タグ

ブックマーク / natrom.hatenablog.com (27)

  • 血液型の話をすることくらいはいいのか? - NATROMのブログ

    ある特定の対立遺伝子Aを持つ人は、将来、癌に罹る可能性が高いとしよう。ある人が遺伝子Aを持っているという理由だけで、就職を断られることがあってもよいだろうか?新入社員を採用する際に、遺伝子Aを持っているかどうかを調べることを義務付けている会社があってもよいだろうか?これは、ほとんどの人が、遺伝子差別であり、許容できないと考えるであろう。では、このような遺伝子差別がある社会において、酒の席で「そういや、お前、遺伝子Aは持っているの?」と尋ねることは許容できるか?「私は差別するつもりは毛頭ない」と断った上でなら、遺伝子Aについての雑談を公的な場で発表することは許容できるであろうか? エントリーのタイトルを見たら、私が何を言いたいのか、読者の方々はわかっておられると思う。血液型が性格と強い関連を持つとする仮説は既に否定されているが、よしんば血液型と性格に関連があったとしても、血液型について安易な

  • ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根本的な改善をもたらした」 - NATROMのブログ

    ホメオパシーは「同種療法」とも訳され、さまざまな物質を限りなく薄く希釈することで治療効果が得られるとされている代替療法の一種である。ホメオパシーで処方される「丸薬」は、原料の物質を1分子も残っていないほど希釈したのちに乳糖もしくは蔗糖にしみ込ませて作られる。通常の薬理学的見地からは、ただの「砂糖玉」と変わらない。臨床的にも効果はプラセボと変わらない。そんなわけでホメオパシーは「由緒正しいニセ科学」とみなされている。 さて、とあるブログ経由で、ナイチンゲールがホメオパシーに言及していることを知った。なんでも、「ホメオパチー療法は素人女性の素人療法に根的な改善をもたらした」のだそうだ。「この用薬法はまことによく出来て」いるともある(強調は引用者)。ナイチンゲールがホメオパシーについて言及した"Notes on Nursing: What it Is and What it Is Not"(看

    ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根本的な改善をもたらした」 - NATROMのブログ
  • 数学的に憲法9条堅持を論破する - NATROMのブログ

    9条堅持の立場を自称する「きくちゆみ」氏が、9.11陰謀論(自作自演説)を支持していることが問題視されています(参照:■9.11陰謀論はカンベンしてくださいよ(good2nd)、■憲法9条と911陰謀論、または安斎先生はどう考えておられるのだろう(kikulog))。きくちゆみ氏は、911陰謀論のほかに、■水道水で走る夢の自動車(水素自動車ではない。なにしろ、「排気ガスは酸素」だ)や、「エイズも治す酵素風呂*1」についても述べています。きくちゆみ氏は科学をほとんど何も理解していないか、あるいは理解していないように見せかける意図があるかのどちらかです。エネルギー問題を論じようかという人物が、エネルギー保存則すら知らないというのは、きわめて不自然です。そこまで愚かな人間が存在するなんて物理的にありえないので、後者の可能性、すなわち、きくちゆみ氏は、わざとトンデモと見なされるように振舞っている可

    数学的に憲法9条堅持を論破する - NATROMのブログ
    solute
    solute 2008/05/11
    数学的にこれはひどい。
  • 自分の首を絞める喫煙者 - NATROMの日記 #c pingu98 2008/01/11 11:30

    先日、回らないほうの寿司屋に行った。完全禁煙であることを前もって確認していた。5〜6席程度のこじんまりとした店で、分煙は不可能であろう。先入観もあったのかもしれないが、たいへん満足できた。煙草を楽しみつつ寿司をべたいという人もいるだろうから、そういう人は別の店を選択すればよい。分煙がきちんとなされているのであれば、たとえ害があろうとも、成人が煙草を吸うという選択をするのはかまわないと私は思う。問題は、マナーをわきまえない馬鹿がごく一部にいることだ。 路上喫煙禁止の場所が増えてきているが、思うに、ごく一部のマナーの悪い喫煙者のせいであろう。人ごみでも平気で歩き煙草を吸い、火のついた煙草を振り回し、吸殻はポイ捨てし、注意されたら「規則で決まっているのか」などと開き直る馬鹿が少数でもいたら、「ならば規則を作ろう」ということになる。非喫煙者にとっては路上喫煙禁止になろうと別に困らないが、普通の喫

    自分の首を絞める喫煙者 - NATROMの日記 #c pingu98 2008/01/11 11:30
    solute
    solute 2007/12/27
    寿司食うときにタバコ吸う奴は基本的に馬鹿。
  • たばこは無添加でないと健康に悪い - NATROMのブログ

    「無農薬・無添加の健康に良いタバコ」という冗談はあったけど、実際に存在しているのを見ると感慨深い。 ■無添加!*1 ※無添加なたばこ 通常の紙巻きたばこにはなんらかの添加物が使用してあるようですが、ここで紹介するのは、たばこ葉に化学添加物を使用しないナチュラルなたばこです。 特に「ナチュラルアメリカンスピリット・オーガニック」は、無農薬栽培されたたばこ葉を使うというこだわりです。 健康に気をつかう喫煙者はナチュラルでオーガニックな煙草を選ぼう。是非ともガンガン吸ってくださいな、こっちに煙の来ないところで。肺癌や心筋梗塞や肺気腫になっても、「ユダヤ医療業界・ユダヤ製薬産業」が牛耳っている病院にはけっして来ないでね。千島学説とマクロビオティックで治すように。 911陰謀論系の掲示板である親子丼掲示板*2経由。リチャード・コシミズ氏も吸っているらしい。いろんな陰謀を看破しておられるようだが、「煙

    たばこは無添加でないと健康に悪い - NATROMのブログ
    solute
    solute 2007/12/14
    アメスピオーガニックは旨くない。つーか健康云々の話がリンク先見てもよくわからんかった。/↑了解です。
  • 若者の献血離れが深刻 - NATROMのブログ

    山口県のニュースを、痛いニュース(ノ∀`)が取り上げた。 ■痛いニュース(ノ∀`):若者の献血離れが深刻…原因も対策も分からず 県内で若者の献血離れが止まらない−。 1996年度に3万8367人だった10−20代の若年層献血者が、2006年は1万5742人まで減少したことが、県赤十字血液センター(山口市野田)のまとめで分かった。献血者数自体も減少しているが、若者の献血離れはそれ以上に深刻。 献血者全体に占める若年層の比率は、96年の43.1%から06年は25.1%となった。 全国平均の31%を下回る結果に、関係者らは将来への不安を募らせるが、 明確な要因が分からず、有効な対策もないのが現状だ。 ニュースそのものよりもコメント欄に幻滅した。薬を飲んでいたり、輸血歴や海外渡航歴があったりする人は仕方がない。「仕事が忙しくて献血に行く暇がない」というのもいい。「針が痛いから嫌だ」「メリットがない

    若者の献血離れが深刻 - NATROMのブログ
    solute
    solute 2007/11/29
    「献血したからといって、将来輸血されるときに優先されたり、安くなったりすることはない。」えー。
  • トンデモに効くクスリ - NATROMのブログ

    ある朝、郵便受けに山田玲司のマンガが入っていた。正確には、新聞の号外のかたちで計8ページのうち、マンガは4ページ。「豪快な号外 30秒で世界を変えちゃう新聞」と書いてある*1。全体的には地球温暖化を何とかしようという趣旨でそれはいいのだが、どことなく違和感がある。たとえば山田玲司のマンガ。10歳のあかりちゃんのところに、10年後のあかりがやってきて警告および地球を守るための提案を行なうのだが、 地球温暖化マンガ「ほんと、未来はどうなるの?」山田玲司より引用 使い捨ての社会がアレルギーの人を増やし続けているの… ※ゴミを燃やしたり車の排ガスや発電のせいで出てしまった放射性物質や化学物質なんかが原因の一つだって言われてるわ… アトピーやぜんそくの子は学校のクラスにもいるでしょ 放射性物質はさすがにともかくとして、人工化学物質がアレルギーの原因だと「言われている」ことは、まあその通り*2。医学的

  • 代替医療全選手入場 - NATROMのブログ

    全選手入場!! 毒素を出しまくってやる!! 美容とダイエットで中年女性を狙い撃ち!デトックスだァッ!!! ハーネマン以来200年の歴史がものを言う!! 麻疹も鼻血も砂糖玉で治せッッ ホメオパシー!!! 真の誤診を知らしめたい!! O-リングテストだァ!!! 薬事法対策は完璧だ!! 75対25の割合の電子 ヘルストロン!!!! 学会で発表しただけで「学会で正式承認」と宣伝! プロの商売を見せてやる!!バイオウェーブを発信せよッ バイオラバー!!! ノーベル賞複数受賞こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ ライナス・ポーリング博士のメガビタミン療法!!! 治したいからここまできたッ 根拠一切不明!!!! 宇宙に満ちるエネルギー!! ハンドヒーリング・レイキだ!!! 造血の場は骨髄ではない腸内なのだ!! 細菌は自然発生するッ 千島学説!!! 諸病の原因は今や歯臓にある!!

    代替医療全選手入場 - NATROMのブログ
  • 開業医に時間外診療をさせたいならアクセス制限するしかない - NATROMのブログ

    政府としては医師は偏在はしているが余っていないらしい。現実を認識していないものだから、政策にも無理が出る。さすがに勤務医が疲弊していることには気付いたらしいが、今度は開業医に時間外診療を押し付けようとする魂胆であるようだ。ジャーナリズムは権力を監視、チェックするものだと思っていたが、どうやらそうでもないらしい。以下の社説を見よ。 ■医療ビジョン―開業医は休日も夜も(朝日新聞社説) 身近な開業医には夜間や休日でも診てもらいたい。大きな病院は入院と専門的な治療だけを扱い、軽い病気は開業医にまかせてはどうか。 厚生労働省は今後の医療ビジョンとして、こんな考え方をまとめた。 もともと、軽い病気の時は開業医、難しい治療や入院が必要な時は病院とすみ分けていた。 ところが最近は、夜間や休日に往診する開業医が減った。逆に病院に患者が集まり、勤務医は疲れ切っている。 厚労省が開業医と病院の役割を見直そうとい

    開業医に時間外診療をさせたいならアクセス制限するしかない - NATROMのブログ
  • [進化論][トンデモ]池田信夫氏からの反論

    池田信夫氏は進化生物学を理解していない、という指摘に対して、池田信夫氏からの反論があった。同じパターンのナンセンスな話が繰り返されることになりそうな予感。 ■利他的な遺伝子(池田信夫 blog) これだけ読んでも、彼が自称する「生物学の専門家」ではなく、アマチュアにすぎないことは一目瞭然だ。まず彼は、遺伝子を共有する個体を守る行動を説明したのが「ドーキンスの利己的な遺伝子」だと思い込んでいるようだが、これはドーキンスの理論ではなく、ハミルトンの非常に有名な論文(1964)によって確立された血縁淘汰の理論である。ドーキンス(1976)は、その理論を「利己的な遺伝子」という不正確なキャッチフレーズで普及させただけだ。 ドーキンスが個体レベルの利他行動を遺伝子レベルの利己性によって説明したのは事実だろう。もちろん、血縁淘汰の理論を確立したのはハミルトンである。ドーキンスはハミルトンの理論を援用し

    [進化論][トンデモ]池田信夫氏からの反論
  • 薬害でも被害者でもないかもしれないのに - NATROMのブログ

    タミフルと異常行動の因果関係については、現時点でははっきりしたことは言えない。はっきりさせるには、年齢・性別・重症度等を一致させたインフルエンザ患者を2群に分け、一方にのみタミフルを使用し、異常行動の出現頻度に差があるかをみればよい。差はないかもしれないし、タミフルによって異常行動が増えるかもしれないし、もしかしたらウイルスの増殖を抑制することで異常行動を抑制するかもしれない。実際には厳密な研究は困難であるので、当面はタミフル非投与のインフルエンザ患者にどれくらい異常行動が起こるのかの報告待ちといったところである。因果関係が不明であっても、可能性がある以上、原則禁止にする判断もありだ。また、製薬会社や厚生労働省に頼らず、薬害を監視する団体があってもよいと思う。 しかしながら、「薬害タミフル脳症被害者の会」*1という名称はいただけない。現時点では、薬害と決まったわけではないし、タミフル脳症と

    薬害でも被害者でもないかもしれないのに - NATROMのブログ
  • 反証実験の必要性〜化学物質過敏症に対する負荷テスト - NATROMのブログ

    田崎晴明氏による■「水からの伝言」を信じないでくださいに対し、■『「水からの伝言」を信じないでください』と言うのならやるべき事は一つだろう?(音極道茶室)にて、「やればいいじゃん反証実験。その結果を示すだけで、ごたくを並べなくとも完膚なきまでに否定できるじゃん」という意見が出された。反証実験をやったところで、完膚なきまでに否定できるわけもないことは目に見えているが、J2さん@音極道茶室の意図としては「メディアを巻き込むためのプレゼンとしての反証実験」をすべきというつもりだったとのこと。その有効性については疑問がないではないが、言わんとすることは理解できる。詳細な議論はリンク先のコメント欄でがなされているので省略するが、デモンストレーションとしてはともかく、一般的には田崎先生が言うように「新しい説を提出している科学者に、説得力のある証拠を提出する責任がある」でお終い。反証実験のコストも馬鹿に

    反証実験の必要性〜化学物質過敏症に対する負荷テスト - NATROMのブログ
  • 日本の奇妙な科学 - NATROMのブログ

    New York Timesに"Blood, Sweat and Type O: Japan's Weird Science"と称して血液型性格診断の話題が取り上げられた。 ■Blood, Sweat and Type O: Japan's Weird Science(New York Times) 西武ライオンズの松坂投手のレッドソックスがらみの記事。記事には、松坂投手の日語でのプロフィールの写真が載せられており、生年月日、身長、体重、取得タイトルのほかに血液型があることが示されている。当然、プロフィールに血液型を載せるなど日だけの習慣であり、アメリカ人からは奇異に思われたのであろう。以下引用。訳はいい加減なのでよろしく。 In Japan, using blood type to predict a person's character is as common as going

    日本の奇妙な科学 - NATROMのブログ
  • FSMの教典 - NATROMのブログ

    ■反・進化論講座―空飛ぶスパゲッティ・モンスターの福音書(ボビー・ヘンダーソン 著, 片岡夏実 翻訳 ) 見つけたときは、「ああ、またトンデモか…」と思い、ネタにするために手にとってみたところ、なんか裏表紙に見覚えのある「モンスター」の絵が。サブタイトルに、「空飛ぶスパゲティ・モンスターの福音書」とあるやん。「進化論と並んでインテリジェントデザイン(ID)説が学校で教えられるべきだというなら、フライング・スパゲティ・モンスター(FSM)による創造も教えられるべきだ」と、カンザス州教育委員会に手紙を出したまさそくその人、ボビー・ヘンダーソンが著者。現在は「フルタイムの預言者で身を立てている」らしい。つうわけで、お布施の意味もこめて早速購入した。 原題は"The Gospel of the Flying Spaghetti Monster"なのに、邦題は「反☆進化論講座」。反進化論に割かれた

    FSMの教典 - NATROMのブログ
  • 癌・エイズ等難病を治すワクチンは存在していたんだよ! - NATROMのブログ

    愉快なページをみつけたので、あとでネタにしようと昨日ブックマークしていたら、世界的に高名な教授まで含め、もう10 usersにブクマされていた。みんなこういうの好きなのか。 ■癌・エイズ等難病を治すワクチンは存在していた!- 誘導消失療法(IRT)(★阿修羅♪)*1 もう不治の病は存在しない!? ガン、エイズ、心臓病をはじめとする数々の難病を99%以上の確率で癒してしまうワクチンが既にこの世に存在する。そう聞いたら、皆さんはどう思われるだろうか? そんな馬鹿なことがあるのかと信じられないに違いない。 もしそんなワクチンが存在したら、病に臥せる人々の数が激減することになり、なんとも喜ばしい事である。ところが、それは、医師、病院、薬の必要性が圧倒的に少なくなることをも意味する。つまり、医薬品業界にとっては大打撃であり、多くの人々が職を失い、大量のホームレスが生まれる等、世界中に計り知れない変化

    癌・エイズ等難病を治すワクチンは存在していたんだよ! - NATROMのブログ
  • 人工世界論 vs 創造論再評価 - NATROMのブログ

    知らない人は知らない、どうでもよい人たちによる、どうでもよいところでの、どうでもよい戦い。まずは登場人物紹介。 登場人物その1 富樫さん@人工世界論 「この世界は人工世界である」ことをもって神の存在証明をしちゃった人。富樫さんの主張は「人工世界論(URL:http://homepage2.nifty.com/sinseigingateikoku/)」で読める。人工世界論は「反創造論者にとって、ID理論など問題にならないような最大の強敵となることでしょう*1」なのだそうだ。全部読むのはたいそう苦痛なので、「単純明快な証明法」という部分を引用する。 アニメとか見たことがないと言われると困るのだが−意識には特殊な質感があり、例えば声優が発するいかにも美少女な声質とか、いかにも美少年な声質というものがある。これらは単純に言って物理的実体であり、それ以外の何物でもないはず。人間の子供が生じたのは進化

    人工世界論 vs 創造論再評価 - NATROMのブログ
  • インチキ医療がなくならない理由 - NATROMのブログ

    最近、立て続けにインチキ医療を擁護する人と議論した。彼らの言い分は、体験談および「効かない治療法なら廃れているはずだ」という理屈。「臨床的にも成果を生んでいるからクリニックが成立している」「殆ど効果のないものが医療機関で使われるとは考えられない」というわけ。 実際のところは、効果がない治療を「効果あり」と誤認することはいくらでもある。有名なところでプラセボ効果(偽薬効果)。あるいは、自然治癒や、たまたま治療後に病状が良くなる時期が重なれば、「効果があった!」と誤認してしまう。治療を行うのは病状が悪くなった時期が多いので、自然の経過として病状が良くなる時期がその後に続くことになる。自覚症状だけでなく、血圧や血糖値は変動しやすい。「血糖値が高かったのでこの健康品をはじめたら、以降はずっと下がっています!」。いやそれ何かのはずみでたまたま血糖値が高かったのが普通の状態に戻っただけですから。イン

    インチキ医療がなくならない理由 - NATROMのブログ
    solute
    solute 2006/08/16
    「比較対照試験を行なう努力を行なわず、治った症例を並べることのみを行なっている治療者は、ほぼインチキであると断定してよい*1。」
  • 気功で化学物質過敏症が完治 - NATROMのブログ

    とても素晴らしいサイトを見つけたので紹介するよ。 ■大明気功 体験談 横浜の著名気功院で重度の化学物質過敏症と電磁波過敏症がほとんど完治の状態に 私は、2年半前から重症の「化学物質過敏症」「電磁波過敏症」で、一時は北里研究所病院の再診で、有機農業を営んでいる地域で農業に携わることでしか生きていけないかもしれない。とまで言われたことがあるのです。 福島の山の中で療養して、かなり良くなったとはいうものの、首都圏ではマスクが手放せず、頭の中がいつもぼんやりとしていて、「もはや自分ではない、自分の抜け殻が生きているだけ」と感じる日々をすごしていたある日、横浜の有名な気功院「大明気功院」との出会いがあり、人生が変わりました。 今では、普通の主婦と全く変わらない生活を送っています。 ほぼ完治、と言って嘘ではないと思います。 リンク先は長文であるので要約する。職場の新築が原因の化学物質過敏症と北里研究所

    気功で化学物質過敏症が完治 - NATROMのブログ
    solute
    solute 2006/07/27
    「化学物質・電磁波を恐がらない」
  • 黒豆が電磁波から身体を守る - NATROMのブログ

    ■Web Shop はじめのいっぽ(アレルギー対応品&用品取扱店)の掲示板*1より うみひこです 河野先生の病院に行っている、インフルエンザ脳症から自閉症になった母親からある情報をもらいました。 (1)電子レンジで加熱すると物アレルギーを起していた物をべることができる レンジのマイクロ波が分子構造を変えて抗体反応が起きなくなるようです。その方によると1週間2週間とべ続けるとべれなくなることがあるそうです。これは分子構造が変わると言っても大幅な変化ではなく元に近い構造なため、交叉反応によるものと考えられます。それにしても驚異的なことです。べられる範囲が広がります。 (2)黒豆が電磁波から身体を守る 眉唾のようですが当らしいです。安い方法なので試してみる価値がありそうです。この、うみひこ氏は、臨床環境医学がQuackery(インチキ医学)と強い結びつきがあることを私に教えてくれ

    黒豆が電磁波から身体を守る - NATROMのブログ
  • 言論ファシズム - NATROMのブログ

    昨日の続きだよ。医学・疫学に対して鋭い指摘をした「経済屋」Count-Basei_Bandさんのブログより。 ■Let's smoke!(墓の中からコンニチワ) (Commentsの5番目に臨床医学者の見解を紹介してあります。要するに「商業主義」の「擬似科学」) ■Shall we smoke!(墓の中からコンニチワ) 医学の専門家のブログ http://intmed.exblog.jp/ と合わせてお読みになるとよろしいかと思います。 とあったので、その医学の専門家のブログを読んでみた。というか、いつも読んでいる■内科開業医のお勉強日記だったんだけど。該当部分を以下に引用する。 ■学会名(内科開業医のお勉強日記) 批判されそうだが、抗加齢学会・禁煙学会って学会名前はどうもうさんくさく感じてしまう。 ・・・なぜかというと目的名を学会名にしてしまうことに、研究の恣意性を感じてしまうのである。

    言論ファシズム - NATROMのブログ