかがだろうか? 私について言うとこの話はめちゃくちゃわかりみが深い。 以前書いた記事では「区切る」というワードを用いたが、恐らくこれと意味的にはニアリーではないだろうか。 参照:仕事で「難しい課題」をやり切るために、私が意識してやっている3つのこと。 言い換えると「分解」とも言えるだろう。 これまでの人生を振り返って見ても、たしかに「割り方」は肝だった。 ざっくりとではなく、できるだけ細かく割ってゆく、そしてその細かく割った

    割れば割るほど、たいていの問題は解決に進むという話。
    soleil266564
    soleil266564 2023/04/05
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  • 「愛する」ということは技術として修得するものである。RANGER

    以前の記事で、空想小説の宇宙の基法を紹介した。 宇宙の基法は「愛」。 科学が愛を越えると滅亡する。 『アミ小さな宇宙人』より 愛をトップに据える宇宙人に、なるほどと感心した私だったのだが・・・。 何度も出てくる「愛」というもの、これはどんなものなのだろうか? ふと、そんな疑問が湧いてきた。 自分はわかっているのだろうか? 私は長く生きているものの、これまで「愛」というものを意識して考えたことはなかった。 ただ「愛」はそこここに存在していて当たり前のものであり、人生に不可欠なもののように漠然と思っていた・・・ような。 歌謡曲に占めるラブソングの割合は40%。 人はもともと「愛」を持って生まれてくるのだろうか? それとも「愛」は後から学ぶものなのだろうか? 学ぶものだとしたら、私はどこかの学科で学んだ覚えはない。笑。 私が「愛」という言葉を聞いた時の感覚は、 ・恥ずかしい ・怪しい(どこか

    「愛する」ということは技術として修得するものである。RANGER
  • 言葉の組み合わせ、音の響き、意味・ユーモアにこだわって名前をオススメする「NAMAEYA」RANGER

    「NAMAEYA(名前屋)」は「名前をオススメするお店」です。 「魚屋」は店頭に来た人に対し日入荷の活きのよい「魚」をオススメする、「花屋」はお客さまの意向を聞いたうえでその人が求める「花」をオススメする、「屋」は来店したお客さまの興味関心に合った「」をオススメする。 思うに、これが「〜屋」の質です。 「NAMAEYA」は、お店にきたお客さまとの対話の中から、そのお客様との関係性の中からのみ立ち現れる「名前」を誠心誠意オススメいたします。 言葉の組み合わせ、音の響き、意味・ユーモア、にこだわり、マーケティング(引き合い増)へのインパクト、ドメインや商標ももちろん考慮します。 「名前」と「値段」がつくとそれは「商品・サービス」になるので、NAMAEYAの活動は来店されるお客様の商品開発・サービス開発の一部を担うことでもあります。 「名前」でお困りのことがありましたら是非一度いらしてく

    言葉の組み合わせ、音の響き、意味・ユーモアにこだわって名前をオススメする「NAMAEYA」RANGER
  • 「何を考え、何をしているか、周囲に見せるからこそ、コラボレーションすることができる」は、この先もきっと役に立つ。

    「何を考え、何をしているか、周囲に見せるからこそ、コラボレーションすることができる」は、この先もきっと役に立つ。 昨年が終わる頃、知人と「日報」についてコミュニケーションをする機会があった。 若干うろ覚えなところもあるがだいたい以下のような内容だったと思う。 知人「20代の頃は日報ってめんどくさいなと思う時もあったんですけど、今思うと日々振り返る時間を仕組みで作れていたのは良かったなと思うんです」 私「なるほどです」 知人「忙しくなるとPDCAというよりも、PDPDやDDDDになってしまうので、毎日きちんと振り返って次に活かすための努力は当に大事だなと」 「だから今の仕事には日報を書くという決まりはないんですけど、自分のルールとして帰宅中に振り返るようにしてるんですよね」 私「それは素晴らしいですね、僕も日記を書くという習慣で同じようなことをやっているので共感するところがあります!」 ち

    「何を考え、何をしているか、周囲に見せるからこそ、コラボレーションすることができる」は、この先もきっと役に立つ。
  • 「無意識」を知ることで、物事を学ぶにあたってのスタンスが見えてくる。RANGER

    人間には意識と無意識があって、95%~97%が無意識によって動いていると聞く。 参照:意識と無意識とは 呼吸をはじめ、各臓器が勝手に動いて人間を生かしてくれていることが無意識によるもの。 そして、直感的な危険回避行動も無意識によるものだ。 少し前に、この広大な無意識を脳がコントロールして抑え込んでしまう、という弊害のことを知った。 感情は抑える。 わがままを抑える。 今必要なものにだけフォーカスする。 このような合理的な判断によって、来感じているものが感じられない偏った状態になったり、ストレスを溜めてしまったりしている現代人が多い。 私の以前のことを言われているようだった。 こちらは、無意識はそのままではよろしくないということのようだ。 一方で、最近のに「無意識を書き換える」という言葉がよく出てきている。 こちらは、無意識はそのままでもよろしくないということのようだ。 これらを知ると無

    「無意識」を知ることで、物事を学ぶにあたってのスタンスが見えてくる。RANGER
  • 「いいパス」を出すためには「そのパスはチームをより好ましい状況にするのか?」という本質的な問いかけが欠かせない。

    それは、私が今まで考えていたことより遥かに的確で分かりやすい「いいパス」についての解説だった。 当に素晴らしい内容だと思ったので、以下に引用してご紹介させていただきたい。 私たちがラグビーを始めた頃は、ラグビーを指導する場合、まずパスの放り方から教えるのがふつうだった。 それはいいのだが、そのとき多くの指導者は「手首を返せ」とか「腰を入れろ」と、まず「型」から入ってしまう。 だから、日人選手のパスの投げ方はみな同じ形になり、事実、それはたしかに美しい。 だが、ラグビーのパスにおいて大切なのは美しさではない。 この点を大多数の指導者は忘れている。 パスとは、Aという選手からBという選手にボールが移動することである。 そのときもっとも重要なのは、Aがボールを持っていたときより、Bにボールが渡ったときのほうが状況がよくなっているということだ。 そうならなければパスをする意味がない。よりよい状

    「いいパス」を出すためには「そのパスはチームをより好ましい状況にするのか?」という本質的な問いかけが欠かせない。
  • 変化が激しい現代では「完璧主義」から距離を置くのがいい。RANGER

    最近、若者の間で完璧主義者が増加しているという話を聞いた。 「完璧主義」というものを3つに分類している動画がある。 ①自己位の完璧主義 →自分の内面から完璧でありたいという欲求がにじみ出る人 ②社会既定の完璧主義 →社会の規定(常識)に対して完璧でないとならないと思う人 ③他者指向の完璧主義 →相手に完璧を求める人 それぞれが増加している中で②社会既定の完璧主義が他の2つより倍増していて、生きづらさが増しているという。 これを聞いて思い出したのは、私の子供の頃に無意識に観察していた大人たちのこと。 みんな一生懸命に社会の常識に照らし合わせて恐る恐る生きているように見えた。 不思議な感覚が蘇ってきた。 なぜそんなにもビクビクしながら生きているのだろうか? 素朴にそう思った。 「決まりが○○だから、○○しなくてはならない。」 「○○しないと笑われる」 などと話していた。 これが、当時の常識に

    変化が激しい現代では「完璧主義」から距離を置くのがいい。RANGER
  • 「鼻呼吸のトレーニング」という新しいプロジェクトをはじめました。

    最近、新しく個人的にはじめたプロジェクトの話をしてみたいと思います。 何かと言うと「鼻呼吸のトレーニング」です。 はじめてまだ1ヶ月ほどしか経っていない現状ながらも、早くもそのメリットを享受し始めており、なぜもっと早くトレーニングをしはじめなかったのか?と後悔の念にかられています。 ということで「鼻呼吸のトレーニングを格的にしはじめる以前の私に向けてのメッセージ」という立て付けで、備忘も兼ねて現在考えていることを書き残しておこうかと思いました。 章立ては以下のとおりです。 ①どんなトレーニングをしているのか、鼻呼吸か口呼吸か判別する方法 ②なぜ格的にトレーニングをしはじめようと思ったのか ③積み重ねると人生のうちの結構なボリュームを占めるものはQOLに大きな影響を及ぼす 呼吸や心身の不調に悩んでいる方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。 どんなトレーニングをしているのか、鼻呼吸か口

    「鼻呼吸のトレーニング」という新しいプロジェクトをはじめました。
  • 人生に空想(創作)が必要であることは「死後の世界」でも確認できる。RANGER

    こちらのの著者である田坂広志氏は、原子力工学出身、世界経済フォーラムのメンバーでもあり、ビジネス学など様々な分野に精通している人だ。 このような人がまたスピリチュアル領域のを出版した。 論理とスピリチュアル、といった別物(別分野)がつながっている。 肉体の死後も”私という意識”は存在し続けるから死は存在しない。 宇宙誕生からのすべての記憶がゼロポイントフィールドに蓄積されている。 天才と言われる人は、ゼロポイントフィールドにアクセスできる人のことを言う。 こちらにもまた、興味深い仮説が並ぶ。 完璧?なほどの論理でもって、死が存在しないことが説明されている。 このような状況証拠からの仮説に触れると、もはや存在する、存在しないといった争いは完全に過去のものになってしまったように感じる。 ただ、単なる好きか嫌いかの争いのように見える。 私は、このような別物、あるいは対立軸のつながり、そしてそ

    人生に空想(創作)が必要であることは「死後の世界」でも確認できる。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2023/03/14
    新しい記事が掲載されました。
  • 「自分ではない他の人が一生懸命生み出したものに一生懸命ついていく」という世界を愉しむ術。

    昨年末に「note」が上場を果たした。 ご存知、インターネット上でクリエイターの創作を支援してくれるプラットフォームとして個人にしても企業にしても今や当たり前となったサービスである。 私がnoteのアカウントを開設し投稿をはじめたのは今から遡ること2017年。 当時はまさか上場するとは考えもしなかったが、noteをきっかけに生まれた出会いや機会は間違いなくあり、その恩恵を受けている一人である。 noteにとって記念すべき日となった日に、note代表の加藤さんから以下のような記事が投稿された。 参照:上場しました。引き続き、がんばります。 この中にある「日経新聞用に書いた」という文章が当に素晴らしく、読んで感動したのはきっと私だけではないはず。 note、上場します。 noteは創作するひとを応援するための会社として、2011年の末に生まれました。 創作というと、絵を描いたり、作曲をしたり

    「自分ではない他の人が一生懸命生み出したものに一生懸命ついていく」という世界を愉しむ術。