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渡邊芳之 @ynabe39 今日女房と「常に10時間進んでいる時計と止まっている時計はどっちが正確か」ということについて口論になった。「止まっている時計は一日2回合うが、進む時計は一度も合わない」という私の意見に女房は呆れを通り越して怒ったようだ。 2011-07-27 22:08:25 Nicholai MARO @MAROCKs 興味深い!論です。RT @ynabe39 今日女房と「常に10時間進んでいる時計と止まっている時計はどっちが正確か」ということについて口論になった。「止まっている時計は一日2回合うが、進む時計は一度も合わない」という私の意見に女房は呆れを通り越して怒ったようだ。 2011-07-27 22:10:44 曲豆 円山 @drivensprocket JSTより常に10時間進んでいる時計ならアメリカでなら使えそうだw RT @ynabe39 今日女房と「常に10時間
前の記事 「メディア・タブレット」と電子リーダーの市場調査結果 「距離」と創造性:休暇が大切な理由 2011年1月20日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer Image: Flickr/Bob Gaffney 21世紀の贅沢のひとつは、電子メールと無縁なバケーションだ。インターネット常時接続のある豪華なリゾートと、携帯の通じない時代遅れなモーテルのどちらを選ぶかと言われたら、筆者は後者を選ぶ。電子メールを切り、Twitterから離れ、Facebookをサインオフすることには、ワガママな喜びがある。最初の数時間は気持ちが不安定になるかもしれないが、そのうち、デジタルな「非接続」の不安が克服され、それを楽しみ始めるのだ。 このような怠惰なバケーションは、実は非常に役に立つ。プールサイドで昼寝をしている時にちょ
「反物質」を使った兵器づくりなんて、現実の世界ではあり得ません――。米映画「天使と悪魔」の封切りを前に東京大の早野龍五教授(物理学)が18日、異例の記者会見を開き、反物質研究について誤解をしないよう訴えた。 反物質は、通常の素粒子とは逆の電荷を帯びた「反粒子」からなる。物質と反物質が出会うと消滅し、大きなエネルギーが発生する。 映画は「究極の大量破壊兵器」をつくるため、欧州合同原子核研究機関(CERN)から反物質が盗まれるという筋書き。ロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演で、5月15日に世界同時公開される。ダン・ブラウン著の原作も世界的なベストセラーだ。 CERNでの反物質研究に実際に参加している早野教授は会見で研究の歴史などを解説。「反物質は、現在の科学技術では1グラムつくることさえできない。爆弾をつくるのは全く不可能だ」と強調した。 記者会見を開いた理由については「映画はエン
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情報処理から見た錯視 東北大学情報科学研究科・2008年1月9(水)10:30-12:00 坪川宏先生ご企画 北岡 明佳(立命館大学 文学部 心理学専攻) email 2008/1/5より 錯視(visual illusion)とは視覚性の錯覚のことであり、錯覚(illusion)とは実在する対象の真の特性とは異なる知覚のことである。 このように、錯視の定義は簡単なのだが・・・ 本日のメニュー 顔ガクガク錯視 視線方向の錯視 顔の幾何学的錯視 顔ガクガク錯視 「『顔ガクガク錯視』はさかさま顔では弱い」 左図を見ると、4つ目で口が2つの女性というよりは、観察者の目が落ちつかないかのように、図がガクガクして見える。 すみませーん、この錯視、名前はありますか? 知っている方は文献を教えて下さい。 →北岡にメールする この「顔ガクガク」錯視は、さかさま顔では弱い(右図)ので、顔特有の錯視であろう
誰しも自分の頭の中が空っぽになったと感じるときがある。あるいは、誰かの頭の中が空っぽだとしか思えないこともある。でも、たいていの場合、われわれの頭蓋骨の中には脳がぎっしり詰まっている。そもそも、自分の頭が空っぽだと感じるのも、頭の中が空っぽだとしか思えない行動を取る人がいるのも、脳が働いているおかげである。ところが、頭の中がほとんど空っぽなのに普通に社会生活を営めている男性がフランスで発見されたという。 フイエ医師は脳梗塞などの脳疾患の可能性を疑ったようで、男性をCTとMRIにかけることにした。スキャンで得られた結果は、驚くべきものだった。男性の頭の中には、脳組織がほとんど存在していなかった。 正常な人でも脳の中には、脳室と呼ばれる空洞がある。その男性の場合は、脳室が常識では考えられないほど拡大しており、脳の組織が左右の頭蓋骨付近にしか残っていなかった。 写真へのリンク ※コメント欄で教え
この項目では、「感覚質」と呼ばれる主観的な感覚について説明しています。その他のクオリアについては「クオリア (曖昧さ回避)」をご覧ください。 この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2020年10月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2020年10月) 正確性に疑問が呈されています。(2020年10月) 出典検索?: "クオリア" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL この画像を見る者の網膜には波長 630-760 nm の成分の際立つ光が十分な密度で届くはずであり、このときいわゆる「赤色」に対応するクオリアを体験するであろう。[注 1] クオリア(英語: qua
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 インターフェイス・デザイン、いや、デザインそのものを考える上で、この本はとても示唆に満ちたアイデアの宝庫といえます。 現在ではすでに確立されたものといえる人間中心のデザイン手法、ユーザー体験を重視したデザイン・アプローチがこの本の書かれた当時ではまだ萌芽期ともいえる段階で、ここに収められた論文の数々がそのアイデアの原石をうまく表現していて非常に興味深かったです。 それにしても『ソフトウェアの達人たち―認知科学からのアプローチ』という邦題はあんまりだと思います。 原題は"Bringing Design to Software"で、ソフトウェアのデザイン・アプローチについて1992年にスタンフォード大学で行われたワークショップ「人、コンピュータ、デザイン・プロジェクト」をベース
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 前触れもなく突然「自由意志」という言葉を使っているとはいえ、なにも殊更に哲学的な考察を行おうというつもりはないのですが、こうも最近読む本のなかに「自由意志」に関する記述が行われているのを目にしてしまうと、一言でも何か言わなきゃいけないような気にもなったりします。 意思決定はタイミング?特に昨日書評を書かせていただいた池谷裕二さんの『進化しすぎた脳』で紹介されている、2005年の『サイエンス』に掲載されたという論文のヒルを使った意思決定のメカニズムに関する実験の結果などを知ってしまうと、果たして「自由意志」などというものは本当に存在するのかと疑ってみたくもなります。 この実験では、シャーレの底にいるヒルの体を棒でつつくという行為を行います。その際、つつき方はまったく同じでもヒ
まばたきをしている間、脳の一部が休止状態になるという研究結果が25日ロンドン大学より発表された。 それによると、人がまばたきをしている間、脳内の視覚認知をする部分が一時的に休止状態になることを発見。普通の人で一分間に平均15回まばたきしていても本人は全く気がつかないのは、脳が休止になるため、情報が途切れていないように見えるのだという。 Blinking switches off your brain 自分の脳にだまされているんですね。 それより興味深いのが『まばたきの事実』↓ 大多数は一分間に15回前後まばたきをする。 一回のまばたきの長さは100~150ミリ秒。 一年のうち9日間をまばたきに費やしている。 もちろんこの記事を読んでいる今も、ほら、まばたきしてるんですよ。
Imagining the Tenth Dimension, a new way of thinking about time and space, a book by Rob Bryanton
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