少し前、小1の長女が夕飯時に涙しました。 どうやら小学校の図工の時間で 描き上げた絵を先生に見せた時、 あまりいい反応をいただけなかった様子。 長女自身は上手に描けた!と思った絵だったそうで、 先生にも褒めてもらえると思ったのでしょう。 けれど、描き上げて先生に見せたら、 反応は「うーん・・・」だった。 その反応を見て長女は、 これは上手に描けていないのかな、 と思ったようです。 その様子を思い出してか、 「上手に描けなかったの」と涙する長女。 そこで長女に、 わたしの気持ちを話しました。 自分の気持ちを、 自分で大切にしてほしいということ。 誰かに「いいね、素敵!」「上手!」と褒めてもらうためではなく、 自分で「いいなあ、これ」と思うものを作ること。 自分でいいなあ、上手にできたなあ、と思ったものを、 他の誰かがいいねと言ってくれれば、さらに嬉しい。 他の誰かが「うーん・・・」と言っても
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