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ブックマーク / hiroakis.com (10)

  • hashiconf2015参加レポ | Ore no homepage

    9/28, 29にポートランドで開催されたHashiconfに参加してきた。海外のカンファレンスに参加したのは2012年のQCon SF以来か?各セッションの具体的なレポートは既に他の人が書いていたりするので俺は主に全体的な感想や現場で得られた情報を書く。 ちなみに会社の金で行かせてもらえました。ありがたいことです。 感想 モチベーションの向上 何度かこの手のカンファレンスに足を運んでいるが、やはり一番の収穫はモチベーション。各セッションの内容も良いんだけど、それらは今の世の中カンファレンス自体に参加しなくても十分に得られる。リアルタイム中継もあったりするし、TL見てれば情報はゴマンと流れてくる。実際今回もNomadとOttoの発表がされたが、その日のうちに”触ってみた系”の記事が投稿されていたりした。現場でそれを聞くおもしろさはあるとは思うが、それよりもセッションの合間に他の参加者と話を

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    sonots
    sonots 2015/10/17
    ひゅ〜
  • nginxのproxy_passにIPではなくホスト名を使うときの注意点 | Ore no homepage

    nginxの背後にELBがいて、proxy_pass https://xxx.yyy.comみたいに指定していたんだが、突然クライアントにHTTP 499が返却されてしまうという事案が発生した。なおこの記事の対象はnginx1.8系とnginx1.6系。調べたところによると割とみんなよくハマる定期ネタのようだ。 どういうことか nginxの仕様としてproxy_passに名前を使っている場合、その名前解決はnginx起動時に行われる。そしてそのときに取得したIPはnginxにキャッシュされてnginxの再起動もしくはHUPを受け取るまで解放されない。 なのでELBのようにIPが変化するものをnginxの後段に置くときは注意する。 proxy_pass https://xxx.yyy.com; だけでなく、resolverでDNSとそのキャッシュのexpireを指定、さらにset $xxxで

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    sonots 2015/10/13
    set は必要だった
  • Octopusを使っているとUnicornのホットデプロイができなくなる件に関する対応 | Ore no homepage

    前回、最近割と暇とか書いたらなんかエラーが増えてきて対応しなきゃって事案が発生した。Rubyなアプリケーションの運用は今の会社で初めてなんだが、こういうトラブルに直面すると知見が増える。 いうてもやることは結構あるっちゃあるんだけどね。直近だとうるう秒対応とか…。俺んとこはntpd止めることにした。で、うるう秒経過後に起動する、と。ワケあって番のOSがgentooだし、何が起きるかわからんので。AWS上にいるAmazon Linuxや、GCE上にいるUbuntuはslewモードで乗り切る。しかしまあマルチクラウドも考えものだな…。運用しづらい。個人的には今のGentooなインフラをAWSに移したいんだが、会社としてまだその判断はしないようだ。まあインフラ周り見てるの俺一人しかいねーしな…。 環境 Ruby 2.0.0 Rails 4.0.1 Unicorn 4.6.3 Octopus 0

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    sonots 2015/06/29
    octopus〜
  • 増員中のベンチャー企業での社内インフラ構築 | Ore no homepage

    エンジニアなんだから社内インフラとか余裕でしょ?」とか言われたわけではないんだけど、社内ネットワーク構築とかやったことないんだわ。なのでそのメモ。 企業規模 創業2年弱とかそんくらいのBtoBベンチャー。 社員数30人くらい。うちエンジニアは6人。 要件 社員用NWとゲスト用NWは分けたい 社員用NWから外に出て行くIPは固定IPにしたい ゲスト用NWから外に出て行くIPは↑とは別にしたい VPNほしい 構成 モデムからの線をHUBで二に分岐する。分岐先にはそれぞれ別のルータがいて、それぞれが別のプロバイダとPPPoEを喋る。1つのルータから2つのプロバイダに接続させて、うまくルーティングさせてもよかったんだが、機器の予備という意味でももう一個ルータがあってもいいんじゃないかと思ったので買わせてもらってこの構成にした。 各機器の設定は至極単純で、ルータは上述したようにPPPoE接続設定

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    sonots 2015/06/08
  • chefを捨ててシェルスクリプトにした | Ore no homepage

    一部のサブシステムの構築で、プロビジョニングツールを捨ててみた。じゃあどうするのかというとシェルスクリプトでやる。今回はこのやりかたが一番楽できるような気がしたので試している。 具体的にはPackerからシェルスクリプトとServerspecを実行してAMIを煮込む。おいしくできあがったらそいつから構築。もしミドルウェアより下の層のコンフィグ類に変更があったらまた煮込む。構築する。新しい方に切り替える。つまり”捨てるインフラ”にする。 プラットフォームはAWS。 (追記)ちなみにchefなどのプロビジョニングツールがめんどくさいからシェルスクリプトにしたというよりは、捨てる前提のサーバだからシェルスクリプトでの構築も選択肢として出てきたということです。ただ自分個人の嗜好としてchefはもう飽きたというのも事実です。なお、オンプレだと同じサーバで継続してプロビジョニングすることになるのでch

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    sonots 2015/04/24
    シェルは最強のDSLだってばっちゃが言ってた
  • OSXのdashboardを使うと監視が捗るかもしれない | Ore no homepage

    今教えてもらった。知らなかった。もしかしたらちょっと便利かもしれない。 サファリでmuninとか開いて「ファイル」 ->「Dashboardで開く」を選択する。 で、選択して、追加をクリック。 するとこんな感じで、ダッシュボードで見れるようになる。ついでにアメッシュも表示させてる。よく見るグラフをダッシュボードに入れておけば、四指スワイプで「シュッ!」で見れるようになる。 おわり

    OSXのdashboardを使うと監視が捗るかもしれない | Ore no homepage
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    sonots 2014/11/06
    なるほど
  • 社内勉強会でMySQLの運用について喋ってきた | Ore no homepage

    すでにMySQLの運用テクニックは多くのTipsが出回っているので、考え方を中心に喋ってきた。主に、負荷が高い、レプリが遅延する、などについて。 資料 文字多めの資料になっている。オンプレでの運用が多いので、物理レイヤーの話も少しある。自己紹介だけ中途半端に英語。「資料を英語で書こうと思ったけど諦めたので、この後は全部日語です」で、とりあえず一笑い取れた(失笑)。 こんな話をした↓ 負荷対策 SQLのチューニングはちゃんとしましょう。 ハードウェアリソースの負荷の箇所によって適切な対応をしましょう。 MySQLの設定は勘所を抑えて適切にしましょう。ただし、単なる数字いじりには意味はない。 ファイルシステムやそのオプションは、高トラフィック時に差が見えてくるので、留意はしておきましょう。 レプリケーションの遅延 資料の通りだよ。 MySQLは非同期(準同期)レプリケーションなので遅延は避け

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    sonots 2014/09/10
    ore no mysql
  • Sensu serverのdockerイメージ作った | Ore no homepage

    最近モチベがあがらん。まあ酒飲めばどうでもよくなってしまうんだけど。温泉入りたい。 sensu-server、sensu-api、sensu-dashboard、redis、rabbitmqのプロセスが入ってるdockerイメージ作ったのでそれについて。これでsensuサーバの構築がdocker pull, docker runの2コマンドだけでできる。 作った githubdocker indexに置いた。 github https://github.com/hiroakis/docker-sensu-server docker index https://index.docker.io/u/hiroakis/docker-sensu-server/ docker入れてるマシンから↓みたいな感じで、docker indexからdocker pullで持ってきてdocker runでバー

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    sonots 2014/05/23
    センス
  • 監視システムをSensuに刷新した | Ore no homepage

    データベースが落ち着いているので、その間に別のことに着手。 チームの監視システムがmonっつー超レガシーシステム。知っている人もいるかもしれないが、monはperl製のシンプルな監視システム。古くからあるものなんだけど「mon perl」で検索すると「もしかして: man perl」とgoogle様にも何だっけソレ?と言われてしまうかわいそうな奴(「mon monitoring tool」だとちゃんと出てくる)。なのでまあこの際だから俺が葬り去ってやる。導入したSensuのバージョンは0.12.6。GW前くらいから運用しているが今んとこ問題ない。まだ運用期間短いね。 割と長文になっちまったので、目次をば。 0. sensu概要 1. なぜsensu? 2. インストール 3. コンフィグの配置 4. プラグインについて 5. API 6. デバッグ 7. 今後の展望 0. sensu概要

    監視システムをSensuに刷新した | Ore no homepage
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    sonots 2014/05/08
  • serverspec インフラ層のテスト項目を考える | Ore no homepage

    最近は担当システムが平和だけど俺が平和じゃない。疲れてる。忘年会の連チャンもきっついトシになっちまった。会社の制度で1週間くらい休みがとれるので、一人で温泉とスノボと開発合宿でもしに北海道にでも行こうかなって思ってる。1月か2月くらいに。 えーと、担当しているサービスにserverspecを導入した。それにあたってテスト項目を考えたので軽くまとめる。もちろんserverspec導入前もサーバ構築後は動作確認というか、テストらしいことはしていたっちゃしていたんだけど、テスト項目をまともに考えたのはこれが初めてかもしれない。serverspecのバージョンは0.13.2である。Rubyは2.0.0。 0. 環境 下記のような環境に導入した。ありふれた構成だと思う。60台くらいの規模。DBはマスタ3台に分割されていて、それぞれにスレーブがn台ぶらさがっている。LBの箱は二つあるが、物理的には1台

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    sonots 2013/12/24
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