somutamu_musume3のブックマーク (114)

  • 安くて旨いガパオが食べられるサパンクワイの駅近屋台 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    今月の当ブログはサパンクワイ強化月間。締めを飾るのは駅近の屋台です。日で屋台と言うと、私のなかでは縁日で見かけるような持ち帰り専門店が真っ先に浮かびます。イートイン形式は博多の屋台を筆頭とするごく一部(?)。 一方、タイをはじめ、東南アジア各地にはあちらこちらにイートインできる屋台があり、路上や空き地にテーブルをドーンと広げます。通行人の邪魔になろうがお構いなしで、車道にはみ出している店もチラホラ。 私はテーブルを(たぶん勝手に)広げちゃっているイートイン屋台が大好き。こういう屋台で事している瞬間に「東南アジアにいるな~」としみじみ実感します。 地元で愛される屋台 稿の主役であるKhun Cho’s House(クン・チョーズ・ハウス)もイートイン可能な屋台。店名のKhunはタイの敬称。「チョーさんの家(店)」みたいなニュアンスでしょうか。 場所はオーガニック・ショップのSuvarn

    安くて旨いガパオが食べられるサパンクワイの駅近屋台 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
  • バンコク中心地から気軽に行ける!楽しすぎる!巨大水上マーケット『クローンラットマヨム水上マーケット/ตลาดน้ำคลองลัดมะยม』 - わたしの歩き方~お散歩日記

    はいタイ🌺ソムタム娘です。 先日、事前リサーチも兼ねて初めてクローンラットマヨム水上マーケットに行ってきたんだけど、もうここがっ当に楽しくって。 さっそくだけど、どんな雰囲気の水上マーケットだったかを今回も写真多めで紹介します! クローンラットマヨム水上マーケット/ตลาดน้ำคลองลัดมะยม 場所 クローンラットマヨム水上マーケット内の地図 ゾーン2/ローカルな雰囲気の買い物が楽しめる ゾーン3/洋服エリア ゾーン1/べ物いろいろ ゾーン1/ボートツアー 小舟で売られているタイのお菓子「カノムタイ」 クローンラットマヨム水上マーケット/ตลาดน้ำคลองลัดมะยม バンコクのタリンチャン地区には複数の水上マーケットが点在しているのだけど、その中でも規模が最も大きいのがこちらのクローンラットマヨム水上マーケット。 現在は(2024年9月時点)ここを含むタリンチャン地区

    バンコク中心地から気軽に行ける!楽しすぎる!巨大水上マーケット『クローンラットマヨム水上マーケット/ตลาดน้ำคลองลัดมะยม』 - わたしの歩き方~お散歩日記
    somutamu_musume3
    somutamu_musume3 2024/10/29
    Umelmosanさま こんにちは。コメントありがとうございます。ただ、車椅子での利用が可能かどうか…については確認しておらず、詳しい情報をお伝えすることができず申し訳ございません。
  • 改装してますます繁盛しているサパンクワイのガオラオ(+クイッティアオ)の人気店 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    前回のPad Thai Live(パッタイ・ライヴ/ผัดไทยไลฟ์สด)に続き、この1年でサパンクワイに誕生した新店としてLek Gao Lao Luat Muu(レック・ガオラオ・ルーアッムー/เล็กเกาเหลาเลือดหมู)を紹介しようと調べてみたら、少なくとも10年は営業を続ける堂でした。 しかも、私も一度訪店済み。自分の記憶力の悪さに呆れています。私がニューオープンかと勘違いしたのは、壁をぶち抜いて面積を広くし、大幅に改装していたから。儲かっているみたいです。 そんなこんなで仕切り直し、今回はリニューアルしてますます勢いに乗るLek Gao Lao Luat Muuを取り上げたいと思います。 イチオシはガオラオ Lek Gao Lao Luat Muuへの行き方は、サパンクワイ駅の3番出口を降り、パホンヨーティン通りをアーリー駅方面へ歩いてプラディパット通りを左折。

    改装してますます繁盛しているサパンクワイのガオラオ(+クイッティアオ)の人気店 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
  • カオマンガイorカオカームー? どっちにしようか悩んでしまうサパンクワイの老舗食堂 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    今月の当ブログはサパンクワイの庶民派グルメ特集にします。BTS沿線にしては宿代がリーズナブルでチャトゥチャックも徒歩圏内のサパンクワイ。 間違いなく隣のアーリー駅のほうが観光客ウケするんですけど、私とツレはこの地区の下町風情が大好きです。バンコク観光の拠点に置くにもなかなかの好立地。ガチでオススメです。 なお、サパンクワイをゴリ押しする理由は別途こちらのページにまとめているので、お時間があればぜひ。 移転しても大人気 今回ご紹介するのは、Somjai Ka Moo Khao Man Gai(ソムチャイ・カームー・カオマンガイ/สมใจ ขาหมูข้าวมันไก่)。 サパンクワイ周辺の都市開発が始まる以前はパホンヨーティン通り沿いに店を構えていたようですが、移転後は少し奥まった住宅街で営業中。 親子2代に渡りサパンクワイで愛され続ける老舗で、現在は息子さんが主に厨房を取り仕切っています

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  • サパンクワイで絶品の牛煮込みクイッティアオを食す - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    今月の当ブログはサパンクワイ強化月間。2回目となるこの投稿はWattana 3(ワッタナー3/วัฒนา 3)を取り上げます。 前回のSomjai Ka Moo Khao Man Gai(ソムチャイ・カームー・カオマンガイ/สมใจ ขาหมูข้าวมันไก่)は都市開発によって移転を余儀なくされましたが、こちらの老舗は立ち退きを逃れ(※周りはピカピカのオフィスビルや高級コンドがバンバン増えているのに!)、BTSが開業する以前から大通り沿いの好立地で営業を続けています。 牛肉の煮込みスープで1勝負 アクセス方法は超シンプル。BTSサパンクワイ駅の3番出口を降りて、チャトゥチャックの反対方向へ直進するだけ。 トムヤム・クイッティアオの有名店であるNua Pochana(ヌア・ポーチャナー/นัวโภชนา)を通過し、パホンヨーティン通りを挿んで向かい側に大型スーパーのBig Cが建って

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  • アソークのMUZINA再訪! もうここのビーサンが手放せない! - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    まだまだ暑い日が続くとはいえ、9月に入り、着実に秋が近付いてきた今日この頃。投稿するタイミングを思いっきりミスっているのは自覚しつつ、今夏に履き倒したMUZINA(ムジナ)のビーチサンダルを紹介させてください。 自分に合った選び MUZINAとはバンコクのアソークに旗艦店を構えるシューズ・ブランド。過去にこちらのページでも取り上げています。ここのビーサンの履き心地がめちゃくちゃ良くて1足買い増ししました。 お店の場所は、BTSアソーク駅の1番出口を降り、Terminal 21とRobinson's(ロビンソン百貨店)の間にあるスクンビットSoi19を200メートル弱進んだあたりに建っているMetha Wattana Building(メタ・ワッタナー・ビル)の3階。 オーナーは日人で、日語も通じます。再訪した際はあまり時間がなかったこともあり、欲しい商品をピンポイントで告げると、スタ

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  • チャトゥチャックでお買い物 ~2024年春夏編~ - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    この夏にチャトゥチャック市場(Chatuchak Weekend Market)で購入した商品を公開します。近々バンコクへ行かれる方は、ぜひ価格などを参考にしてみてください。一応、過去のリンクも付けておきます。 『チャトゥチャックでお買い物 ~2023年春夏編その2~』 『チャトゥチャックで古着探し+α ~2023年春夏編その1~』 『チャトゥチャックで古着探し ~2020年編~』 『チャトゥチャックでお買い物 ~2019/2020年秋冬編その2~』 『チャトゥチャックで古着探し ~2019/2020年秋冬編~』 なお、今回は古着をスルーしました。タイでもヴィンテージTシャツが大流行。チャトゥチャック以外にも古着屋が増え、ここで買う意味がなくなってきました。 まだまだ掘り出し物が眠っているとは思いつつ、チャトゥチャックは相場より微妙に高く、品質もイマイチ(≒良品に出会うのが大変)、さらには

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  • 藤井伸二『タイからはじめるバックパッカー入門』|読書旅vol.96 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    前回の投稿に書いた通り、家庭の事情でしばらく旅行はお休み。旅へ行けない期間は読書ブログを復活させます。 今回選んだのは藤井伸二さんの『タイからはじめるバックパッカー入門』(2021年/光文社知恵の森文庫)。私にとってこれが藤井さんに触れる初めてのです。 略歴を見てみると、タイを中心にヴェトナムやラオス他、アジア関連の書籍を多数執筆。東南アジア移住のハウトゥーも書かれていて、これを機にいろいろチェックしたいと思っています。 バックパッカーになるための指南書 『タイからはじめるバックパッカー入門』はコロナ渦中に刊行された文庫書下ろしの作品。内容はタイトルそのまま、バックパッカーになるための指南書です。 パンデミックによる渡航制限下で藤井さんが書を出した狙いは、“遠くない未来にふたたび国境は開くはずだから、いまのうちに準備しておこう”というもの。 “バックパック旅の起点になぜタイが相応しい

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  • 旅はしばらくお休み - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    昨年11月に母が頭部を強打して緊急手術。現在もリハビリを続けています。流石に私も旅行している場合じゃなくなりました。 買付に行けないのでECサイトは無期限の休業に突入。前職絡みの副業もほとんど受けていません。 ブログはどうする? ここ半年弱の当ブログは、カンチャナブリーの話題を強引に引っ張ってみたり、ストックしていたタイ・コスメ関連のネタを蔵出ししてみたり……。 引き続き同じノリで過去の旅行を振り返りながら、次の旅まで騙し騙し更新することも考えましたが、どうも気乗りしません。 そこで、次回以降は旅に関する書籍の感想文を上げていこうと思います。思えば渡航制限がかかっていたコロナ禍中も、を通じて旅欲を満たしていましたっけ。 その時は読書ブログに切り替えた途端、アクセス数がガタ落ちしました。おそらく今回も似た状況になるでしょう。いっそ休んだほうがいいのかもしれません。 それにもかかわらずブログ

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  • 【カンチャナブリー観光】市街地から20km離れた洞窟寺院、Wat Tham Phuwaの摩訶不思議な魅力 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    今回はカンチャナブリーの市街地から約20km離れた洞窟寺院、Wat Tham Phuwa(ワット・タム・プワー/วัดถ้ำพุหว้า)のお話です。 ここはソンテウをはじめとする公共交通機関が通っておらず、旅行会社主催のツアーに組み込まれているケースも稀。 けれども、バイクを借りるかトゥクトゥクを利用すれば簡単にアクセス可能である旨を最初にお伝えしておきます。 何かの新興宗教ですか? 緑に囲まれた田舎道を進んでいくと、突然、クメール様式を用いたゴージャスで真新しい建造物が出現。何じゃこりゃ? 巨大な涅槃像や座像をはじめ、目に入ってくるすべてがピカピカです。庭園もキレイに整備されていて、失礼を承知のうえ、短期間で荒稼ぎした怪しい新興宗教の施設かと思ったほど。 「ゴツい鍾乳石や石筍がたくさん見られる」との前情報のみを頼りにWat Tham Phuwaへ訪れた私とツレは、まず外観にかなり面喰い

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  • カンチャナブリーで食べたい煮込み肉入りクイッティアオ - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    今回はカンチャナブリーでツレが溺愛しているクイッティアオ屋をピックアップ。店の名前はSudjai Nuatun & Muutun(スジャイ・ヌアトゥン&ムートゥン/สุดใจเนื้อตุ๋นหมูตุ๋น)です。 ヌアトゥン? ムートゥン? まず店名にもなっているヌアトゥンとムートゥンとは何なのか。ヌアは牛肉でムーは豚肉、トゥンはとろ火で煮込むみたいな意味です。 2つの言葉を合せればほぼ答えに辿り着きますが、より具体的なイメージをお伝えすると、ヌアトゥンは牛すじ煮込み、ムートゥンは豚すじ煮込みといったところ。 巨大鍋に骨やらホルモンやらも豪快に入れ、八角やシナモンなどの香辛料を加えた醤油ベースのスープで長時間グツグツ煮込んでいきます。 これがもう、肉の甘味がスープに溶け込んで絶品なんですよ。もともと華人がタイに広めた料理で、辛さが苦手な方でも全然イケます。 ちなみに、鶏肉は〈ガイ〉、鴨肉

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  • カンチャナブリーのイサーン料理屋でムーヤーンに舌鼓 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    前回ご紹介したSudjai Nuatun & Muutun(スジャイ・ヌアトゥン&ムートゥン/สุดใจเนื้อตุ๋นหมูตุ๋น)のすぐ近くに、もう1軒、私とツレのフェイヴァリット堂があります。今回はそのイサーン料理屋について。 ムーヤーンとコームーヤーン 店の場所はSudjai Nuatun & Muutunを背に、セーンチュート通りをカンチャナブリー駅方面へ約150m引き返したあたり。 道路沿いに一応はメニューを列記した看板が出ているものの、パッと見た限り店名が書かれておらず、Googleマップにも載っていません(※上掲のマップは小さなソイを挿んで店の向かいにあった電気屋にセットしています)。 もっとも、昼時にはGrabやFood Pandaの配達員が次々と料理を受け取りにくるため、間違いなく何かしらの名前は付いているはず。血眼になってGrabのHPで探してみるも、ついぞ判明

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  • カンチャナブリー旧市街で毎朝開かれるパークプレーク市場 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    直近3回の投稿ではカンチャナブリー市内中心部の主要なナイトマーケットを紹介してきましたが、お次は朝市について。眠らない街バンコクを除き、タイがもっとも活気を帯びるのは太陽が顔を出して間もない早朝です。 ……なんて偉そうに書きつつ、私は朝が大の苦手。稿で取り上げるパークプレーク市場(Pak Phraek Market)へも、ツレに叩き起こされて1度行ったきりです。 先に結論を言うと、早起きして大正解。人々の暮らしぶりやリアルな物価(地元価格)が知れたのはもちろん、場内/場外共に物凄くエネルギッシュで、朝から良いパワーを吸収できました。 歴史あるコミュニティー パークプレーク市場があるのは、パークプレーク・コミュニティーと呼ばれている旧市街の一画です。現存するカンチャナブリーのコミュニティーのなかでは一番古く、その歴史は180年超え。 華人やベトナム系の移民をメインに形成された同コミュニティ

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  • 名峰「ドーイ・ルアン・チェンダオ」の空と星をリス族の村から見る(タイ・チェンマイ県) - siam manao-life

    チェンマイ県にあるタイで3番目に高い山、ドーイ・ルアン・チェンダオ山が美しく望める最高の展望スポットがあります。 週末、山と空と星の絶景を求めて、山岳少数民族「リス族」の村へ1泊2日で行ってきました。 午後の穏やかな青空から夕焼け、星空、日の出まで、チェンダオの山々の心洗われるような雄姿を、丸一日堪能できました。 リス族の村への行き方なども紹介していますので、よかったらご覧ください。 星の町の大きな山 リス族の村「ナーラオマイ」 チェンマイ空港からナーラオマイ村まで レンタカー(自家用車) 公共交通機関で行く方法 バーン・リースー・ホームステイ(Ban Lee Shu Home Stay) 山・空・星堪能でチル三昧 山三昧 夕焼け空 チェンダオ山の星空 ごはん 晩ごはん ムーカタ 朝ごはん ガパオライス ローティー 充電・電波状況 宿情報 おわりに 星の町の大きな山 タイ第3位の高さ(標高

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  • カンチャナブリーの時計台近くで開かれるナイトマーケット。ここのカオモッガイは絶品です! - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    前々回にアップした駅横のナイトマーケットと、前回のワットヌア水上市場に引き続き、カンチャナブリー市内中心部の夜市にまつわる投稿です。 バス・ターミナル近くの庶民派夜市 今回取り上げるのは、Talat To Rung(タラート・トールーン)なる愛称で親しまれているナイトマーケット(※正式名称は不明)。 時計台のすぐ近く、バス・ターミナルからも歩いて3分のロケーションで毎晩休まずやっています。 営業時間の目安は17~22時。バンコクからバスを利用し、日帰りでカンチャナブリーへ遊びに来た方でも、帰りのバスの前に寄れてしまうのが嬉しいポイントでしょう(※バンコク行きの最終バスは19時です)。 ローカル価格の屋台がズラリと並ぶこのナイトマーケットは、良い意味でSNS映えするお洒落な要素が一切なく、仕事や学校帰りに地元の方が日常使いする感じ。 サクッとべてサクッと帰るのが鉄則で、お酒と一緒にゆっくり

    カンチャナブリーの時計台近くで開かれるナイトマーケット。ここのカオモッガイは絶品です! - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
  • 毎晩でも通いたいカンチャナブリーの駅横ナイトマーケット - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    今回はカンチャナブリー駅の隣で毎晩開かれているナイトマーケットを取り上げます。この夜市の客層は8割強がローカル。価格はかなりリーズナブルです。 覚えている範囲で飲みいしたあれこれの値段も書き出しているので、バンコクにお住まいの方やバンコクによく行かれる方は、首都との物価の違いにも注目していただければ嬉しいです。 ナイトマーケットの概要 ナイトマーケットの営業時間は17~22時。定休日はありません。タイのお正月にあたるソンクラン中も普通にやっていました。 カンチャナブリーは観光が盛んな街。しかも、ナイトマーケットの場所はゲストハウスが軒を連ねるクウェー川通りのすぐ近くです。にもかかわらず、外国人ツーリストはあまり見かけません。 ついでに、カンチャナブリー駅の真隣にあるとはいえ、この駅を通る泰緬鉄道は片道1日2の観光路線。夜市がオープンする頃には駅の業務も終わっています。 冒頭でも書いたよ

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  • 奇岩と星の夜【ラル(Lalu)】(サケーオ県・タイランド) - siam manao-life

    タイ東部、サケーオ県の北に「ラル」(Lalu/ละลุ)と呼ばれる風雨の浸によってできた不思議な地形の場所があります。 土の柱のような奇岩があちこちに点在し、ちょっとしたグランドキャニオンっぽい雰囲気。 ラル見物には耕運機に荷台をつけた「イーテック」という車に乗って向かうのですが、これがまた楽しいのです! また、ラル周辺は星空がきれいに見えるスポットとしても有名で、晴れた日の夜は満点の星空に天の川がきらめきます。 先日ラルへ行ったようすをお届けしますので、よかったらお読みください。 ラルの場所・行き方 ラルの意味・成り立ち ラルの宿泊施設・ホームステイ ソンブーン・ホームステイ アーコム・ホームステイ ラルでの過ごし方 ごはん 昼寝 散歩 ラルの奇岩見物 イーテック(耕運機改造車)手配 昼間のラル 夜のラル・ラルの星空 ラルの場所・行き方 ラルは、サケーオ県タープラヤー郡タップラート地区

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  • 〈カンチャナブリーのカオサン通り〉ことクウェー川通りってどんな場所? 治安は大丈夫? - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    前回の投稿では、カンチャナブリーがどんな旅行者に向いていて、どの程度の滞在日数を要するのか、ざっくりまとめてみました(※詳しくはこちら)。 今回はそれを踏まえ、カンチャナブリー観光の宿泊拠点として人気の高いエリア、クウェー川通り(Maenamkwai Road/ถ. แม่น้ำแคว)にフォーカスしていきます。 カンチャナブリーのカオサン通り!? リーズナブルな価格帯のゲストハウスを中心に、たくさんの宿泊施設が並ぶクウェー川通りは、カンチャナブリーのカオサンと呼ばれることも少なくありません。 カンチャナブリー駅前のセーンチュート通りを渡って100mほど進んだところから観光名所のクウェー川橋まで、全長は約2.5km。 細かく言うと、小ぢんまりとした宿は駅側に多く、クウェー川橋が近付くにつれてホテルの規模は大きくなります。 クウェー川通り沿いにはコインランドリー、レンタル・バイク屋、コンビニ

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  • クルンテープ・アピワット中央駅からタイ国鉄で北部の町へ - siam manao-life

    先日タイの国鉄を利用して北部の町ピサヌロークへ行ってきました。 タイ国鉄の長距離路線の始発終着駅が、フアランポーン駅(クルンテープ駅)からバーンスーのクルンテープ・アピワット中央駅へと変更となって以来、初めての利用です。 巨大な新ターミナルステーションは、構内の動線が少し分かりにくく、徒歩移動もかなり距離があって戸惑いましたが、そのあたりも書いておくので参考にしていただければと思います。 その他、クルンテープ・アピワット駅構内の様子についてもお届けします。 MRTの駅からはけっこう歩く ホームに入れるのは20前から シャワー室 コインロッカー フードコート 駐車料金支払い機と駐車料金 チケット売り場、スマホ充電コーナー、VIPルーム 事が付いていない! 車内持ち込み荷物規定 いよいよ乗車 MRTの駅からはけっこう歩く 新しい中央駅であり長距離路線の発着駅であるクルンテープ・アピワット駅へ

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  • 雨のピサヌローク -時計台と美しいチナラート仏を訪ねて- - siam manao-life

    タイ北部の入口とも呼ばれるピサヌローク県訪問の続きです。 思い出の場所といつも圧倒的な美しさに心打たれるチナラート仏(チンナラート仏)を訪ねてきました。 車窓がジブリ!? 車内弁当 電源コンセント ピサヌローク到着 ピサヌロークの時計台 リタイゲストハウスでランチ トップランドホテルにチェックイン チナラート仏を拝みにワット・ヤイ寺院へ ワット・ナーンパヤー寺院へ 水も滴る老舗ホテル ホテルのロビーラウンジで夕飯 朝のワット・ヤイ参拝 朝 ホテルでマッサージ 帰りは飛行機で 車窓がジブリ!? タイ国鉄の長距離路線では、初めてクルンテープ・アピワット中央駅を利用してチェンマイ行きの特急7号に乗り込んだところまでは前回の記事で書きました。 www.manao.life 新ターミナルステーションとして開業したクルンテープ・アピワット駅は巨大で、今までのフアランポーン駅とはだいぶ勝手が違って戸惑

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