新社会人に贈るシリーズ、最後のエントリーです。今回は、今までのエントリーのまとめと、エントリーをなるべく簡潔にするために書ききれなかったことを追加してお贈りします。 はじめに - 社会に出るということ この今の日本の労働環境は、社会全体であったり業界毎であったり会社毎であったり色々ですが、様々な問題を孕んでいます*1。問題は今後も是正されて行くべきだとは思うのですが、それを我々が解決するのはとても難しいことですし、なにより時間が掛かることです。 社会人になるということは、そういった問題のある環境の中に飛び込むということです。喩えるなら、罠が仕掛けられた極寒の洞窟に宝物を取りに赴くようなものです。そんな中で武器や防具は疎か、防寒具まで忘れてしまったらどうなるでしょう。あっという間に凍え死ぬかモンスターに丸呑にされてしまうかのどちらかでしょう。 システムエンジニアとして社会に出て7年。今までこ
新社会人に贈るシリーズ。今回は、仕事をする上で習慣化しておいた方が良い基礎的なことについてです。 まず基礎的なことを習慣化しよう 世の中で飛ぶようにライフハック本が売れていますよね。じゃあ世の中の社会人がみんなワーク・ライフ・バランスに優れた生活をしていて仕事を楽しんでいるかというと、そうでもない。それは何故か?それは、習慣化するまでに至っていないからです。なぜ習慣化しないかというと、基礎を持ってないことに関する技術だからです。基礎を知らずに幾ら応用を読んでも習得・習慣化できるものではありません*1。 ここから書くことは、基礎的なことです。基礎的で、とっても簡単なことです。ただ、簡単だからといって重要ではないと言うことにはなりません。 簡単が故に習得しやすく、習慣化にまで持ち込みやすい。そういったものを集めてみたつもりです。基礎を習慣化して、応用の利く社会人能力を身につけましょう。 挨拶と
テレビゲームのように自ら積極的に取り組み、そして時間を忘れて熱中する仕組みを、 仕事や勉強の仕組みづくりにも活かすことができないか、模索しております。 なぜテレビゲームは楽しいのに、仕事や勉強はつまらない、という方が多いのでしょうか。 どうすればテレビゲームの仕組みを、仕事や勉強の仕組みに応用できるのでしょうか。 「テレビゲームは○○だけど、仕事や勉強は××。従って、△△すれば仕事や勉強も楽しくなるのではないか」 「自分の職場では○○という制度があるが、これはテレビゲームの××と同じでモチベーションを高める効果がある」 など、皆さまのご意見をご自由にお聞かせ下さい。 ※「つまらないテレビゲームもある。仕事や勉強は楽しい」等の前提自体を否定するご意見はご遠慮下さい ※テレビゲームの対象は、据え置き型ゲーム機、携帯用ゲーム機、オンラインゲーム等を想定しております
最近、Twitterブームが一気に加速した感じがするが、最初のTwitterブームは2007年2007年4月、ちょうど3年前にあった。ネットでのブームというものはたいてい3年を一つの区切りとして考えられているが、Twitterは3年を経過することで新たなステージに入ったと思っている。キャズムを超えたと言っても良いだろう。 というわけで、せっかくなので3年前のTwitterブームを振り返ってみた! 少々古い資料で申し訳ないが、この図は2009年9月10日時点の私(@maname)のfollowing/followerユーザー7833人のTwitter開始年月日をグラフ化したものである(詳細は、スバツイ参考資料を参照) 多少、私がはてなー寄りであることは否めないのですが、はてなーならほってんとりを見てるよね!ということで、2007年2007年4月のほってんとりに挙がったTwitter記事を全部
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く