こんばんは。 ロシア人ご家族との出会い、今日も続けます。 ウオッカの小瓶を空けてしまったお父さんが、お母さんと話をし続けている。 心なしか2人とも真剣な表情のような気がする。 「もしかしてウオッカで喧嘩になっているんじゃないか?」 「なんでもっと持ってこなかったんだ」と愚痴を言うお父さんに、「これ以上飲むのは止めなさい」というお母さん。 2人が真剣に話し合っているのを見て勝手な想像を膨らませていきましたw しばらくすると、お父さんが、小さなバッグから新しいウオッカをの小瓶を取り出しました。 「え~、まだ持っているのかよ。どんだけ飲むつもりなんだ!」と心の中でつぶやく私。 封を開けた後、お父さんは、いつのまにかお母さんの前に置いてあった紙コップに、おもむろにウオッカを注ぎ始めました。 先ほどの2人の会話は口論などではなかったのですね。 さしずめ お母さん:「まだお昼なのに一瓶あけるなんいて、