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本と小説に関するsota344のブックマーク (126)

  • 今年(2023年)おもしろかった本を一気に紹介する。 - 基本読書

    今年おもしろかったを一気に紹介します。大きめの書店が次々閉店し、人手不足や配送の問題もあって出版的には厳しい時期が続くがおもしろいは依然として絶えない。あとゲームもいっぱいやったので、だけでなくゲームも合わせて振り返っていこう。いつもは長くても5000文字ぐらいだが、今回は試しに合計1万文字以上書いてみたので、よかったら目次から興味あるやつにとんで読んでみてください。 SFを紹介する キム・スタンリー・ロビンスン『未来省』 N・K・ジェミシン『輝石の空』 ローラン・ビネ『文明交錯』 シーラン・ジェイ・ジャオ『鋼鉄紅女』 ジョン・スコルジー『怪獣保護協会』 『宇宙の果ての屋』 ジョン・スラデック『チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク』 酉島伝法『奏で手のヌフレツン』 川端裕人『ドードー鳥と孤独鳥』 斜線

    今年(2023年)おもしろかった本を一気に紹介する。 - 基本読書
  • 2022年のおもしろかった本などを振り返る - 基本読書

    ぼんやりしてたら2022年が終わってしまったが、振り返らないよりはマシだと信じて今からおもしろかったなど振り返ろう。今年もアニメ、小説、ノンフィクション、ゲーム……あらゆる媒体でおもしろい作品がいっぱいあった。そのすべてを取り上げることは不可能だけれど、この記事で思うがままに触れていきたい。 小説など(主にSF) プロトコル・オブ・ヒューマニティ 作者:長谷 敏司早川書房Amazon読んだ小説の大半はSFなのでSFの話をするが、最初に触れておきたいのは、最先端テクノロジーとその倫理・社会的課題を描き出してきた長谷敏司が、人工知能✗ダンスをテーマに描き出した長篇『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』だ。事故によって右足を切断することになったプロのダンサーが、AI搭載の義足を使い、AIと人間の新しい”共生のかたち”を模索していく。著者自身の介護体験も織り込まれた、最先端の壮絶な物語。今年の小説

    2022年のおもしろかった本などを振り返る - 基本読書
  • 時を忘れる小説

    大きな現実の前では、文学はつくづく無力だな。 そも文学は人と人との間学(あいだがく)なのだから、人を超える圧倒的な事物には、術がない。しかし、言葉が人に対して影響をもつものなら、それがいかに微かであろうとも、その力を信じる。わたしは、物語の力を、信じる。 このエントリでは、時を忘れる夢中小説、徹夜小説を選んでみた。計画停電でテレビや電車が動かないとき、開いてみるといいかも。amazonからは書影のみお借りして、リンクはしていない。自分の書棚か、営業してる屋を巡ろう。文庫で、手に入り安そうなもので、かつ面白さ鉄板モノばかり選んだ。いま手に入りにくいのであれば、手に取れるようになったときの「おたのしみリスト」として期待してくださいませ。 ■大聖堂(ケン・フォレット、ソフトバンククリエイティブ) 十二世紀のイングランドを舞台に、幾多の人々の波瀾万丈の物語……とamazon評でまとめきれないぐら

    時を忘れる小説
  • 小説書きさんにおすすめ!創作がめちゃ捗るWebサービスたちが「作った方ありがとう!」「かえってこれなくなるやつだ」と絶賛

    の虫 @tadeku_netの虫は、読む・書くを身近にする文芸Webマガジンです。文芸創作に役立つ情報や、おすすめのにかんする情報などを中心に発信しています。 tadeku.net リンク www.amazon.co.jp 新版モダリーナのファッションパーツ図鑑 | 溝口康彦 | 彫刻・工芸 | Kindleストア | Amazon Amazonで溝口康彦の新版モダリーナのファッションパーツ図鑑。アマゾンならポイント還元が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。 1

    小説書きさんにおすすめ!創作がめちゃ捗るWebサービスたちが「作った方ありがとう!」「かえってこれなくなるやつだ」と絶賛
  • SFマニアからビギナーまであらゆる層を満足させる、オールタイム・ベスト級の傑作SF短篇集──『なめらかな世界と、その敵』 - 基本読書

    なめらかな世界と、その敵 作者: 伴名練,赤坂アカ出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/08/20メディア: 単行この商品を含むブログを見るこの『なめらかな世界と、その敵』を端的に紹介すれば、SFマニアからビギナーまであらゆる層を満足させる、オールタイム・ベスト級の傑作SF短篇集である。とはいえ著者伴名練の名は、SFファン以外は聞いたことはないだろう。既刊行作は『少女禁区』という約10年前に刊行された中短篇集一冊のみで、その後も企画物のアンソロジーに散発的に短篇を発表しるのみだったから、普通は知る機会は多くはない。 だが、SFファンの間では、書の刊行前から伴名練の名は異常なほどの熱気でもって知られていた。というのも、商業発表作こそ少ないものの、同人誌に毎年のように新作短篇を発表しており、その作品の出来がまた凄まじかったからだ。それまでのSFの先行作を緻密かつ複雑に折り込み、舞

    SFマニアからビギナーまであらゆる層を満足させる、オールタイム・ベスト級の傑作SF短篇集──『なめらかな世界と、その敵』 - 基本読書
  • ディストピア小説不完全ガイド全56冊ー今だからこそ読みたい古典から新作まで(随時更新) - ゴミ本なんてない

    その過激な発言と排斥主義で世間の耳目を集めたトランプがまさかの大統領として着任した2017年初頭。途端に「ビッグ・ブラザー」といった造語を浸透させた事でも有名な、ジョージ・オーウェルの『1984』が爆売れしたのも記憶に新しい。人間の究極の理想であるユートピアとは真逆の、破綻した近未来を描くディストピア小説。その金字塔と言っても過言ではない作は、下手したらこうなるかもしれない、こうなってもおかしくない、という人間の不安を巧みに具現化し、時代を超越したメッセージ性があるからこそ、50年以上経った今でも数多くの人間に愛されている。 自分も例に漏れず『1984』を始め、ディストピア小説が大好きで結構読んでいたつもりだったのだけど、ここらで一旦今まで読んだの棚卸しするのにも丁度良いと思い、古典から新作まで、読んだ事があるものを全部まとめてみました。特に最近はかなり面白い作品が増えているので、邦訳

    ディストピア小説不完全ガイド全56冊ー今だからこそ読みたい古典から新作まで(随時更新) - ゴミ本なんてない
  • おまえらが転生もの飽きたって言うから戦記ラノベをおすすめするぞ!

    ご存知のとおりラノベではここ十年ほど戦記ファンタジーが流行しているんだが、 おまえらは「最近のラノベは異世界転生ばっかりで飽きた」って文句ばっかりだから、 俺がオススメの(転生しない)戦記ファンタジーを選んでみたぜ。 『グランクレスト戦記』とか『天鏡のアルデラミン』みたいな アニメ化された有名作品はもちろん既読だろうから除外しとくな。 ファイフステル・サーガhttps://www.amazon.co.jp/dp/4040726995 数年後に迫るという魔王の再臨に向けて 人類が団結しようとして全く団結できない話。 主人公格の傭兵団長がとにかく地味なんだよ。 そこそこ有能なんだけど天才とか英雄とかいうほどではなく、 未来予知の能力を使って絶望的なピンチを何とか切り抜けていくという、 やりなおし・死に戻り系の側面がある。 地味な主人公、好きだろ? めちゃくちゃ面白いんで読んでくれよな。 我が驍

    おまえらが転生もの飽きたって言うから戦記ラノベをおすすめするぞ!
  • 1巻完結ラノベの傑作『MONUMENT あるいは自分自身の怪物』

    は、わたしの3倍くらい読むのだが、小説は、不思議なほどに被らない。お互い好き勝手に読み散らかし、海外、国内、ジャンルも選り好みしないものの、同じ一冊にたどり着いていた、ということはあまりない。それだけ小説という世界が豊穣なのか、夫婦ともども先鋭的に選書してるのかは、ご想像にお任せする。 そして、ごくたま~に、「これ、面白かったよ。あんたにも合いそう」というのが出てくる。長い付き合いだから、お互いの趣味嗜好は分かりすぎるほど分かっているから、面白さは保証されている。他の人はいざ知らず、少なくともわたしにとっては間違いないことは分かっている。「騙されたと思って読んでみ?」なんて駆け引きなしで読む。 結論:面白かった! なんでこれが1巻完結なの!? そう、巧妙な伏線&物語構成、ストライクゾーンど真ん中のキャラクターによる、「物語を純粋に楽しむこと」と、もう古典名作と言っていい小説映画を、上手

    1巻完結ラノベの傑作『MONUMENT あるいは自分自身の怪物』
  • 元書店員が選ぶ「もっと多くの人に読まれてほしい面白い本」5選(手書きPOP付き) #それどこ - ソレドコ

    はじめまして、潮見惣右介(しおみ そうすけ)といいます。 普段は「無印都市の子ども」というブログで、小説音楽、ポップカルチャーについて書いています。代表的な記事はこれといってないのですが、テレビ番組やアニメ映画に映った誰かの棚に収められているを勝手に特定していく「棚解析シリーズ」がとても変態性が高いと好評です。 業としては、つい最近まで書店員として働いていました。書店の店員はそれぞれ担当するジャンルを持つのですが、僕の場合は文庫や新書、コミックなど、いろんなジャンルをころころと代わっていました。 屋で働いていると、気になるや読みたくなるがたくさん見つかります。これは”書店員あるある”なんじゃないかと思うのですが、単純な話で、普段からいろんなジャンルのを目にするから「気になる」「読みたくなる」。だからこそ逆に「書店員をしていなければ、このの情報や存在が自分の目に触れる機会

    元書店員が選ぶ「もっと多くの人に読まれてほしい面白い本」5選(手書きPOP付き) #それどこ - ソレドコ
  • この本に出会えてよかった2018 - 読書熊録

    2018年は「出会えてよかったな」と思えるがいくつもあった。「ためになった」とか「面白かった」とかというより、人生のこのタイミングで読めてよかったな、そういう意味で「出会えてよかった」と。なんだかは人に似ている。出会うべくして出会うことがあるなと感じた一年でした。棚を見渡して、記憶を思い起こして、10冊チョイスしました。 今年初めて参加してみた古市の写真 1.「さよなら未来」 このを読んで「未来」に振り回されなくなったと思う。テクノロジーだったりサイエンスの最先端を扱う雑誌「WIRED」日版の編集長をされていた若林恵さんのエッセイ集。なんだけど、そうした「未来的なもの」を突き放す姿勢、冷静に考え直す目線がある。それは透徹していると言っていい。 根底にあるのは、「未来」とは「想像できる未来」だけじゃないでしょうという問いかけ。たとえばビッグデータで子どもの適性を見抜けるようになっ

    この本に出会えてよかった2018 - 読書熊録
  • 【音楽】現代ジャズの薦め②:ジャズを聴かない人にこそ読んでほしい(Kurt Rosenwinkel編)

    タグ Amazon森晶麿松尾由美柄刀一柳広司柴田よしき梶村啓二森博嗣森谷明子東川篤哉櫻木みわ歌野 晶午歌野晶午殊能将之沢村浩輔法月綸太郎浦賀和宏東野圭吾村木美涼深水黎一郎折原一川澄浩平市川哲也市川憂人平石貴樹我孫子武丸折原 一折輝真透格ミステリ ベスト10方丈貴恵早坂吝春坂咲月有栖川有栖望月諒子木江恭未須有生深木章子滝田務雄岡嶋二人門前典之貫井徳郎赤川次郎辻村深月逸木裕道尾秀介長岡弘樹阿津川辰海西澤保彦雫井脩介霞流一青崎有吾青柳碧人高井忍高木彬光鮎川哲也賞謎組西村健澤村伊智秋吉理香子犯人は踊る白井智之相沢沙呼知念実希人石持浅海禁断の島稲羽白菟藤谷治筒井康隆米澤穂信綾辻行人芦原すなお芦沢央蒼井上鷹藤崎翔島田荘司山田彩人Amazon Musicキャロル・オコンネルエラリー・クイーンエリー・アレグザンダーエリカ・スワイラーオーディオブックカトリーヌ・アルレーカレン・M・マクマナスクリス・マク

    【音楽】現代ジャズの薦め②:ジャズを聴かない人にこそ読んでほしい(Kurt Rosenwinkel編)
  • マニアックで面白いSF教えて

    『電気羊』『幼年期の終わり』『たったひとつの冴えたやり方』『月は無慈悲な夜の女王』『星を継ぐもの』とかSFの有名どころは大体読んだ。 なのであまり有名ではないけど、これ面白いよっていうSF小説あったら教えて

    マニアックで面白いSF教えて
  • 円城塔「文字渦」は編集・営業・DTP・印刷、全ての人が泡吹いて死ぬ本→「電子化不可」「読者の限界が試される」「校閲者の気が狂う」と阿鼻叫喚

    ぐれ @guleukara 文字の起源から未来をファンタジーで綴るという触れ込みなんですが、フックが弱そうなので補足情報として 「日語の揚げ足をとる」作家、円城塔の気の「ことば遊び」|WIRED.jp wired.jp/2015/12/28/int… Unicodeに縛られてるぞ人類、みたいな話 2018-08-14 18:05:28 ぐれ @guleukara これは"誤字"という話の一部なんですけど、開いた瞬間「何処からどうやって読むんだこれ」ってなるんですよ。オープンワールドゲーム初めてやった人みたいな投げ出され具合が似てる。ルビが振られてるとその読みはルビが正しいと思ってしまうけれども、もっと自由に読めやボケみたいな感じですね 2018-08-14 18:14:52

    円城塔「文字渦」は編集・営業・DTP・印刷、全ての人が泡吹いて死ぬ本→「電子化不可」「読者の限界が試される」「校閲者の気が狂う」と阿鼻叫喚
  • 人類のほぼ全てが視力を失った終末世界──『トリフィド時代―食人植物の恐怖』 - 基本読書

    トリフィド時代 (人植物の恐怖)【新訳版】 (創元SF文庫) 作者: ジョン・ウィンダム,中村融出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/07/30メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る英国SF界にその名を轟かすジョン・ウィンダムの代表作『トリフィド時代』の新訳版が出た。僕も三足の動く植物がまあなんかスゲーんだよ!! という雑な評判は知っていたのだが読むのは今回がはじめて。第二次世界大戦の爪痕が色濃く残る1951年に刊行された作品だけれども、今読んでもめちゃくちゃおもしろい。 基的には終末世界をわずかに生き残った人間がロードームービー的に旅をしていくのだが、その世界には人間をべる凶悪な植物〈トリフィド〉がいて──と、今でいうと終末ゾンビ物のゾンビがトリフィドに入れ替わったような感じか(内容はずいぶん違うが)。ゾンビだと「死」の象徴としての側面が強いし、手垢が

    人類のほぼ全てが視力を失った終末世界──『トリフィド時代―食人植物の恐怖』 - 基本読書
  • LHH転職エージェント - Lの転職 | 厳選ハイキャリア求人をご提案

    新しい⾃分の可能性を信じ、次なる⽬標へ進んだ⼈がいる 元サッカー日本代表 槙野智章が語る、セカンドキャリアへの挑戦

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  • 青空文庫にある読みやすくて面白い作品といえば・・・? : ライフハックちゃんねる弐式

    2017年05月06日 青空文庫にある読みやすくて面白い作品といえば・・・? Tweet 19コメント |2017年05月06日 18:00|書籍・読書|Editタグ :著作権切れ 2 :風吹けば名無し@\(^o^)/ ドグラ・マグラ 夢野久作 ドグラ・マグラ 17/05/05 19:55 ID:KJ5QhknGd0 当ブログサイトはアフィリエイト広告、バナー広告を利用しています。 3 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 梶井基次郎 作家別作品リスト:梶井 基次郎 17/05/05 19:55 ID:D/k1NxQ3a0 7 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 女生徒 蜜柑 トロッコ 17/05/05 19:56 ID:9mU/XQEL00 8 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 堕落論 坂口安吾 堕落論 17/05/05 19:56 ID:jCAN34WJ00 10 :風吹けば名無し@\(^o

    青空文庫にある読みやすくて面白い作品といえば・・・? : ライフハックちゃんねる弐式
  • イーロン・マスク、ザッカーバーグなどの世界的な起業家がオススメするSF小説はコレだ! | CHANGE-MAKERS

    最近SF小説を読んだのはいつですか?海外の著名な起業家がお薦めするを参照できるサイトを覗いてみると、経営書に混ざってSF小説が挙げられていることも少なくありません。 人工知能やドローン、VRにIoTなどはすでに数十年前のSF小説で登場しており、これからの時代を見通すのにあらためてSF小説を読み返す価値がありそうです。 元マイクロソフト日法人社長で、書評サイトHONZの代表を務める成毛眞さんも、”これからSF小説のリバイバルブームがくる”と予言されています。 それでは、海外起業家たちがどんなSF小説をおすすめしているのか紹介していきます。人気があり複数回登場する作品もあります。 1. テスラ・モーターズ CEO イーロン・マスクのオススメSF作品 イーロン・マスクはオンライン決裁システムのPayPal、電気自動車事業のテスラ・モーターズ、宇宙事業のスペースXを創業する天才起業家です。「

    イーロン・マスク、ザッカーバーグなどの世界的な起業家がオススメするSF小説はコレだ! | CHANGE-MAKERS
  • 突然現れた宇宙船。彼らは見事に地球を統治した『幼年期の終り』【小説感想】 - 漫画ギーク記

    そのときは何の前触れもなく訪れた。 彼らにとってはそれは些細な行動に過ぎなかったのだろうが、地球人からするとそのことは、今までの歴史上で起きたどんな出来事よりも大きなことだった。 大きな宇宙船の一団がニューヨーク、パリ、モスクワ、ローマ、ケープタウン、東京、キャンベラ等の大都市のちょうど真上に浮かんだのだ。 そして彼らは何をするわけでもなく沈黙を守り、ただただ地球の上空に居座り続けた。 それから50年、彼らはその姿を誰にも見せることなく見事に地球の管理を行って見せた。 「地球と人類」「異星人」のファーストコンタクトを書いたSF小説の名作。 突然訪れたそのときに、人類にはどんなには選択肢が残されているのだろうか。 「幼年期の終り」の見どころ 異星人とのファーストコンタクト 大都市の上空に唐突に現れた宇宙船団とそれに乗る異星人の一団。 彼らはその姿を現してから丸六日間沈黙を守り続ける。 相手は

    突然現れた宇宙船。彼らは見事に地球を統治した『幼年期の終り』【小説感想】 - 漫画ギーク記
  • 異世界チートでも異能バトルでもない「最近のラノベ」30選 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    Twitterを見ていると、「最近のラノベは異世界でチートするような作品しかない」みたいなツイートがよく流れてきてイライラするので、おうそれやったらファンタジーとか異能バトルとか以外でオススメのラノベを紹介したろうやないか、と思って書いたのがこの記事です。 最初は「異」で韻を踏もうと思って「異性ハーレム」という新語を爆誕させたんだけど流石にちょっと無理やりだったので外しました。でもなるべくハーレムラブコメも避けてるよ。 あといわゆる「ライト文芸」系は、私があんまり読んでないので入ってないよ。 という感じでいきます。 この恋と、その未来。 この恋と、その未来。 -一年目 春- (ファミ通文庫) 作者: 森橋ビンゴ,Nardack出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン発売日: 2014/06/30メディア: 文庫この商品を含むブログ (15件) を見るまずは鉄板の作品からいきま

    異世界チートでも異能バトルでもない「最近のラノベ」30選 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • 知的好奇心を満たす『よみもの』 17選 - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 今日もぶらっとネットサーフィンをしていたら、こんな記事を発見いたしました。 よくブログで自慢気に「毎月100冊読んでます」とか言う奴いるけどさ 俺がそこの何に感心するかって"を100冊読む努力"より"読みたいを100冊も探せた事"なんだよね。 前は「少しの知識欲さえあれば読みたいなんていくらでもできるだろ」と思ってたけどさ。 最近暇ができていざ読書習慣をつけようと屋行ったら何も読みたいがないのな。 なんか"胡散臭い政治" "超絶難しそうな技術書" "胡散臭い自己啓発書"しか眼に入ってこない。 小説という手もあるが個人的に物語は小説より映像派なのであんまり… ベストセラーコーナーもなんか「ブログにでも書いてろよ…」ってレベルの新書が並んでる。 仕方なく棚から探していくんだが砂漠でコンタクト探してる気分だ。 分かる!分かるぞ、その気持ち! 職業柄

    知的好奇心を満たす『よみもの』 17選 - ゆとりずむ