こんにちは、中川です。 今回はJavaScriptで開発していると、うっかりハマってしまうちょっとした罠たちを紹介したいと思います。 JavaScriptでの開発経験者であれば、どれか一度はひっかかったことがあるのではないでしょうか? String ●String#replace()は文字列指定では全部置き換えない 対象文字列を一括して置き換えたいなどでString#replace()を使いますが、 検索対象を文字列で指定してしまうと最初に一致した部分しか置換しません。

こんにちは、中川です。 今回はJavaScriptで開発していると、うっかりハマってしまうちょっとした罠たちを紹介したいと思います。 JavaScriptでの開発経験者であれば、どれか一度はひっかかったことがあるのではないでしょうか? String ●String#replace()は文字列指定では全部置き換えない 対象文字列を一括して置き換えたいなどでString#replace()を使いますが、 検索対象を文字列で指定してしまうと最初に一致した部分しか置換しません。
こんにちは、机に置いたおもちゃの日焼けが気になるもりたです。 今回は、前からちょっと気になっていたウェブフォントをカーニングできるJS「HTMLで文字詰めするタイポグラフィー用JS」を試してみました。 http://fladdict.net/blog/2011/02/auto-kerning.html ※現在はアクセスできなくなっています。 ご存知のとおり、jsを使わなくてもletter-spacingを使ってcssだけで設定しようと思えばできるんですが、ひと文字ずつの設定となるとhtmlもcssもすっきりしなくなる上にめんどくさい! こうパッとガッとスッと設定したい! そんな希望を叶えてくれるのが「FLAutoKerning.js」です! ポイント1:導入が楽です 手順は簡単、サイトからファイルをダウロードしてjqeryと一緒に読み込ませて<head>内に設定を書くだけ。 入れてみたデモ
そんな訳で、パララックス・スクロールについて少し学んでみたので、超初心者向け(※自分含む)のサンプルをいくつか紹介していきたいと思います。 はじめに - パララックスエフェクトについて パララックス(parallax)を直訳すると視差です。視差効果とは、視界が移動する際に各物体がそれぞれ異なったスピードでスクロールすることで、奥行き間をはじめとした視覚効果を指します。 アニメーションの世界ではディ○ニー映画で古くから使われていたり、ビデオゲームにおいても横スクロールアクションのゲームなどで昔から使われています。 JavaScript(jQuery)でパララックスエフェクト 1 | スクロール値を取得 どれだけスクロールしたかという値を取得します。これだけではまだパララックスも何もありませんが、全てはここから始まるのです。 $(function() { $(window).scroll(fu
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
このサイトについて jQueryの日本語リファレンスです。 jQueryの本家サイト(英文) の内容を翻訳して作成していますが、誤訳や誤記があると思いますのでその点についてはご了承ください。 もし、誤訳などの間違いを見つけましたら、 @tomof まで教えていただければ幸いです。 News 2013.03.13 ver1.9の内容に更新しました。 2012.12.02 jQueryの似ているAPIまとめ 2012.10.13 サイトをオープンしました。 API APIのカテゴリー分けについては、本家サイトでは1つのAPIが複数のカテゴリーに所属していますが、 このリファレンスでは分かりやすさを重視して1つのカテゴリーに絞っています。 また、一部本家サイトのカテゴリーを削り、別のカテゴリーに所属させているAPIがありますので、 予めご了承ください。 Ajax Ajaxに関する処理 Attri
IFrame内もレスポンシブ対応にするjQueryプラグイン「ResponsiveIframes.js」 2012年10月09日- ResponsiveIframes.js IFrame内もレスポンシブ対応にするjQueryプラグイン「ResponsiveIframes.js」 ページ内や画像をレスポンシブ対応にするものはありますが、ページ内に貼りつけたiframeでさえもブラウザサイズに応じて伸縮させることができます。 単にiframeのサイズを変えるだけじゃなくてiframeの中身のサイズも変えなくてはいけないため、結構大変そうですがライブラリで簡単に対応できそうですね 関連エントリ ブロック要素の高さを簡単に揃えられるjQueryプラグイン「equalize.js」 Gmailスタイルのemoticonを実装できるjQueryプラグイン クリックで水滴を落としたようにアニメーションさ
以下の一行をすべての JavaScript の前に読み込む /*@cc_on _d=document;eval('var document=_d')@*/ この一行を読み込むことによって IE での document へのアクセスが 5 倍速くなります。 たとえば 以下のように、読み込む前と読み込んだ後を比較してみます。 // Before var date = new Date; for (var i = 0; i < 100000; i++) document; alert(new Date - date); // 643 /*@cc_on _d=document;eval('var document=_d')@*/ // After date = new Date; for (var i = 0; i < 100000; i++) document; alert(new Date -
特に何か目的があるわけじゃないんですが、JavaScriptの練習のためにゲームを作ってみました。 Regex Of The Dead タイピングゲームのように正規表現を練習するためのシンプルなゲームです。ゾンビと一般人が迫ってくるのでゾンビの名前にだけマッチするように正規表現を入力して倒していきます。 HTML5の流れでオーディオ、グラフィック、フォントがHTML/JavaScriptで簡単に扱えるようになり、さらにenchant.jsのようなゲームエンジンも充実してきて、ゲームもJavaScriptだけで気軽に作れるようになってきたようです。 そんなわけで試しに書いてみたのがRegex Of The Deadです。プログラミングは長いことやっているもののゲームを作ったのは大学のとき以来かもしれません。 最初、何か良さそうなゲームエンジンがないものかいくつか調査しましたが、こういったタイ
[対象: 中〜上級] 僕のブログではてブ数がいちばん多いのはウェブページを高速化するTIPSを解説した記事です(まだ読んでない人はぜひ読んでください!)。 その記事では高速化全般を扱っていましたが、今日の記事ではJavaScriptに的を絞って表示速度をスピードアップできる施策を6つ紹介します。 もともとはSearch Engine PeopleブログのOptimizing JavaScript for Better Web Performanceで説明されていたものです。 記事作者のJoydeep Deb(ジョイディープ・デブ)氏に僕のブログでの転載許可をもらえました (Thanks, Joydeep!)。 逐一の翻訳ではなく、書かれている内容をもとに僕の言葉で解説していきます。 1. HTTPリクエスト削減のためにJavaScriptファイルを1つに統合する ウェブページの表示を高速化
紹介済みから未紹介のものまで、jQueryのプラグイン34選です。 BigVideo.js MP4などの動画をウェブページの背景いっぱいに配置します。 Video Background サイズ変更可能
iPhoneなどApple製品に使われているRetinaディスプレイ。 従来のディスプレイよりも高解像度(1ピクセルの幅が78ミクロン)であることから Retinaディスプレイで画像を綺麗に表示するには、表示する倍のサイズで作成する必要があったり 特別な対処をする必要がでてきたりします。 そんなRetinaディスプレイに対して、jQuery(JavaScript)を使って判別し 個別に処理させる方法があったので紹介してみます。 ※webkitブラウザのみの対応です。 Retinaディスプレイかどうかを判別するプロパティは デバイス上で画像の1pxの単位を何pxとしてレンダリングしているかを見てくれる ————————————– window.devicePixelRatio ————————————– によって判別します。 Retinaディスプレイはここで取得する値が「2」になります。 こ
こんにちは、橋本です。 今回と次回の2回にわたり、Safari、ChromeのWebインスペクターやFirefoxのFireBugで使えるconsoleオブジェクトの使い方について書いてみたいと思います。 Javascriptのコードをデバッグする際に、console.logを使ってメッセージやオブジェクトの内容をログに表示することがあるかと思いますが、 この「console」オブジェクト、実はlogメソッド以外にも複数のメソッドがあります。 まずは、consoleオブジェクトにどのようなメソッドがあるか、console.logを使って表示してみたいと思います。 consoleオブジェクトの中身を見てみると、__proto__オブジェクトに以下のメソッドが定義されています。 assert count debug dir dirxml error group groupCollapsed g
PowerTip is a jQuery tooltip plugin with a smooth user experience that features a very flexible design which is easy to customize, gives you a variety of different ways to create tooltips, supports adding complex data to tooltips, and has a robust API for developers seeking greater integration with their web applications. Download v1.3.2 Zip file with examples, CSS, and script. For older versions,
tween.jsはActionScriptのTweenクラスを真似たJavaScriptアニメーションライブラリです。 かつてオンラインでアニメーションを表現しようと思ったならばFlashかGIFアニメーションを使うのが一般的でした。しかし今後JavaScriptの採用が増えていく中では別な作法を学ばなければなりません。そこで今回はJavaScript製のアニメーションライブラリtween.jsを紹介します。 デモ1。四角のエレメントが左右に動き回ります。 1,000本のバーが左右に動きます。 4096個のセルが徐々に色を変化させます。 グラフです。様々な描き方に対応しています。 動画の再生に合わせて右に動いていくデモです。同期されているのがポイントです。 デモ動画です。本当はもっと速く動きます。 tween.jsはActionScriptのTweenクラスを模して作られているとの事です。
This library reads PHP code and transforms it into JavaScript code which can be run in the PHP VM in this library, resulting in same results as with PHP. It starts by tokenizing the PHP code into tokens, which it then uses to build an AST tree. Once the tree has been constructed, the script compiles it into JavaScript that can be interpreted by the VM and then executes it. Any additional unconvert
今更ですけどLungo.jsを少し触って 見ました。Lungo.jsはHTML5+CSS3の スマートフォン向けフレームワーク です。jQueryやmootoolsなどを必要 としない非依存型のライブラリです ので覚えておいて損は無いかも。 スマフォ向けフレームワークです。GPLv3ライセンスでOSSとして公開されています。 スマフォ向けのフレームワークは相当出回っていますので珍しくないかもですけど・・触った感じはなかなか使いやすそうでした。コアファイルは非圧縮で40kbほど。 以下、公式サイトのサンプルです。 Sample スターターキット的にも使えそうです。 ↑ 実機でのスクリーンショット この手のは沢山あるので好みで選べばいいですね。詳細は以下でどうぞ。 Lungo.js
jQueryで遅延ロード(遅延読み込み)を汎用的に実現する「ScrollTrigger」プラグインを紹介します。スクロールで要素が表示されたときに任意の関数を実行できます。 当ブログでも、記事ページ本文下にあるソーシャルブックマークボタンとFacebookのLikeBoxの表示にこの仕組みを使っています。 1.目的 Facebookの「いいね!」ボタンなど、最近ソーシャル系のパーツをブログなどに表示している方が少なくないと思います。 ですが、パーツの表示にはJavaScriptを使っているものがほとんどで、そのまま設置するとページのロード時間が遅くなるケースが多く、結果的にページ表示時間に影響することになります。 本プラグインは、そういったソーシャル系のJavaScriptのロードを遅延させることができ、初回のロード時間を短縮したいときに効果があります。 2.機能 ページをスクロールして、
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