株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日本をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方
およそ1950-1990年の日本の急激な経済成長期は、豊かさが増した一方で、柔軟性のない教育システムと西洋の発明を模倣することに焦点が絞られ、科学的創造性が鈍った時代だとみられていた。 米オレゴン州ポートランドの新聞「オレゴニアン」のリチャード・リード氏による1990年の「(日本の教育の)画一性と試験攻め、全体主義に近い統制」と題する記事では、「人口比では日本の2倍に過ぎない米国が、日本に比べてノーベル賞受賞者が30倍近くに達している理由を説明する上で、批評家は両国の教育システムの違いを指摘することが多い」と指摘された。 また、クリスチャン・サイエンス・モニター紙はその翌年に、日本を「科学欠損の土地」と評し、ノーベル賞受賞者の少なさは「日本が基礎研究で西欧諸国に後れを取っている」ことを示している、と指摘した。さらに、ニューヨーク・タイムズ紙は2001年に、日本の研究所で「スター的存在がほと
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 意外に思われるかもしれないが、大学の工学部の夏休みは短い。2日しか夏休みを取れなかった私は特殊かもしれないが、みな忙しい。 私の研究室に所属する学生は4年生が6人。修士課程の1年生が5人、2年生が8人。それに加えて留学生が2人居る。 それぞれの学年の8月の学生の生活はこんなものだ。まず4年生は、9月初めにある大学院入学試験のための勉強で忙しい。競争倍率は2~3倍はあるから、手を抜いていると他大学から受験する4年生に負けてしまう。 修士課程の1年生はいちばん余裕があって自由なのだが、秋からの就職戦線への前哨戦であるインターンシップなどがけっこう時間を取る。むしろ9月に入ったほうが、ひと段落といった状態になる。そのため、修士1年生のうち2人は9月
コンビニでも売られている一般向け自動車雑誌の取材を受けた。「車バカ列伝」というシリーズ物に登場しろという依頼だったが、一度はすぐに断った。あまりにもくだけ過ぎてる内容が予想されたからだ。しかし、記事を書くOさんからメールと電話で再々度お誘いがくるので、秘書のKさんとAさんに相談してみたら、「いいじゃないですか、その雑誌知ってますよ。出たら買いますから」との返事。 本当に私は東大自動車部に入部して以来、車バカを続けているのかもしれない。船は自分の仕事だからバカにはなれないが、車ならなってもいいだろう。 取材には3時間以上かかった。私の愛車1999年製スカイラインはもちろん、助教や秘書や学生たちも登場してにぎやかな取材になった。 最後に秘書のKさんに私の事をコメントしてもらった。結果は次のようにまとめられていた。 「秘書のKさんSさん曰く、『いつでもどこでも、電車の中でも、立ちながらでも原稿書
情報科学若手の会2日目。 前日3時半でもまだ5-6人残っていたのに、朝8時にはみんな起きてきてちゃんと朝食食べていて偉い。 9時半から延々セッション。議論が白熱して予定時間を超過することも珍しくなく、すごいものだなと思う。 午後 @overlast さんから「なにか飛び込みセッションで話さないですか、自分はこれ話します」と振られ、@overlast さんはその場でおもむろにスライドを作り始めていたので、それなら自分も話そうか、と思って手を挙げてみる。結局月曜日に未踏の超交流セッションで話した内容をスライドつきで話したような感じだが、少なくとも数人にはご好評だったようで、もう一度話してよかったかな、と思う。 結局全部のセッションが終わったのは深夜1時くらいのようで(自分は0:30くらいに一度抜けて1:30に再度帰ったら、セッションが終わって宴会になっていた)、ものすごいパワーだな、とびっくり
Linux, Open Source, Gadgets, and all things Digital - TechSource ビッグスクリーンで動作するブラウザ、ノートPCで動作するブラウザ、ネットブックで動作するブラウザ、iPad、iPhone 4、iPhone 3GS、そのほかのスマートフォンやタブレットタイプのデバイスなど、Webコンテンツにアクセスするデバイスと条件は多様化し続けている。こうしたすべての環境に対して適切なデザインを実現するのは簡単なことではない。 特に問題となるもののひとつがビットマップ画像。iPhone 4のレティナディスプレイのように高い密度を実現したスクリーンで美しい表示を実現するには、ビットマップ画像は問題が多い。はじめから大きなサイズのビットマップ画像を用意すれば美しさは確保できるが、帯域の無駄が発生する。ここでの解決策のひとつはSVGを採用することに
季節の変わり目を感じ始めたこの頃、初秋のドライブに行きたいですね。 そんなときに便利な Google マップナビが Android 搭載ケータイで使えるようになりました! Google マップナビはルート音声案内やGPS情報を使ったルート再検索、さらにルート沿いのお店検索ができる Android 向けの無料サービスです。 基本的なルート案内に加えて、クラウドにつながっている Android搭載 ケータイならではの機能が満載です。 音声検索 Google 音声検索との連携で、とても簡単に目的地を探すことができます。音声検索ボタンを押して、目的地、たとえば「草津温泉」と話すだけで、ナビを開始できます。住所も「東京都港区芝公園4-2-8」と話すだけなので入力の手間がかかりません。 ルート沿い検索 ドライブ中に何か食べたくなったらレストランやコンビニに寄りたいですね。Google マップナビでは現
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