アパレルと世界の産業革命についてまとめてみました。 - 服地パイセン

こんにちは。 服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 世界中で服が余りに余っています。 流通量が増えると物の価値は相対的に下がってしまうため、一時は価値を維持するために廃棄しまくって燃やしまくっていました。 日本など先進国ではそうですし、貧困が問題になっている国でも服は足りているという話も聞いたことあります。全ては余るほど作りすぎているからです。 昔は現在ほど大量生産する技術や資本がなかったから余ることはありませんでした。 そんな状態から生産性を上げて、大量生産するには工業化が欠かせません。 今回はアパレル産業がどうやって発展していったのかということについて、何度か起こっている産業革命とあわせて書いてみます。 産業革命のはじまりと発展 はじめは家内工業 18世紀中頃から工業化がすすむ 第一次産業革命とアパレル 毛織物から綿織物へ 第二次産業革命とアパレル 植物繊維から化

[souichisan]

産業革命の進展を子どもや多くの人が理解するうえで、こちらの記事のように「産業革命と洋服」という視点でこの200年を追いかけるのは重要で、イメージがわきやすいのではと、興味深く読ませていただきました。

[nyuusuke]

勉強になります！確かに服を全て機械任せで作るってあまり聞かないですよね。

[TOMOHIRO358]

安さを求めて海外に生産拠点を移し、大量ロットで生産し、安く大量生産、大量廃棄のひずみが今出てきましたね。今日宮大工の会社の人が「日本の伝統技術の衰退」を熱く語っていきました。

[Lunakko]

服地パイセンさん、はじめまして。ご訪問ありがとうございます(^_^)登録させていただきますね。コロナになって余計に服が余っているのでしょうか。貧困が問題になっている国でも余っているとは驚きました。

[mr_redwing_children]

初めまして！自分の見ているブログで良くお見掛けするので登録させて頂きました！ファッションのコアな部分は大好きなので色々と勉強させてください🙇‍♂️

[koyoux]

毎回ブログの内容がレベルアップしていて、凄いです。勉強になりました。

[kaiyumaru]

有難うございます何時も拝見させていただいております、尚、 皆様には感謝申し上げます

[dacchi37]

確かに言われてみれば、アパレルの生産現場はアナログな面も多々ありますね。合理化も良いですが、これからも職人さんの技術を大切にして欲しいですね。

[sp500factm30]

新たな産業革命が起こり、全ての工程を機械で製造する、シンプルで無個性な服が安価で出回り、人の手が加わった服は超高級品になり一般人は手が出せない、なんて事になると服好きとしてはつまらないですね。

[inakamogura]

これはこれは！ 勉強になりました。

[happy-ok3]

生地の発展が、産業の発展になっていますね。

[y-devotion]

非常に勉強になりました！

[mogmogmogla]

食べ物も多すぎて余ると捨てられますし、儲けを考えると無駄になってしまうのですね。服なんてダメになってしまうものではないのに。ものや労働の対価はもっと価値があって大切なものかも、と考えさせられました。