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vmwareに関するsomathorのブックマーク (52)

  • ブロードコム、ヴイエムウェアの現状を説明--ライセンス変更などにも言及

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Broadcomは8月14日、日およびアジア太平洋地域(APJ)のメディア向けに、2023年11月に買収したVMwareのビジネスの現状について説明した。ライセンスなどの大きな変更について一部の顧客やパートナーから懸念があったとし、「性急に進めていた点もあった。丁寧に説明し、懸念を払しょくしたい」(バイスプレジデントのPrashanth Shenoy氏)とした。 Broadcomは、2022年5月にVMwareを約610億ドルで買収することを発表。2023年11月に買収を完了した。プレジデント 最高経営責任者(CEO)のHock Tan氏は、買収完了後のブログで、VMwareの買収が「世界を主導するインフラストラクチャー技術企業の確立

    ブロードコム、ヴイエムウェアの現状を説明--ライセンス変更などにも言及
  • 「VMwareは20年前のテクノロジーの寄せ集め」Broadcomトップのコメントに見るITインフラの今後

    Broadcomは2024年6月12日(現地時間)、2024年度第2四半期の業績を発表し、同社CEOのホック・タン氏が投資家とのテレカンファンスで質疑に応じた。投資アドバイザリ企業The Motley Fool!のWebサイトには、その際の投資家との質疑の内容が公開されている。 同社はVMware製品ポートフォリオの整理を進めており、既にラインアップを4つに集約しており、既存顧客にはサブスクリプションモデルへの移行を推奨している。テレカンファレンスで、同社のCEOであるタンCEOはマネージドサービスの推進、パートナービジネスの見直しを進めることで、Broadcomは今後「四半期当たり40億ドルずつVMware関連の売上が増加する」と見込んでいるようだ。 現在、ライセンス体系変更や価格改定をきっかけにVMwareユーザーの混乱が続く状況だが、今後、BroadcomはVMware製品をどうして

    「VMwareは20年前のテクノロジーの寄せ集め」Broadcomトップのコメントに見るITインフラの今後
  • “脱VMware”ではなく“続VMware”を、オラクルがOCI/OCVSで解決策を提案 (1/2)

    「VMware環境のクラウド移行事例を検索すると、オラクルの事例が最も多くヒットする。ブロードコムによるVMwareの買収前からクラウド移行の案件は増加していたが、2024年2月以降は急増しており、なかでも基幹システムの案件が増えている」(日オラクル 近藤暁太氏) 日オラクルは2024年7月9日、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)で提供するマネージドVMwareサービス「Oracle Cloud VMware Solution」についての説明会を開催した。OCIを通じて、VMwareユーザーの“脱VMware”ではなく“続VMware”を支援していく姿勢を強調している。 「Oracle Cloud VMware Solution(OCVS)」により、オンプレミスVMware環境からのシームレスなクラウド移行とモダナイズを進められると説明 「VMwareユー

    “脱VMware”ではなく“続VMware”を、オラクルがOCI/OCVSで解決策を提案 (1/2)
  • VMware製品「OEM廃止」の衝撃、ブロードコムはNECなど国産勢を切り捨て

    米Broadcom(ブロードコム)がVMware製品のOEM(相手先ブランドによる生産)供給を終了したことに伴い、国産サーバーメーカーがVMware製品をバンドルした製品を販売できなくなったり、既存製品の保守を提供できなくなったりしていることが、日経クロステックの取材によって2024年7月16日までに分かった。メーカーやユーザー企業がブロードコムの動きに翻弄されている。 「富士通から購入した製品にもかかわらず、『当社では面倒を見られない』と言われ、一方的に保守打ち切りを告げられた」。 悲痛な声を寄せるのは、富士通製HCI(ハイパー・コンバージド・インフラストラクチャー)製品を長年使用するユーザー企業A社の担当者だ。同社は2024年4月、富士通からHCI製品の保守打ち切りについて通達があったという。 「VMware製品をサポートできなくなったため、保守の自動更新を停止したいという趣旨だった。

    VMware製品「OEM廃止」の衝撃、ブロードコムはNECなど国産勢を切り捨て
  • 「見積もりが出ない」「利用できない」、値上げだけではないVMware問題の深刻度

    米Broadcom(ブロードコム)による米VMware(ヴイエムウェア)買収によってユーザー企業が被った悪影響は、製品の値上げだけではなかった。ライセンス更新に必要な見積もりが遅延したり、製品のアクティベーション(有効化)ができなくなったりするなど、ユーザー企業が様々な困難に直面している。 届かない見積もり、保守切れのまま運用へ 「見積もりが全く届かない。早くどうにかしてほしい」――。 悲痛な声を寄せるのは、自社のプライベートクラウドでVMware製品を使うあるユーザー企業A社の担当者だ。A社は自社のプライベートクラウド基盤にVMware製品を使い、複数の業務システムを動かしている。2024年5月末に使用するVMware製品の保守期限が終了する予定だったことから、2024年2月末に保守更新の見積もりをリセラーに依頼したが、2024年6月18日時点でも正式な見積もりの提示がないという。 「リ

    「見積もりが出ない」「利用できない」、値上げだけではないVMware問題の深刻度
  • 【セキュリティ ニュース】「VMware vCenter Server」に複数の深刻な脆弱性 - 早急に対応を(1ページ目 / 全2ページ):Security NEXT

    仮想化環境の管理運用ツール「VMware vCenter Server」において、複数の深刻な脆弱性が明らかとなった。同製品を提供するBroadcomは、重要度をもっとも高い「クリティカル(Critical)」とし、利用者に注意を呼びかけている。 現地時間6月17日にセキュリティアドバイザリを公開し、「VMware vCenter Server」に関する3件の脆弱性「CVE-2024-37079」「CVE-2024-37080」「CVE-2024-37081」について明らかにしたもの。 アドバイザリの重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」として注意を喚起した。これら脆弱性は外部より報告を受けたとしており、セキュリティアドバイザリをリリースした時点で悪用は確認されていないとしている。 「CVE-2024-37079」「CVE-2024-37080」の2件は、「DCE

  • VMware問題でIIJやNTTコムなどが大幅値上げ、クラウド料金が2~3倍になる場合も

    米Broadcom(ブロードコム)によるVMware製品ライセンスの変更による影響が、国産クラウドベンダーに波及している。VMware製品を使う国産クラウドベンダーが相次ぎ、値上げを始めたからだ。ユーザーが支払うクラウド利用料金が2~3倍に跳ね上がったケースもあるという。 IIJとNSSOLは値上げ済み、NTTコムは7月から値上げ 日経クロステックの取材によって、既にインターネットイニシアティブ(IIJ)と日鉄ソリューションズ(NSSOL)が値上げを実施済みであり、NTTコミュニケーションズも2024年7月に値上げ予定であることが分かった。 富士通とソフトバンクは、値上げの有無や予定についての回答を拒否した。しかし日経クロステックの取材では、富士通が既に複数の顧客に対して値上げを打診していることが分かっている。 ソフトバンクは2024年6月13日時点で、クラウドサービス「ホワイトクラウド

    VMware問題でIIJやNTTコムなどが大幅値上げ、クラウド料金が2~3倍になる場合も
  • Google Cloud日本法人に、VMwareブランドを所有するBroadcomとの取り組みを聞く

    Google Cloud日本法人に、VMwareブランドを所有するBroadcomとの取り組みを聞く
  • ブロードコムのVMware買収の影響がパブリッククラウドに波及、AWSに異変

    米Broadcom(ブロードコム)による米VMware(ヴイエムウェア)買収の影響が、パブリッククラウドに波及している。影響が出たのは「VMware Cloud on AWS」で、米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)が同サービスを新規に販売できなくなった。 ブロードコムのホック・タン社長兼CEO(最高経営責任者)が2024年5月6日(米国時間)に同社の公式ブログで発表した。タン社長兼CEOはブログで「VMware Cloud on AWSが無くなるとの誤った報道がある」と主張した上で、「VMware Cloud on AWSを、AWSが直接販売したり、AWSのチャネルパートナーが販売したりできなくなるのが事実だ」と述べた。 VMware Cloud on AWSはブロードコムが販売 AWSと旧ヴイエムウェアが2016年に発表して2017年からサービ

    ブロードコムのVMware買収の影響がパブリッククラウドに波及、AWSに異変
  • 最大20倍の値上げも、ブロードコムのVMwareライセンス変更で顧客から悲鳴

    「VMware製品を扱うリセラーから、突然ライセンスの契約更改を迫られた」「実質年間1億円の値上げになるシステムもあり、どうしたものか困っている」。2024年5月、日経クロステックに大手金融機関で情報システム部門の管理職を務めるA氏から悲鳴の声が寄せられた。 きっかけは2024年4月。同社の香港拠点から日社に対し、「VMware製品のライセンス変更の通知メールが来ており、どう対応すべきか悩んでいる」との相談が届いた。米国や欧州、東南アジアなどの拠点にも、同様の通知があったという。 変更の影響を試算したところ「現状と比べて最大20倍の値上げになるものもあった」(A氏)。中には「1週間以内に応じない場合、さらなる値上げに踏み切る」といった「半ば脅しのような内容もあった」(同)という。 海外拠点からの相談を受けて、同社が国内社の状況を調べたところ、同社グループのシステム関連会社宛てにも、国

    最大20倍の値上げも、ブロードコムのVMwareライセンス変更で顧客から悲鳴
  • 約3万円の「VMware Workstation Pro」が無償化 ~個人利用で、Mac向け「Fusion」も/「VMware Workstation/Fusion Player」は販売終了

    約3万円の「VMware Workstation Pro」が無償化 ~個人利用で、Mac向け「Fusion」も/「VMware Workstation/Fusion Player」は販売終了
  • VMwareの製品再編をユーザーはどれくらい深刻に受け止めるべきか【2024年2月】

    VMwareの製品再編をユーザーはどれくらい深刻に受け止めるべきか【2024年2月】:新VMwareがユーザーとパートナーに与える影響(1)(1/3 ページ) Broadcomは買収したVMwareの製品/ライセンス体系を大幅に再編した。これはどれくらい深刻な変化なのか。どのようなユーザー組織にどんな影響を与えるのだろうか。関係者への取材に基づき、具体的に解説する。 VMwareの買収を2023年11月22日(米国時間)に完了したBroadcomは、2カ月半後の2024年2月4日をもって従来のVMwareライセンスを終息させ、新たな製品パッケージングとライセンス体系に移行した。 新たなライセンスモデルや製品パッケージングがユーザーに与える影響は大きい。必ずしも値上げとなるわけではないが、さまざまな要素によって大幅なコスト増につながる可能性もある。 Broadcomが五月雨式にアナウンスする

    VMwareの製品再編をユーザーはどれくらい深刻に受け止めるべきか【2024年2月】
  • VMware ESXiにランサムウェアを自動展開するツール発見、要注意

    Trellixはこのほど、「RansomHouse am See」において、複数のVMware ESXiハイパーバイザー上で動作してランサムウェアを自動展開するツール「MrAgent」を発見したと報じた。同ツールはランサムウェアグループ「RansomHouse」が開発したとみられる。 RansomHouse am See ランサムウェアグループ「RansomHouse」とは RansomHouseはランサムウェア・アズ・ア・サービス(RaaS: Ransomware-as-a-Service)を提供するランサムウェアグループ。データ窃取と暗号化による二重恐喝手法を使用する。このグループの戦術、技術、手順(TTPs: Tactics, Techniques, and Procedures)は、コンテンツデリバリーネットワーク(CDN: Content Delivery Network)をデー

    VMware ESXiにランサムウェアを自動展開するツール発見、要注意
  • VMwareが「ESXi無償版」の提供を終了 移行先の有力候補は?

    VMware(Broadcom)は2024年2月12日(現地時間)、「End Of General Availability of the free vSphere Hypervisor(ESXi 7.x and 8.x)(2107518)」(注1)で、「VMware vSphere Hypervisor」(ESXi 7.xおよびESXi 8.x)(以下、VMware ESXi)の提供を終えたことを発表した。永久ライセンス終了に伴って無償版である「ESXi Hypervisor」の提供も終了するとしている。 VMware ESXiのユーザーには中小企業や個人が多く、提供終了によって大きな影響が出るとみられる。サブスクリプションプランへの移行というVMwareの方針は、仮想化技術の使用方法や業界のエコシステム(生態系)に長期的な影響を及ぼす可能性もある。 VMwareは2023年12月、同社

    VMwareが「ESXi無償版」の提供を終了 移行先の有力候補は?
  • 無償版ESXiサ終!次の自宅サーバー環境どうしよう - あっきぃ日誌

    VMwareがBroadcomに買収され、人がバサバサ切られ、次は製品に大鉈が振られ、無償版のESXiも当たり前ながら終了となりました。 blogs.vmware.com 無償のESXiと言えば4.0か4.1くらいの頃に無償版が登場して、かれこれ15年くらい提供されてきたので、ちょっとしたサーバーインフラ好きなご家庭なら1つくらいESXi環境があったのではないでしょうか(ほんまか?) うちの自宅も2013年の自作PC導入時のタイミングから10年ちょっと無償版ESXiのお世話になってきました。当に、今までお世話になりました。 akkiesoft.hatenablog.jp 今後はvSphereのEssentials PlusとStandardが残りつつ、買い切りモデルからサブスクリプションモデルに移行するようですが、自宅サーバーをほそぼそやるには過剰なものになると思うので、別の環境への移行

    無償版ESXiサ終!次の自宅サーバー環境どうしよう - あっきぃ日誌
  • 無償版VMware ESXiも対象 VMware、サブスクリプション移行に伴い複数製品を販売終了

    VMwareは2024年1月15日(現地時間)、複数製品の販売終了を伝えた。販売終了には指定がない限り対象製品の全てのエディションや永久ライセンス、サポート&サブスクリプション、SaaS/ホスト型、サブスクリプションを含む全てのライセンスオプションが含まれている。 VMware vSphere Enterprise Plus VMware vSphere+ VMware vSphere Standard(サブスクリプションは除外) VMware vSphere ROBO VMware vSphere Scale Out VMware vSphere Desktop VMware vSphere Acceleration Kits VMware vSphere Essentials Kit VMware Sphere Essentials Plus Kit(新しいサブスクリプションは除外)

    無償版VMware ESXiも対象 VMware、サブスクリプション移行に伴い複数製品を販売終了
  • Broadcom配下で「脱VMware」が止まらない?

    関連キーワード VMware | IT戦略 | ベンダー | 仮想環境 半導体ベンダーBroadcomは2023年11月、VMwareの買収を完了させた。VMware製品の今後を見通すに当たり、まずBroadcomの“前歴”に触れておこう。2018年11月、Broadcomは189億ドルを投じてソフトウェアベンダーCA Technologiesを買収した。買収完了のわずか数日後、Broadcomは同社の従業員およそ2000人を犠牲にして事業を「最適化」した。その直後の2019年1月、CA Technologiesのアプリケーションセキュリティテストツール「Veracode」を、プライベートエクイティファンド(複数の投資家から集めた資金を未上場企業に投資するファンド)に売却した。 「VMware離れ」は加速するのか? 併せて読みたいお薦め記事 VMware買収による影響 「Broadcomが

    Broadcom配下で「脱VMware」が止まらない?
  • BroadcomによるVMware買収が明日完了することが確実に。企業としてのVMwareはなくなり、Broadcom傘下のブランドに

    BroadcomによるVMware買収が明日完了することが確実に。企業としてのVMwareはなくなり、Broadcom傘下のブランドに BroadcomとVMwareは、BroadcomによるVMwareの買収が11月22日に完了することを発表しました(Broadcomの発表、VMwareの発表) Broadcomはカリフォルニア州の企業であるため、現地時間での11月22日はおおむね日時間で23日となります。 下記は発表からの引用です。 Broadcom Inc. (NASDAQ: AVGO) and VMware, Inc. (NYSE: VMW) today announced that they have received all required regulatory approvals and intend to close Broadcom's acquisition of

    BroadcomによるVMware買収が明日完了することが確実に。企業としてのVMwareはなくなり、Broadcom傘下のブランドに
  • さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る

    さよならVMware。日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る Broadcomは10月18日付けのプレスリリースで、10月30日にVMwareの買収を完了する予定だと発表しています。 買収完了には主要各国の規制当局による認可が求められますが、現時点で中国を除く主要各国の認可が得られています。そのため、おそらく買収は予定通りに完了し、企業としてのVMwareは25年の歴史に幕を下ろすことになると見られます。 2023年10月31日追記:現地時間の10月30日付けで最新の状況が発表されました。買収が現地時間30日中に完了するかどうかは明記されていませんが、いずれにせよ間もなく買収が完了する見通しとのこと。 Broadcom and VMware Provide Update on Pending Transaction -

    さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る
  • 初めてのIntel NUCとVMware ESXi (6.5) インストール - zaki work log

    小さいPC大好きなんでIntel NUC前から欲しいなーと思いつつ、ノート(2in1のキックスタンドタイプ)がRAM16GBでデスクトップは32GBあるんだけど、最近OKD(OpenShift Origin)を入れようとVMポコポコ作ってるともうちょっとメモリ欲しいなーとか思ってしまって、何となく「64GBメモリで動くIntel NUCないのかなー」と検索してみました。 sky-joker.tech 検索したら、Ansibleユーザ会やVMwareも詳しいsky-jokerさんのブログがヒット。 「お、いけるやん」 気絶してる間にポチってました。 (ご人から「幸せになれるよ」とそそのかされたアドバイスを頂いたとも言う) ※ スペック表のとおり、この機種は「メモリ32GB」が仕様なので、この記事では64GBでの動作を保証するものではありません。 購入パーツ Intel NUCの組み立て E

    初めてのIntel NUCとVMware ESXi (6.5) インストール - zaki work log