対IS(イスラム国)対応に関する検証委員会の「報告書」の公表スケジュールが大幅に「先送り」されたことが報道された。私が注目する今日の重要な「情勢変化」だ。 この変化に気づいている国民はほぼ皆無だろう。 だが重要な変化だ。 報告書の公表時期は、これまでは「4月めど」だったが、本日の朝日報道では「5月頃」「GW後」と大幅に先送りされている。 統一地方選挙後になっていることは言うまでもない事実だ。 報告書が公表されることによって、政府対応の是非に再び火がつく可能性がある。そうなれば内閣支持率に影響を与える可能性が出てくる。さらに統一地方選挙にネガティブに影響する可能性も出てくる。 報告書の公表が統一地方選挙後に先送りになったことは、安倍政権にとって朗報だ。 では、2015年3月14日(金)の報道からの政治情勢秘書レポートだ。 対IS政府対応の検証報告書が先送り。 1日10時間かけて無料でお届けす
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