ラブレターをもらったことはあるだろうか。今の時代、LINEやTwitterなどのSNSで好意を伝えることが多く、急に手紙をもらったら「怖い」と思う人が多いそうだ。ラブレターの文化が失われつつある。 絶滅しそうなラブレターだが、無くなってしまう前にどうしてもほしい。そこで自分宛てのラブレターを他人に清書してもらうことにした。
「まるで、親と子どもみたいね」 リビングで飼い猫のちび(メス)と戯れていると、母が愉快そうにそんなことを呟いた。 「そうかな?」 「無論、ちびが親であなたが子どもよ」 「えっ~~~、私が親じゃないの?」 「違うに決まってるじゃない」 弾けるように笑ったあと、母は思い出すように口を開いた。 家に虫がいると捕まえて私のところに持ってくるのは、狩りの仕方を教えるため。 鳴き声を上げながら私を連れて歩く時、夏は涼しい場所を冬は暖かい場所を教えるため。 家の周りを探索したとき、私の前を歩いていたのはいつでも私を守れるように。 私が体調を崩したり、泣いているときに傍にいるのは心配だから。 「挙げていったらきりがないほど、ちびは親としてあなたと接しているのよ」 「気づかなかった」 「猫としての本能もあるけれど、あなたを思う気持ちも少なからずあると思うわ」 私はその言葉が嬉しくて、嬉しくて窓際で黄昏ている
8日、愛媛県今治市の刑務所から男の受刑者が逃走し、指名手配されている事件で、男が潜伏していると見られる広島県尾道市の島では、空き巣や車上荒らしの被害が相次いでいることが警察への取材でわかりました。警察は関連を調べるとともに、10日も300人の態勢で捜索を続けています。 警察などによりますと、8日午後6時ごろに刑務所から逃走したと見られ、その後、瀬戸内海を挟んだ尾道市の向島で、平尾受刑者の靴と、乗り捨てたと見られる車が見つかりました。 警察は、島内に潜んでいる可能性が高いとみて捜索していますが、いまだ見つかっていません。 また、島内では、平尾受刑者の逃走後、現金などが盗まれる空き巣や車上荒らしの被害が数件、相次いでいることが警察への取材でわかりました。 警察は関連を調べるとともに、10日も300人の態勢で、島を結ぶ橋の検問や、島内の捜索を続けるなどして行方を捜査しています。 上川法務大臣は、
高度プロフェッショナル制度を含む「働き方改革」関連法案が国会に提出され、厚労省のホームページで法案の原文がアップされましたね。 ここまで以下の記事で警鐘を鳴らしてきましたが、法案を改めて読んで、これはとんでもない制度だということを、より強く感じました。 ・高プロ制度の解説をします ・【閣議決定】高プロ制度によって実現できることは何か? まず、法案には「高度プロフェッショナル制度」という言葉は出てきません。 したがって、これまで言われてきた「高度プロフェッショナル制度」というのは、単なる俗語ということになります。 ですので、残業代ゼロ制度でも、高度プロフェッショナル制度でも、言葉の位置付けとしては対等ということになりますね。 以下では便宜上、「高プロ」と呼ぶことにします。 高プロ制度の構造 さて、この高プロですが、その構造は、対象労働者について一定の要件(※1)をクリアすると、「労働時間、休
国会ウォッチャーです。 いやー。森さんの言ってたやつ。直球でしたね。 誰も表題は信じてないと思うけど、みーんなが「どーせ嘘だろ」と思ってるの、すごいことだと思います。 2017年6月5日の主張平山佐知子 「(略)質問だけにお答えいただけると有り難いと思います、時間が限られておりますので。今、大親友だというふうにお答えいただきましたけれども、そうすると、大親友である加計さんがずっとこの獣医学部を新設したいという思いであったということは当然ながら御存じでいらっしゃいましたよね。 安倍晋三 「これは、安倍政権になりましてから、国家戦略特区に、その申請を今治市とともに出された段階で承知をしたわけでございます。それ以前から、それ以前から例えばこれは福田内閣のときに申請が出され、これは対応不可とされたわけでございますが、その前年、構造改革戦略特区はあったわけでありますが、その一年前は安倍政権であります
島根県生まれ。毛糸を自在に操れる人になりたい。地元に戻ったり上京したりを繰り返してるため、一体どこにいるのか分からないと言われることが多い。プログラマーっぽい仕事が本業。(動画インタビュー) 前の記事:国内唯一、フイゴ式の鳩時計の工場見学 > 個人サイト それにつけてもおやつはきのこ おでん缶やみそ汁のように具が入ってるものではなく、純粋な「だし」の缶やペットボトルが自販機で売られている。その商品とは、缶の『うまだし』(やまや)や、ペットボトルの『だし道楽』(二反田醤油)だ。 『うまだし』はそのまま飲むのにちょうど良いぐらいの濃さの味のだし汁だ。 ちょっと熱いぐらいの「あったか~い」状態で売られているが、季節によっては「つめた~い」になる。
同じ地域の話ということもあるんで、書いておこうと思います。 ONEれいほくの一件について。 何の話かというと、ここらへんの記事をどうぞ。 ブログでは、筆者とその友人が約1年前に遭ったという性的な被害を告白している。県名は書かれていないが「とある地方」に移住したばかりのことだという。 筆者の友人が訪れた際、仲良しの地元の「おじいちゃん」に県内を案内をしてもらったそう。この男性が加害者とされている。 男性宅に宿泊することになった筆者と友人。ブログではこう書かれている。 地方移住で地元男性から性的被害 NPOが活動休止、「再開までに再発防止策」 なんかこの件について「ONEれいほくがレイプ事件を起こした」みたいな謎の風評被害が広まってる気がしますが、普通に事実関係違いますからね……。 そもそもぼくは「マジで事情を知らない」ので、この件について語ることばは持っていません。 しいて言えることがあると
特別指導を受けた野村不動産で過労自殺した社員の遺族から、過労自殺の公表に同意する趣旨のファクスが厚生労働省に届いたのではと野党が指摘していた問題で、厚労省は9日夕の野党合同ヒアリングで、「ファクスを送付したのは(遺族)本人と確認した」とし、遺族からのものだったことを明かした。ただ、過労死の有無については整理してから国会審議で対応するとして明言を避けた。 これまで厚労省は、野村不動産で過労死が起きていたこと自体を認めておらず、遺族や代理人が公表するなら認めると説明していた。この日のヒアリングでは、5日に東京労働局と新宿労働基準監督署に遺族の名前と電話番号が書かれたファクスが来て、翌6日に職員が電話でやりとりしたと説明。面会はできていないものの、生年月日など本人しか知り得ない情報を確認したという。 野党議員は、過労死の事実の…
買い物の80%を現金を使わない「キャッシュレス決済」にすることを目指しています。店の人手不足などに対応するため、経済産業省の検討会がキャッシュレス決済を拡大すべきだという提言をまとめました。 このため、経済産業省は有識者などの検討会で普及に向けた提言をまとめました。 提言ではキャッシュレス決済の比率を、2025年には40%と今の2倍に拡大し、将来は80%を目指すとしています。 そのうえで、目標に向けては、消費者に個人情報の漏えいや不正送金への懸念が根強いため、個人情報などを守るセキュリティー対策の徹底が重要になると強調しています。 さらに、サービスの規格の統一や、現金払いより有利になる税制面の優遇措置のほか、小さな商店でも利用できるように補助金なども検討すべきだとしています。 経済産業省は、キャッシュレス決済が広がれば買い物に関する膨大な情報を活用した新たなビジネスも期待できるとして、今後
JR東日本(東日本旅客鉄道)の最大労働組合「東日本旅客鉄道労働組合」(JR東労組、以下労組)に異変が起きている。今年2月中旬以降、この1カ月余りの間に約2万8000人もの組合員が脱退しているというのだ。今年1月時点では約4万6000人(社員の約8割が加入)もいた組合員が半減以下になるという、かつてない異常事態だ。 昨年、30周年を迎えたJR東日本。ほぼ同時期に発足した労組。30年を節目に労使関係は大きな転換期を迎えている。 スト権行使の予告がきっかけ 大量脱退のきっかけとなったのは、労組による「スト権行使」の予告だ。労組関係者によると、昨年2月の臨時大会でスト権を確立した労組は、今年の春闘では「格差ベアの永久根絶」を求め、2月19日にスト権行使を予告。これは、本来の業務以外の研修などに参加しない「非協力スト」の予告だったが、要求が認められない場合は指名された組合員が業務を拒否する「指名スト
月亭可朝さん死去、80歳…急性肺線維症、「嘆きのボイン」で一世風靡(ふうび) 3枚 カンカン帽で「嘆きのボイン」を歌った落語家の月亭可朝(本名・鈴木傑=すずき・まさる)さんが3月28日に急性肺線維症のために兵庫県内の病院で亡くなったことが9日、分かった。80歳だった。高校を卒業後に3代目林家染丸に入門するも女性問題を起こして破門。人間国宝だった3代目桂米朝にひろわれ、米朝一門の筆頭弟子となった。1969(昭和44)年にコミックソング「嘆きのボイン」を発売し大ヒット。その後も国政選挙への出馬と落選、ストーカー事件で逮捕されるなど破天荒な生きざまを貫いた。通夜、葬儀・告別式は故人の意思で密葬で営まれた。 最近の可朝さんは昨年11月に33年ぶりの新曲が入ったCD「ザ・月亭可朝ベスト+新曲」(Pヴァイン)を発売。同月24日には東京・渋谷のライブハウスで、同25日には四谷のライブハウスでギターを片手
2018年4月9日 20時42分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと エンゼルスの大谷翔平に、米記者から「公開謝罪」が届いた 「ごめんなさい、私が完全に間違えていました」と題した記事を掲載 開幕前にメジャーで二刀流が成功するわけがない、と記したことを謝罪した ◆大谷翔平に記者が謝罪している米Yahoo!スポーツのHP 開幕前に“二刀流”に懐疑的なコラムを掲載 開幕から11日間で、投手として2連勝、打者として3試合連続ホームランと、まるでマンガで描かれた世界のような大活躍を続ける。8日(日本時間9日)に本拠地でのアスレチックス戦で先発マウンドに上がると、7回1死まで走者を1人も許さない完全投球を披露。最速160キロに達する速球とスプリットで打者を翻弄し、7回1安打12奪三振無失点という圧巻投球で今季2勝目を飾った。ベーブ・ルース以来の二刀流として、文字通り米球界に旋風を巻き起こし
30年間生きてきて、オナニーしか上達したスキルがない(悲しみ 小学校から続けてた将棋も5級止まりで、イラストも小説もプログラムも、全部初心者に毛が生えたレベルでまったく向上しないまま三十歳になってしまった 仕事も非正規のルーチンワークで何も身につく技能はない 自分より若い人がいろんなところで活躍しているのを見ると、ルサンチマンとまでは言わないが、ほんと焦りしか感じない 他者と比較して唯一優位に立てる、おそらく全国レベルで上位5%には入れているであろう、皆に誇れる技能がオナニーしかないとか、マジ絶望である マウントを取っておくと、俺レベルの実力者になると自己催眠で幻覚を生み出してドライ絶頂できる。習得に10年の修行を費やしたが、社会で役に立てたことはない。悔しい 願わくば異世界転生してこの技能を活かせる役職に就きたい
kyoiku.yomiuri.co.jp 僕はこの冨山和彦という人物は初めて知ったのだけども……何だこりゃ、というのが正直な感想。 というので、感想をしたためて読売新聞に送りつけてしまいました。本文にも書いたけど、散漫でまとまりがなく、残念な文章になってしまったけども、敢えてまとめ直す気力も時間もなかったのでそのまま送信しました。 以下、そのメール。多少このブログ向けに最適化しています。 読売新聞に送りつけた感想のような何か 読売新聞 松本美奈様 貴紙記事『異見交論43 国立大への税金投下に「正当性なし」』を拝読しました。 既にネット上では、この記事は軽く「炎上」しており賛否両論で溢れかえっておりましたが、私も貴紙にぜひ直接意見を申したく、こうして筆を取りました。 ちなみに、私は現在、小さなAI系ベンチャーで働く1人のエンジニアで、大学人ではないことをここに明記しておきます。 言いたいこと
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