比較してみると、小戸数のマンションと、20階以上のタワーマンションで、目途をなる積立金の額は爆増しているように見えます。 これにその部屋の専有面積をかけるほかに、駐車場の1区画あたりこの程度の金額を積立金会計に回せていれば足りるでしょうというもの。 駐車場があることで”積立金が余計に必要になる”金額の目途がこんな感じ。 タワー理事長はなぜに狂喜?? 20階以上のタワーでみると、 もともと中心値206円で 170-245円の範囲だったのが、 改訂で 中心値338円で 240-410円/㎡/月への ガイドライン金額の”爆上げ”で『数字の変化だけみると衝撃的』です。 なのに、タワーの理事長を中心に、なぜか発表に狂喜?している人が朝から沢山。これはもとの10年前のガイドラインの”数字”が独り歩きしているのに長年悩まされてきたせい。 タワーはゴンドラやリフトクライマーなど、足場が特殊で仮設にお金がか