野田首相の親書をめぐる日本と韓国のやりとりについて、アメリカ国務省は23日、記者会見で不快感を示した。 国務省・ヌーランド報道官は「日本も韓国もアメリカにとって重要な同盟国。両国のこうした論争は我々にとって不愉快だ」と述べた上で、日韓両国に対して「どうか対話を通じて、平和的に問題を解決してもらいたい」と訴えた。 また、島根・竹島の問題を国際司法裁判所(ICJ)に提訴するという日本政府の方針については、「それについて、アメリカが特定の立場を取ることはない」と述べるにとどまった。
![親書めぐる日韓の応酬、米国務省「不愉快」|日テレNEWS NNN](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9713c8825f7acb14a976fdc660132bc2a407de04/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.ntv.co.jp%2Fimages%2Finternational-thumbnail.jpg)
0 :ハムスター2ちゃんねる 2012年8月24日 11:30 ID:hamusoku 安住淳財務相は24日午前の閣議後記者会見で、年内にも開始する公算だった韓国国債の購入について「まだ決めていない。様子を見させてもらう」と述べた。 韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領による竹島(韓国名・独島)への上陸や天皇陛下が韓国を訪問する際に謝罪を要求した発言を受けた対応で、購入を事実上凍結する方針を示したもの。 日中韓3国は今年5月に国債の持ち合いを進めることで合意していた。 今年10月に期限を迎える日韓通貨スワップ協定の交換枠の拡大措置を延長するかどうかは「全くの白紙」と繰り返した。韓国政府が野田佳彦首相の親書を返送したことにも不快感を表明。 「(韓国大統領の)明確に行きすぎた言動に対する謝罪を見極めた上で、どうするか決めていきたい」と説明した。 http://www.nikkei.
1 :そーきそばΦ ★:2012/08/24(金) 01:52:51.74 ID:???0 前代未聞の非礼な態度に対し、インターネット上では怒りの声が噴出している。 ライブドアの「BLOGOS」では、元外交官の佐藤優氏が「首相の親書を送り返してくるということが外交的に持つ意味は、 日本国家と日本国民に対する侮辱以外の何ものでもない」と憤りを露わにしている。 国会が竹島返還運動を全国的に展開すべきなどとする「竹島返還に関する国会決議」の採択をし、 韓国大統領、国会議長に決議文の韓国語訳を渡すべきだと提案した上で、「情けないことに、どうも国会議員の大多数は、 日本国首相の親書が送り返されることが持つ深刻さをよくわかっていないようだ。今は内輪揉めをしているときではない。 韓国の横暴な対応に、国家と国民が一体になって反撃しなくてはならない」と述べた。 コンサルティング会社代表の山口巌氏は、「何処ま
韓国の聯合ニュース(電子版)は23日夜、李明博(イミョンバク)韓国大統領の竹島上陸や天皇陛下への謝罪要求に遺憾の意を表明した野田首相の親書について、日本側が返送受け取りを拒否したことから、書留郵便での送付措置が取られたと報じた。 聯合電は郵便がどこから送られたかなど詳しい経緯に触れていないが、東京の在日韓国大使館が外務省宛てに送付したとみられる。 聯合電によると、この日、韓国大使館の参事官が外務省を訪れて親書を手渡そうとしたが、外務省側は大使館車両の正門通過を許可せず、参事官の面談要請も拒否したという。韓国政府当局者は「(日本の)外務省の正門を(韓国の外交官が)通れなかった」としたうえで、「やむを得ず、書留郵便を通じて、野田首相の親書を外務省に発送した」と明らかにした。
1 スミロドン(東京都) 2012/08/22(水) 08:56:16.09 ID:GB1aOzDO0 「慰安婦強制動員の証拠出すべき」橋下大阪市長が妄言 大阪市の橋下徹市長が、日本軍慰安婦制度の強制性を否定する発言をした。 共同通信は21日、橋下市長がこの日李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島(ドクト、日本名・竹島)訪問に対する取材陣の質問に答えながら「慰安婦が軍に暴行、脅迫を受けて連れてこられた証拠はない。あるなら韓国にも出してもらいたい」と話したと報道した。 橋下市長は、「慰安婦制度は今から考えると倫理的に問題のある制度なのかもしれない」とし、韓国政府の主張を全て否定するものではないと付け加えた。 だが、こうした発言は慰安婦連行の強制性を認めた「河野談話」を正面から否定する日本右翼の主張を繰り返したものだ。 1993年8月に当時の河野洋平官房長官は、 「慰安所は軍当局の要請
1 イエネコ(新疆ウイグル自治区) 2012/08/22(水) 17:15:42.46 ID:F/V6/rDNP 「竹島」対抗策、対立先鋭化は避けたい政府 政府は21日、韓国の李明博(イミョンバク)大統領の島根県・竹島への上陸などに抗議するため、日韓の政府間対話の一部を当面延期するなど対抗措置を具体化させた。 韓国側に大きな打撃を与える措置は含まれておらず、対立の先鋭化を避けたいという考えもにじむ。 政府は野田首相の指示で追加の対抗措置の検討にも入ったが、韓国側の出方を見極めたうえで判断する。 野田首相は21日に開いた竹島の領有権問題についての関係閣僚会議で、 「領土問題については毅然(きぜん)と対応するが、未来志向の日韓関係という目標を見失わず大局的見地に立ってやっていく」と述べた。 会議では、各省から対抗措置となりうる多数の対策リストが示された。 ただ、首相が「未来志向」の目標堅持
■編集元:ニュース速報板より「日本政府「親書返送など、”友好国”の間では今まで聞いたことがないが、韓国はそうなのだろう」」 1 ピューマ(栃木県) :2012/08/22(水) 23:37:40.33 ID:9xHivO+w0 ?PLT(12009) ポイント特典 韓国による親書返送 日本政府「聞いたことがない」 韓国の外交通商省が野田佳彦首相による韓国の李明博大統領宛ての親書を送り返すという行為に出たことについて、日本政府は「友好国の間では今まで聞いたことがない」(外務省幹部)と反発している。韓国側には島根県・竹島の領有権に関する国際司法裁判所(ICJ)への付託を求める口上書がすでに渡っているため、日本政府は引き続き単独提訴も視野に国際社会に正当性を主張する方針だ。 親書返送という非礼な対応について、政府高官は「韓国国内はそういう雰囲気なんだろう」と語った。 日本政府は再び親書
韓国政府は、野田総理大臣が竹島の問題を平和的に解決することを目指してイ・ミョンバク大統領に送った親書を、今週中に送り返すことを決めました。 この親書は、野田総理大臣が今月17日に送ったもので、イ・ミョンバク大統領の竹島上陸や日韓関係を巡るさまざまな発言に遺憾の意を伝えたうえで、竹島の問題を国際法にのっとって平和的に解決するための提案を行うと伝える内容です。
2012年08月22日00:22 TOP > 社会:一般 > 読売新聞 > 読売新聞「慰安婦問題、発端は『一部全国紙』の事実に反する報道」 【論説】慰安婦問題、誤解広げたのは宮沢内閣の河野談話 発端は一部全国紙の事実に反する報道http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1345559061/ 1:おばさんと呼ばれた日φ ★:2012/08/21(火) 23:24:21.86 ID:???0 いわゆる従軍慰安婦問題が日韓の論議となる背景には、宮沢内閣当時の1993年の河野洋平官房長官談話が、日本の官憲による強制連行があったかのような印象を与えた問題がある。 慰安婦問題が日韓の政治・外交問題化したのは、一部全国紙が90年代初頭、戦時勤労動員だった「女子挺身隊」について、日本政府による“慰安婦狩り”だったと全く事実に反する報道をしたことが発端となった。
いわゆる従軍慰安婦問題が日韓の論議となる背景には、宮沢内閣当時の1993年の河野洋平官房長官談話が、日本の官憲による強制連行があったかのような印象を与えた問題がある。 慰安婦問題が日韓の政治・外交問題化したのは、一部全国紙が90年代初頭、戦時勤労動員だった「女子挺身隊」について、日本政府による“慰安婦狩り”だったと全く事実に反する報道をしたことが発端となった。韓国世論が硬化する中、政府は資料の調査と関係者からの聞き取りを行い、宮沢内閣の加藤紘一官房長官(当時)が92年、旧軍が慰安婦募集などに関与していたとする調査結果を発表した。しかし、強制連行の裏付けとなる資料は見つからなかった。 韓国側の批判はなお収まらなかったため、宮沢内閣は翌93年、慰安婦の募集について「官憲等が直接これに加担したこともあった」などとし、「おわびと反省」を表明する河野談話を発表した。韓国側に配慮し、あいまいな表現で政
読売新聞も無礼講状態ではっちゃけていて、戦後政治の守り神的なポジションである主筆も容認しているのだとすると明らかに日本は次の時代へ足を踏み入れたんだろうと思うわけです。 慰安婦問題、誤解広げたのは宮沢内閣の河野談話 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120821-OYT1T01135.htm みな薄ぼんやりとそういうことだと知っていたことではあるけれども、改めて新聞社が「宮沢内閣当時の1993年の河野洋平官房長官談話が、日本の官憲による強制連行があったかのような印象を与えた問題」と従軍慰安婦問題を定義し直し、これについて解決の糸口を掴む活動へシフトし始めようというのは実に正しいことだと思うんですよね。事実関係を確認することではなくて、読売新聞がこれを書くことが重要なのです。 見解としては、最終弁当爺がもっともなブログを書いていたので、こっちを
どうして中国や韓国の世論は、日本に対して領土ナショナリズムによる攻勢をかけてくるのでしょうか? それは、中国側から見た日本、韓国から見た日本というのは他の二国間関係とは異なり、第2次世界大戦の終結以降も、正常な関係が持てていないからです。 正常でないというのは、日本が常に謝罪要求の対象だということです。これは、二国間関係としては異常です。では、どうして日本と周辺国との間には、こうした異常な関係が続いているのでしょうか? まず、中国と韓国は、日本の「国体=国のかたち」が戦前戦後を通じて一貫していると考えています。戦前の国体が「護持される」ということが、戦争終結の条件として連合国に認められた以上、国体の一貫性は明白であり、したがって現在の日本の国体は過去の責任を継承しており、すなわち謝罪の主体となるという考え方です。 これに対して、日本の世論の半分は同調していると言っていいでしょう。「日本国は
政府が今年秋の国連総会で行われる安全保障理事会の非常任理事国の改選で、立候補を表明している韓国を支持しない方向で検討に入ったことが16日、分かった。李明博(イ・ミョンバク)大統領による島根県・竹島への不法上陸を受けた措置。また政府は、竹島の領有権をめぐる国際司法裁判所(ICJ)への提訴手続きについて、17日にも着手する方針だ。 ICJでの裁判について、韓国は応じない意向を既に表明している。政府内では、「国際法に基づく紛争の平和的な解決」(玄葉光一郎外相)に後ろ向きな姿勢を示す韓国は、国連安保理の非常任理事国にはふさわしくないとの意見が強まっている。 国連安保理の非常任理事国は10カ国で任期は2年。アジア枠は2カ国で、毎年1カ国ずつ改選される。韓国は2013~14年の非常任理事国に立候補する意向を表明している。日本は15年(任期は16~17年)の改選に立候補を予定しており、韓国は日本に今年秋
韓国の李明博(イミョンバク)大統領が、天皇訪韓を巡り天皇に謝罪を要求した発言が、日韓両国に波紋を広げている。 15日の演説ではいわゆる従軍慰安婦問題で日本政府に「責任ある措置を求める」として新たな対応を求めた。日本政府は、毅然(きぜん)とした姿勢で反論を重ねつつ、事態の沈静化を探る方針だ。 李大統領がこの時期、島根県・竹島への上陸に続き、天皇への謝罪要求発言まで行ったのはなぜか。 外交筋によると、李政権は、発足時から対日外交方針として、対極にある二つの「韓国史上初」を模索してきたという。日韓間の懸案となってきた従軍慰安婦問題など歴史問題を最終的に解決した上での「天皇訪韓の実現」と、歴代政権が追求しながら対日刺激の危険を意識して避けてきた「大統領の独島(トクト)(竹島の韓国名)上陸」だ。 しかし、歴史問題では解決の方向が見えず、大統領が選択した「史上初」は、日韓関係を犠牲にした後者だった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く