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ブックマーク / ics.media (12)

  • HTMLコーディングの今。アンケート結果から分析する2023年のウェブ制作 - ICS MEDIA

    ウェブ業界の当たり前だと思っていることでも、他社の人には違う常識があるかもしれません。自分が業界多数の傾向と違うところはどこなのか……。この連載ではアンケートデータから国内のウェブ業界の傾向を分析します。 連載9回目となる記事では「2023年のHTMLコーディング」をテーマとしてアンケート結果を紹介します。 imgタグの属性はちゃんと書く? imgタグにwidth・height属性を書いているか質問しました。 4397票の回答があり「何が何でも絶対に記述する」が11.9%、「基的に記述する(たまに記述しないことがある)」が33.2%、「面倒なので普段は記述しない(たまに記述する)」が21%、「記述しない!」が33.8%でした。 記事『【2020年夏】imgタグにはwidthとheight属性を書くのがいいらしい | Rriver』によると、レイアウトシフトの対策に有効であるためにwid

    HTMLコーディングの今。アンケート結果から分析する2023年のウェブ制作 - ICS MEDIA
    soratomo
    soratomo 2023/06/23
  • 頑張らない3D表現! WebGLを使わずにウェブサイトで3Dを実現するCSSテクニック - ICS MEDIA

    ウェブデザインにおける3D表現はリッチでユーザーの興味を惹くものがあります。しかし3Dコンテンツの実装は技術レベルも高く、予算も豊富でないと難しいものです。そこで、今回はWebGLや代表的な3DライブラリのThree.jsを使わないで3D表現(あるいは3D風)を実現する方法を紹介します。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する 3Dを感じる理由 まず3Dをユーザーに感じさせる理由について考えてみます。紙面にしても画面にしても実態は2Dの平面世界です。画面の中で3Dを感じるのは、人間が2D的に描かれたものから奥行きを知覚する特性があるからです。たとえば、すぼまっていく2の線があると線が平行であると認知し、奥行きを感じます。この現象を体系化したものが遠近法です。 より具体的な手法として透視図法があります。Three.jsを使った3D表現もこの透視図法によって描画されています。描画自体

    頑張らない3D表現! WebGLを使わずにウェブサイトで3Dを実現するCSSテクニック - ICS MEDIA
  • JSでクリエイティブコーディング - テキストを分解しパーティクルにする演出 - ICS MEDIA

    パーティクルとは粒子のこと。パーティクルを表現に取り入れると、印象的な演出に役立ちます。JavaScriptやWebGLを使うことで、ウェブの技術でもパーティクル表現の制作が可能です。記事では題材にパーティクル表現の制作に役立つアイデアや着眼点を紹介します。 作例の紹介 記事のチュートリアルの完成形はこちらになります。 別タブで再生する ソースコードを確認する この記事で学べること 2Dテキストを粒子化して動かす表現 パーリンノイズによる空気感の再現 GSAPによる大量のトゥイーン制御 WebGLの高速化(PixiJSの応用) 制作の技術 作例を制作するにあたり、利用しているウェブの技術の概要を紹介します。 WebGL 画面表示はWebGLを利用します。ウェブのレンダリング技術において、もっとも高速な描画性能を得られるのがWebGLであるためです。WebGLは3D表現のための技術と思

    JSでクリエイティブコーディング - テキストを分解しパーティクルにする演出 - ICS MEDIA
  • 2024年に最適なfont-familyの書き方 - ICS MEDIA

    ウェブサイトのフォントは何を指定すればよいのでしょうか? CSSのfont-familyプロパティーに指定可能なフォントは選択肢が多く、HTMLコーダーなら誰もが一度は迷ったことがあるはずです。 font-familyの組み合わせを紹介している記事は多々あります。しかし、必要のない指定や、考察不足なまま紹介している記事を見かけることは少なくありません。それもそのはず、フォント事情は日々変化するもので、古い情報は役立たないことが多いためです。 記事ではフォントに関わるここ最近のビッグニュースを取り上げつつ、教訓から学んだ変化に強い「無難」なフォント指定を紹介します。 結論 いきなり結論ですが、以下のフォントの組み合わせがオススメです。CSSのbodyセレクターなどにコピー&ペーストして利用ください。 body { font-family: "Helvetica Neue", Arial,

    2024年に最適なfont-familyの書き方 - ICS MEDIA
    soratomo
    soratomo 2022/12/12
    “従来は-apple-systemには欧文フォントのみがSan Franciscoが割り当てられていたものの、現在では和文にヒラギノ書体(それも通常より1px程度小さい特殊なヒラギノ書体)が適用されるようになりました。”
  • リンク/ボタン/フォームをより良くするHTML・CSS 17選 - ICS MEDIA

    ウェブサイト制作において見た目がきちんと実装されているのは大事なことですが、コードのちょっとした違いでユーザーの不便につながることもあります。記事では見た目だけでなくユーザーの使い勝手にも気をつけたコーディングテクニックについて解説してます。今回はユーザーが特に使い心地を感じやすいインタラクション部分で、シンプルなHTMLCSSだけでより良くできる17個に絞って紹介します。 下記サンプルでNG例とよい例の両方を紹介しています。実際に違いに触れながら記事を読むと分かりやすいです。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する 1. divタグをボタンにするのは避けよう 見た目はボタンのようでも、<div>要素で実装したボタンはアクセシビリティの観点からもよくありません。ボタンとしての機能を持つなら<button>要素を用いるのが多くの場面でも有効です。もし、諸事情で<div>要素を用

    リンク/ボタン/フォームをより良くするHTML・CSS 17選 - ICS MEDIA
    soratomo
    soratomo 2022/12/12
  • HTMLでモーダルUIを作るときに気をつけたいこと - ICS MEDIA

    ダイアログやハンバーガーメニューといったユーザーインタフェース(UI)は、多くのウェブサイトで利用されており頻繁に見かけます。どこでも見かけることから「簡単に作成できる」と思われがちですが、意外と実装が難しいUIです。たとえば、エンジニアでなくとも、以下のような現象に気付いたことはないでしょうか? ダイアログを表示中に、裏側のコンテンツがスクロールできてしまった ダイアログを表示中に、Tabキーでキーボード操作を行うと裏側を操作できてしまった ▼裏側がスクロールできてしまう例 ▼裏側がキーボード操作できてしまう例 これらを解決するためには、手軽な正攻法はなく、複雑なJavaScriptの制御が必要になります。記事では、ダイアログやハンバーガーメニュー等のモーダル系のUIに存在する気付きづらい問題点と、解決方法を紹介します。ダイアログとハンバーガーメニューはそれぞれ役割の異なるUIですが、

    HTMLでモーダルUIを作るときに気をつけたいこと - ICS MEDIA
  • センスだけに頼らない! CSSとJSで作るパーティクル表現のテクニック - ICS MEDIA

    パーティクルやラインアニメーションなど、ウェブページにちょっと見栄えのする表現を加えてみたくなることはありませんか? ICS MEDIAのトップページや弊社採用サイトでもこうした表現を実装していますが、思った通りの演出をコードで表現するのはなかなか難しいものです。技術は分かっても「自分にはセンスがないから……」と諦めてしまっている人もいるかもしれません。 この記事では、簡単なパーティクル表現を題材に、効果的なアニメーション表現のためのテクニックを紹介します。サンプルコードはブラウザー標準のWeb Animations APIを使用して実装していますが、CSSアニメーションやGSAP等のライブラリを用いても同様の実装は可能です。 基のパーティクル 例題とする基のパーティクルを見てみましょう。クリックすると中央の星からパーティクルが放射状に広がるアニメーションが再生されます。 デモを別画面

    センスだけに頼らない! CSSとJSで作るパーティクル表現のテクニック - ICS MEDIA
  • トレンドウェブサイトから学べ! JavaScriptで作る本格スクロール演出 - ICS MEDIA

    「かっこいいウェブサイト」とはどのようなものでしょう? ICS MEDIAを見てくださるみなさんであれば、ダイナミックなアニメーションや3次元的な動きがあるウェブサイトに「おっ」と惹きつけられた経験は一度や二度ではないかと思います。たとえば、スクロールに連動したインタラクティブな動きは冒険するようなワクワクした気持ち、没入感を与えてくれます。 『ポーラ2029年ビジョン』 記事の前半では、話題になったウェブサイトからかっこいいスクロール演出の事例を取り上げ、それらを分析します。 さらに記事の後半では、「自分でも作ってみたいなぁ、でもどうやって実装しているんだろう?」と悩むみなさんに向け、オリジナルのデモを用いて実装を紹介します。 記事を読んだ後には、「どうやって実装しているんだろう?」と未知の技術に感じていたスクロールアニメーションも、「こうやっていたのか!」と身近に感じられるようにな

    トレンドウェブサイトから学べ! JavaScriptで作る本格スクロール演出 - ICS MEDIA
    soratomo
    soratomo 2021/04/27
    “ScrollTriggerは、JavaScript実行時にtriggerプロパティーに設定した要素の位置から発火タイミングを計算します。”
  • お問い合わせフォームのウェブアクセシビリティー対応の方法 - ICS MEDIA

    フォームはウェブサイトの中でもインタラクションの多い箇所です。ユーザー側にきちんと情報を伝え、そして正しく入力してもらう必要があるのでアクセシビリティーには気をつけたいです。アクセシビリティー対応といえばWAI-ARIAによる支援がありますが、この記事ではWAI-ARIAに限らずどう対応するべきなのか、デモを用いて紹介します。 バリデーションに関してシンプルに実現できるものと、ちょっと凝ったリアルタイムバリデーションのものと2例用意しています。後者は動的に変化するコンテンツへのアクセシビリティー対応について解説しています。 サンプルを別ウィンドウで開く(シンプル版) サンプルを別ウィンドウで開く(リアルタイム版) コードを確認する ▼シンプルなバリデーション ▼ちょっと凝ったバリデーション まずはセマンティックなマークアップを WAI-ARIAを使ったコーディングというと、とにかくrole

    お問い合わせフォームのウェブアクセシビリティー対応の方法 - ICS MEDIA
    soratomo
    soratomo 2020/10/19
    “WAI-ARIA”のところ。
  • HTMLコーダーにとっての2020年。アンケート結果から分析するイマドキのウェブ制作 - ICS MEDIA

    ウェブ業界の当たり前だと思っていることでも、同業他社の人には違う常識があるかもしれません。自分が業界多数の傾向と違うところはどこなのか・・・、この連載ではアンケートデータから国内のウェブ業界の傾向を分析します。 連載第6回目となる記事ではウェブ業界の「HTMLコーダーにとっての2020年」と題してアンケート結果を紹介します。 HTMLのエディター HTML制作によく使われるエディターはどれでしょう? アンケートで質問してみました。 805票の回答があり「VS Code」が64.5%、「Atom」が8.8%、「WebStorm」が8.2%、「その他」が18.5%でした。 VS Codeは圧倒的な人気ですね。ICS MEDIAでは記事『VS Codeの拡張機能7選』で紹介しているとおり、無料のソフトウェアなのに開発を便利にする機能がたくさん揃っていて魅力的です。 WebStormの回答者数は

    HTMLコーダーにとっての2020年。アンケート結果から分析するイマドキのウェブ制作 - ICS MEDIA
    soratomo
    soratomo 2020/07/11
  • Vue・React・Angularのパフォーマンス比較検証 - ICS MEDIA

    ウェブのフロントエンド開発に役立つライブラリとして、VueReactAngularがよく取り上げられます。これらのライブラリは、SPA(シングルページアプリケーション)の開発に役立つ多くの機能を持っています。 フレームワークを選定するには、「人気だから使う」という短絡的な理由で選択をするのは望ましくありません。設計思想や機能の種類、学習コストなどの観点で、プロダクト・プロジェクトチームへの適性を検討するのがセオリーです。幸いにも、それぞれを比較した記事がウェブに数多くあり、選定のヒントを簡単に得ることができます。 一方、機能面の比較ばかりが取り上げられ、性能面で紹介されている記事が少ないように見受けられます。記事『サービスにおいて速さこそが神である|深津 貴之』でも紹介されているように、昨今のウェブはスピードが求められる時代でもあり、ライブラリの性能評価の記事があってもよいのではないで

    Vue・React・Angularのパフォーマンス比較検証 - ICS MEDIA
    soratomo
    soratomo 2019/08/01
  • イマドキのUIデザインには欠かせない! マイクロインタラクションを作るためのズルいCC活用テクニック(Adobe MAX JAPAN 2018発表資料) - ICS MEDIA

    イマドキのUIデザインには欠かせない! マイクロインタラクションを作るための ズルいAdobe CC活用テクニック (Adobe MAX JAPAN 2018発表資料) ウェブやアプリで、マイクロインタラクションの需要が高まっています。ボタンタップ時やページ遷移時に、小気味よい演出を加えるのが粋というもの。UIにインタラクションとして動きを加えることで、操作方法を理解するヒントを与えられます。 2018年11月20日(火)に開催されたAdobe MAX JAPAN 2018(場所:パシフィコ横浜)にて、「マイクロインタラクションを作るためのズルいCC活用テクニック」と題して登壇してきました。記事では、スライド資料をフォローアップとして共有します。 アーカイブビデオ 公式サイトにてアーカイブビデオも公開されています。50分の内容ですが、スライド資料から読み取れないことも解説してますので、公

    イマドキのUIデザインには欠かせない! マイクロインタラクションを作るためのズルいCC活用テクニック(Adobe MAX JAPAN 2018発表資料) - ICS MEDIA
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