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教育と本に関するsoylent_greenのブックマーク (3)

  • 『体罰の社会史』が復活 : 少年犯罪データベースドア

    2013年05月03日05:05 『体罰の社会史』が復活 永らく絶版となっていた江森一郎『体罰の社会史』が、新装版となって復刊したそうです。 6年前に拙著『戦前の少年犯罪』で、ことさら書名を掲げて推しておいたのも、埋もれていたこの書が陽の目を見たらいいなと思っていたからで、まことにめでたいことです。 江戸時代以前についてはこの書はじつによく調べてあって、欧米や中国とは違って体罰を良しとしない日の正しい伝統を一望するのにすこぶる便利です。しかし、明治以降については心許なく、最近の誤った観念に囚われているところがあります。 明治以降については、このブログの「戦前は学校でも軍隊でも体罰が絶対禁止だった」や、「美しい日を取り戻しましょう」、「戦前の体罰論」、また『戦前の少年犯罪』を参照していただければ。 このあたり、学者がちゃんとまとめたようなを出す動きはないですかね。そもそも、判ってる人は

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  • 「教室の祭り」(草野たき) - 児童書読書日記(仮)

    教室の祭り (わくわく読み物コレクション) 作者: 草野たき,北見葉胡出版社/メーカー: 岩崎書店発売日: 2006/10/18メディア: 単行購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (7件) を見る 素っ気のないタイトルと北見葉胡による表紙から嫌な予感を持たされてしまいます。思った通り怖いお話でした。いや、お話ではなくて、この作品に描かれているたぐいの「祭り」は現実に数限りない教室で行われているはずです。われわれが生きているこの世界がいかに不気味で不条理であるかを暴き立てているからこそこの作品は怖いのです。 主人公は5年生にあがったばかりの澄子。彼女はおとなしいクラスメートの直子と仲よくしていました。ところが5年生になってから通い始めた塾で澄子はカコら新しい友人を得ます。しだいに澄子は直子と疎遠になっていき、やがて直子は学校に来なくなってしまいます。カコたちは直子を迎えに

    「教室の祭り」(草野たき) - 児童書読書日記(仮)
  • asahi.com:障害者の負担軽減、自治体の4割導入 広がる地域格差 - 暮らし

    soylent_green
    soylent_green 2005/09/25
    売り物として金をとってるんだからなあ。そりゃあな。
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