就寝前にスマートフォンのスイッチを切る人はどれぐらいいるだろう? 電源を入れっぱなしにした場合、自分が寝ているときでも携帯電話は起きている。それもかなり活動的だ。 たとえば、ロンドンに住むレベッカ・テイラーさん(27)の場合、待ち受け状態の携帯電話がほんの45分間に76のサーバーと3万回、交信を行っていた。24時間にすれば膨大な頻度になる。 彼女はこの結果を知って、特に驚いた様子を見せなかった。「そんなものだろう」と思っていたからではない。実は、「テイラー」は英テレビ局チャンネル4のニュース番組が作り上げた、架空の人物なのだ。 デジタル生活を享受する私たちの行動を誰がどのように追跡しているのかを調べるため、チャンネル4のテクノロジー班が作り上げたのが「Data Baby」(データ・ベビー)だ。 発案は、番組のテクノロジー・プロデューサー、ジェフ・ホワイト氏だ。ネットの世界で私たちの情報がど
下村博文五輪担当相は今週、巨大なヘルメットのようなデザインで物議を醸している、2020年東京オリンピック新競技場を4分の3に縮小する計画を発表した。建築家ザハ・ハディド氏が設計した新競技場は、あまりに建物が大きく予算が大幅に膨らんだため、国内の建築家を中心に非難の声が上がっていた。 なお計画縮小後も、当初政府が設定していた予算よりも約40%多い1800億円を必要としている。 時期を同じくして、ハディド氏のデザインがカタールでも問題となっている。議論を呼んでいるのは、2022年のワールドカップの会場となる、カタールのアル・ワクラー競技場だ。ひだ状の外壁を持つ流線型の卵型をした外観で、建物中央の天井に開口部があるデザインだ。これが「女性器の形をした競技場」との評判が広まっているのだ。 【ハディド氏は「馬鹿げてる」と】 ハディド氏は、建物のひだは、中央の開口部を支えるため構造的に必要なもので、そ
んなわけでタイトルのお題について考えるエントリ-2、つーか前回のエントリのブツ使えばなんでも軽量動画三脚になるわけで、お好きな三脚どうぞってことで、今日の課題は自由演技。つか自分がお選びなさった三脚紹介編。BENRO Traveler Carbon Flat Tripod 出て随分と経つけど、コレの良さを理解したのはほんの半年前。 初めてフラット三脚見たときは、「うわ、なんてキワモノ…」ってな気持ちにしかならなかった。特にこのデルタ部(デルタじゃねーし)の見た目の安っぽさ。ずーっと抱いてた「三脚は男のロマン!」的アナクロ思考が邪魔したというか、デルタ部はメカでいて欲しかった少年の心を持った中年にはきつかった。 たぶん、コレを買ってない多くの人は同じようなこと思ってるに違いない、「おれの買うブツじゃねー」って。 おれもそうだった!しかし! いざ旅主体で考えると、もうフラット抜きでは考えられな
1回のご注文につき、合計(税込) 11,000円以上 ご注文いただいた場合には、送料が無料となります。
田舎に住む人間は、その価値を過小評価している。というのが僕の持論だ。そしてそれは地方都市に6年住んでより強固になった。 地方都市という地獄 あるいは関東圏の「私が住んでるところは田舎だよ(笑」が如何に残酷かについて http://d.hatena.ne.jp/mizchi/20130115/1358216244 この記事の感想としては、およそ長崎に美味しいカステラ屋が多いという事実には同情するとしても、常に複数のカステラ屋が与えられていることを無自覚だ、という点が都会の人間を刺激するだろう。 福砂屋のカステラが買えなかったとしても、買える距離に生きているのだ。さすがにカステラぐらいは都会でもみつかるが、きれいな空気や自然の類はそもそも手に入るかが怪しい。 今ではインターネットで緩和されたとはいえ、それを実際に目にする機会があるかという点において、それを好きになる機会すら与えられないかもしれ
Nightmare City どうも、平成(初期)生まれです。 相当数の日本人が多かれ少なかれネットに関わっているわけで、もうメディアの「ネットで話題」という言葉は「日本で話題」ぐらいの意味しかない (あなたの知らないインターネット - 脱社畜ブログ) 日常的にネットに接していると、意外と忘れがちなこと。何でもかんでも “ネットで” と一括りにするのは、たしかにおかしい。考えてみれば、昔からWebサービスはそれぞれが別個のコミュニティを持ち、住み分けがされていたように思う。2ちゃんねるの「住民」に代表されるように。 たまには、自分の知らないインターネットを見にいくのも楽しいのかもしれない。 閉鎖的なコミュニティにとどまるよりは、普段からさまざまな価値観に触れていたほうがいいように思う。特にWeb上では、似通った価値観を持った人たちが自然と同じ場所に集まりやすいから。 そんななか、ふと「僕の
平成生まれの僕が見てきたインターネットの世界 読みました。昭和(1970年代)生まれのオッサン的にもインターネットで話題! とかアオリをテレビや新聞の広告やニュースで見る度に、「ドコのインターネットやねん!」と心の浜田雅功が突っ込む事が多々あるわけで。 でもその一方で、「僕の知っているインターネット」はどういうものだったろう、とも考えた。今の子供たちほどデジタルネイティブな世代とは言えないだろうが、小学生の頃からインターネットに触れていた。今まで、どんなサービスを、どのように使ってきただろう。そんな回顧録。 コレに俺ものっかって、人生ではじめて見たホームページは『餅月あんこのホームページ』という黒歴史を持つオッサンが、使ってきたネットサービスとコミュニティ中心に、備忘録代わりに行う回顧録はじめます。 はじめてのぱそこん1997年10月 手にしたばかりのバイト代から10万円を、キョウエイマー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く