入社二ヶ月の女性社員を自殺に追い込み、その後も労働基準監督署から10件の是正勧告を受けているブラック企業 “Mr.ブラック企業“、こと渡邉美樹の名前を知らない若者はいないでしょう。 従業員に奴隷以上の過酷な労働を強いて、とうとう「言葉の圧力による重大な傷害」によって従業員を「自殺に追い込む」という事件を起こしてしまった、“人に非ず”のワタミの会長のことです。 ワタミでは2008年に、入社2ヵ月の女性社員が1ヵ月141時間の時間外労働で抑うつ症状となり、飛び降り自殺。昨年2月に、過労による自殺として労災認定されています。 また、この従業員の自殺後も、一向に改めることなく時間外労働の上限時間を超えて従業員を働かせていたとして、労働基準監督署から10件の是正勧告を受けていることも明らかになっています。 渡邉美樹とは、森美菜さんという入社2ヵ月(当時26歳)の女性従業員に重大な精神障害を与え、とう