東京都大田区立大森第三中学校で2006年11月、中学生自身がケータイ問題を考える冊子「中学生の中学生による中学生のための携帯ネット入門」が作成された。A4版12ページの冊子には、「なぜネットにのめりこむのか」「依存から抜け出すために」「ケータイがなくても暮らせる社会を」など10のテーマで、当時2年生だった有志生徒10名が自身の体験や考えをつづっている。 この冊子は、学年全体で読んで感想を述べ合うなど、子どもたち自身がケータイ問題を見つめ直すきっかけともなり、大きな効果をもたらしたという。冊子作成をサポートした同校の国語科教諭・大山圭湖氏に経緯や成果について聞いた。 ● 話し合うことで問題点が明らかに 大山氏がケータイの問題に本格的に取り組み始めたのは4年ほど前のことだ。大山氏は中学1年生を担当していたが、当時はまだ1年生からケータイを持っているケースは少なく、チェーンメールなどが来ても子ど
年に一度、ウソをついてもよい日とされるエイプリルフールが今年もやってきた。各サイトとも知恵(と少しの予算)を振り絞り、さまざまなおバカネタで我々ネットユーザーを楽しませてくれている。今日ばかりは肩の力を抜き、リラックスしながらお祭り感覚で楽しんでみよう。 なお、エイプリルフール企画が終了したと思われるサイトについては、 http://www.isopress.co.jp/ のようにURL部分に打ち消し線を引くことで、企画の終了を示します。ただし、打ち消し線を引いていないものでもリンク切れや企画が終了している場合があります。あらかじめご了承ください。 ●徹底紹介! エイプリルフール参加サイト それではエイプリルフール企画をドンドン紹介していこう。なお、各サイトとも、その性格上、4月1日限りの限定公開となるケースがほとんど。アクセス集中のため見づらいページもあるかもしれないが、ぜひ当日中に覗い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く