2018年3月、Googleがペンタゴン(米国防総省)に対して軍事用のAI技術を提供する極秘計画「Project Maven」の存在が明らかになり、Google社員から反対の意見が集められてサンダー・ピチャイCEOに対して嘆願書が提出されるなど、Google社内が荒れています。そんな中、Interceptが、Project Mavenの交渉に関わっていた担当者同士の内部メールを入手。Project Mavenは巨額の契約金が約束されたビッグプロジェクトで、Googleは当初からメディアに情報をかぎつけられるのを警戒していたことなどが生々しく語られています。 Leaked Emails Show Google Expected Lucrative Military Drone AI Work to Grow Exponentially https://theintercept.com/201