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ソニーは1月15日、新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program」(SAP)のクラウドファンディングとEコマースのサービスを兼ね備えたサイト「First Flight(ファースト・フライト)」の利用を含めた新規事業の加速支援サービスを企業やスタートアップにも提供すると発表した。同日から「新規事業支援サービスお申込みページ」で、募集を開始している。 First Flightは、SAPから生まれた事業を対象に、新しいサービスや商品を世の中に出したい起業家を応援するプラットフォーム。「wena wrist(ウェナ リスト)」では、国内初となる資金調達1億円超の実績を持つ。ソニー内の新規事業案件を対象に、クラウドファンディングなどを実施してきた。 今回、社内のみに限定してきたFirst Flightの仕組みを開放。専用ページから申し込むことで、審査後、SAPの「加速支
Sony MobileがXperia(Android)向けスケッチアプリ「スケッチ」のiOS版を公開しています。詳細は以下から。 スイスのSony Mobile Communications AB(旧Sony Ericsson)は現地時間2017年12月23日、11月よりBetaテストを行っていたiOS用スケッチアプリ「スケッチ」を正式にリリースしたと発表しています。Sony MobileのスケッチアプリはGoogle Play Best of 2017にも選出されたXperia(Android)向けに公開されていた公式のペイントアプリで、鉛筆やマーカー, ブラシツールを利用して絵がかける他、 Sony Sketch is now available on both Android and iOS! 🎉 Join our digital art circus of colors and
[前回までのあらすじ]初代iPodの発表に記者たちはあっけにとられた。Macの会社が突然、音楽ガジェットを出したのだから当然かも知れない。「世界中の言葉に対応しているんだ」とジョブズは言い、宇多田ヒカルの曲を表示し、サザンオールスターズの「忘れられたBig Wave」を会場に流したのは、Walkmanを産んだ日本市場への彼なりのラブコールだった。初代iPodは初年度12万5千台の小ヒットにとどまったが、ジョブズはさらなる飛躍を目指し、iPod専用の音楽配信の立ち上げを決意。音楽業界とタフな交渉を重ねるのだった。 ■アーティストを口説けるCEO パーソナルコンピュータの誕生から20余年。ハード、ソフトの両方で革新的な作品を残してきたジョブズは、オンラインサービスの世界でも生涯の代表作を生み出そうとしていた。 ダウンロード販売サイトは前世紀からあった。LiquidやEmusicなどがそうだ。だ
「OK,Google」あるいは「ねえ、Google」という言葉をトリガーにしてGoggleアシスタントが起動。Wi-Fiでインターネットに接続し、天気やニュース、スケジュールなどの情報を読み上げてくれるほか、Web検索やSpotifyなどの楽曲再生、対応機器のコントロールなどが行える。 機能的にはGoogleの「Google Home」と変わらないが、LF-S50Gは円筒形の本体にデジタル表示の時計を搭載するほか、IPX3相当の生活防水(防滴)、本体に触れずに操作するジェスチャーコントロール、全方向に広がる「360°サウンド」などが特徴だ。スピーカーユニットは2基。円筒形の本体中央にフルレンジスピーカーを上向き、サブウーファーを下向きに対抗配置し、その間に2ステージディフューザーを設けた。スピーカーの側面から全方向に出る音は、部屋のどこにいてもバランス良く聞こえるという。 本体のカラーバリ
【2017/10/25追記】 久しぶりにバズッたので、ナイチンゲールの呪いにかかっている私としては戦々恐々としながらはてなの通知欄をみております。 はてぶで、今回指摘したSONYのハンディカムのCMに、高篠氏のエピソードが使われていることを教えてくれた方がいました。情報提供ありがとうございます。みんな知ってるものですね。新しい項に追記しています。 私の好きな『それ町』の石黒正数さんのtweetを最近フォローしているのですが、こんなジョブズの逸話を紹介していました。 技術者「アイフォンの試作機です。この機能でこれ以上小さくするのは無理です!偉い人にはそれが分からんのです」 おもむろに試作機を水没させるジョブズ。 ジョブズ「あぶくが出たな。まだ隙間があるという事だ、工夫しろ」 この話が好きでなぁ。 ネームを描く時の指針になったものよ。 — 石黒正数 (@masakazuishi) 2017年1
去る10月5日、スティーブ・ジョブズが亡くなって6年が経過した。彼の足跡を讃え、全7回に渡ってジョブズが音楽に残した影響を振り返ってゆく。第2回は、iPodの開発で培われたジョブズの最強の経営術だ。尊敬するSonyの盛田昭夫から学び取ったモノづくりのための組織づくりを、彼はいかにしてApple流の経営術へと進化させていったのであろうか。 ■尊敬するSonyを超えろ ジョブズは、リサーチをあまり信じない。消費者が気づきもしなかった何かを実現するのが、革命的なモノづくりだと信じていた。 「T型フォードが登場するまでは、自動車がほしいか消費者に尋ねても『いや、もっと速い馬がほしい』としか言わなかったろう」 というヘンリー・フォードの言葉をよく引用していた。だが、iPodの開発リーダーとなった若きトニー・ファデルのリサーチを止めることはなかった。かつてそれでも大失敗をやらかしたことがあるからだ。
スティーブ・ジョブズが亡くなって6年が経過した。彼が生前残したものは、われわれの生活を一変させるインパクトをもたらしたことはご存知のとおりだ。iPhoneなどその確たる例だろう。同時に、ジョブズはいまの音楽産業にも大きな影響を残している。産業の流れを変えた彼の功績を今後7回にわたって振り返り、これからの音楽産業はどこに向かっていくか、そのヒントを見つけていきたい。最初はiPod誕生秘話を紐解いていこう。そこには、日本企業Sonyが多大なる影響を与えていたのだ。 ■受け継がれる革新の炎 ある炎があって、それが燃え移ると全てが変わってしまう。 薙ぎ払い、輝き、感動が広がっていく。ひとたび炎の勢いが失せると、世界は停滞の闇に包まれる。しかし、その炎が失われることはない。人類共通ともいえる精神の燭台に燃え続けていて、松明をかざして聖火を取り、世界に再び光を与える者が現れる。 若き日のスティーブ・ジ
ソニーMESHプロジェクトは9月28日、Raspberry Pi向けMESHハブアプリケーション(以降、MESHハブアプリ)を年内にリリースすることを発表した。公開先は同製品のMESH公式サイトを予定。 MESHは、無線接続できるハードウェア・ブロックと専用アプリ内のソフトウェア・ブロックを組み合わせて使うIoTプラットフォーム。MESHハブアプリをRaspberry Piにインストールすることで、Raspberry PiをMESHのハブとして利用できるようになり、MESHアプリで作成したレシピをRaspberry Pi上で常時動作させることが可能となる。そのため、スマートフォンやタブレット、そしてMESHのブロックの距離が離れていても、MESHアプリで作成したIoTの仕組みをいつでも動かせるようになるという。 加えて、スイッチサイエンスにより、MESH GPIO用拡張アクセサリーのライン
コーディング不要で、ディープラーニングのプログラムを生成できるソフトウェア「Neural Network Console」を、ソニーが無償提供。 ソニーは8月17日、コーディングの知識がなくても、ディープラーニング(深層学習)のプログラムを生成できるソフトウェア「Neural Network Console」の無償提供を始めた。自社の製品・サービス開発にも利用しているツールを多くの開発者や研究者に使ってもらうことで「ディープラーニング技術の発展につなげる」という。 同社は今年6月、ディープラーニングのプログラムを生成する際に使うコアライブラリー(基盤ソフトウェア)「Neural Network Libraries」(以下、Libraries)をオープンソース化した。人間の脳を模倣した「ニューラルネットワーク」の設計、製品・サービスへの搭載を効率化する演算モジュール群だが、利用には高度なプロ
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