2016年のGIS学会特別セッション「オープンデータ時代の地理空間情報の利用を考える」でお話させていただいた内容です。 https://sites.google.com/site/foss4gsig/gisa25th_special_session
Spotifyが日本に上陸しましたね。現在はアプリをインストールしてもすぐにサービスが利用できない様子、その隙に彼等の技術職評価制度についてのブログエントリを読みます。 ブログエントリは3部作になっており、技術職のキャリアパスフレームワークを作ったモチベーションに始まり、そこから得た物まで纏まっています。 印象に残った箇所 キャリアパスフレームワークをいつ作るか 会社の初期の頃にはキャリアパスフレームワークは不要である。しかし8年間、Spotifyは昇格・昇給の正式な手続きが存在しなかった。 昇格にはラインマネージャかプロダクトオーナーになるのが必要だと社員は考える様になってしまった。Spotifyにおいては、それは職種変更同然で開発者としての成長では無い。 2014年の春に "career ladder" の開発に着手した。 目標 Spotifyの文化に適合しており、社員の多様性、さまざ
このメディアの書き手の一人である高須賀さんから、メッセージを頂いた。 高須賀さんは、月200時間以上の超長時間労働を経験されたということだったが「結構がんばれていた」という。 ただしそれは「指示を出す側」という条件付きの場合だった。 それでも指示出し側だったのもあって、結構みんながんばれてましたね。逆に指示出される側のコメディカルは、勤務時間が僕らよりも少なくてもバンバン消えてってましたし。やっぱり裁量の有無は大きいなぁと 私も同様の記憶が数多くある。 例えば、私が新人の時に一番キツイと感じた仕事が、実は「上司・先輩のコンサルタントへの同行」だった。 「上司や先輩のコンサルタントへの同行なんて、任せてればいいからラクじゃない」 という方もいるが、とんでもない。あれは一番負荷が大きい仕事の1つだ。 仕事に慣れておらず、自分だけでは何一つできない状態で、先輩からの指示だけ飛んで来る。 ・議事録
についてFrancis Dieboldが3つのエントリに亘って論じている(ここ、ここ、ここ;H/T Economist's View)。 彼が挙げた両者の相違は以下の2点。 機械学習は因果関係の無い予測に重点を置くが、計量経済学は因果関係のある予測に重点を置く。 換言すれば、機械学習は条件付き期待値を求めようとするが、計量経済学は偏微分を求めようとする。 時系列分析のように、計量経済学も因果関係の無い予測を求めることがあるが、その歴史は機械学習より遥かに古い。また、その場合は統計学に近いとも言える。「データサイエンティストとは何か?」「サンフランシスコに住んでいる統計学者のことさ」という古いジョークがその間の消息を物語っている。 計量経済学(および統計学)は、不確実性の確率的な評価に関心がある。一方、機械学習は点予測で満足してしまうことが多い。計量経済学(および統計学)は、区間予測、最終的
10月17日、さくらインターネットとIoTデータの流通マーケットプレイスを運営するEverySense,Inc.(エブリセンス)はIoT分野での協業を発表。さくらインターネットが開発中の「さくらのIoT Platform」と、エブリセンスのデータエクスチェンジプラットフォームを接続し、IoTデータの相互利用メカニズムの検討を開始した。 エブリセンスは、2014年よりIoT領域におけるデータ仲介事業者の先駆者として、データ流通経済創出に向けIoTマーケットプレイスの準備を進めており、2016年10月より商用サービスを開始した。今回、さくらのIoT Platformとエブリセンスのユーザーの間でのデータ流通を相互接続し、より簡単かつ低コストでIoTデータの価値化、高付加価値サービスの実現をできるようになるという。 また、さくらのIoT Platformのユーザーは、自らが展開するIoT機器の生
というか、エンジニア以外ができる気がしない 別にプログラミングが超楽しいわけではない プログラマーはつっけんどんにマジレスする 他の職種なら「思ってても言っちゃダメだろ」みたいなことでも割りと言う クソなものに対しクソですよねってある程度は言える そういうの気にしなくていいの助かる プログラマーにおべっかは必要ない 「俺技術者だぞ」みたいな雰囲気出しておけば、相手のご機嫌伺ったりする必要はあまりない めっちゃ助かる プログラマーは我儘だ 我儘にしないと完成しないから、我儘でもなんとか許されている 他の職種じゃこうはいかない プログラマーの始業は遅い 早くて9時、遅くて10時、前職は11時だった 夜型が多いからだと思う 電車空くし助かる プログラマーはよく遅刻をする IT業界の遅刻率はかなり高いと思う 夜型人間が多いんだろう でもそこまで重大な問題にならないケースが多いし 10時始業で9時5
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