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イタリアの左翼の人、ネグリが、日本政府により入国を阻止されるという出来事が2008年3月におこった 一生懸命ネグリを招くために準備していた方たちにとって、さぞかし残念な事態であったろう それで、ネグリが講演する予定だった時間枠で「ネグリさんの来れなかった残念会」のイベントがあるという 東大集合だということで行ってみた 目的地の安田講堂が近づいてくると、じょじょにアジ演説が聞こえてくる 東大の左翼って、民青だよね 民青も、活発にアジテーションやっているもんなんだなー と思っていたら、民青などではない 有名運動家の、早稲田大学の花咲さんだった ちょっ 花咲さん、何やっているんですか! 何年か前におこった事件、早稲田のビラ巻き不当逮捕のことで、大学の対応のことをアジっていた 昔、中核派が東大に侵入してビラ巻きしたことで、何かの事件が起こらなかったっけ? 最近は大丈夫なんだな しかし、ぼくもアジへ
記事を書いたときにはまさかこんなに反響がくるとは思わなかった。なにせヘンキョーのドマイナーブログですからね。 「チベット問題を政治利用するのは誰か」 http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20080322/1206179859 この記事はもちろん是々非々でことにあたっている私のような右派左派ブロガーや、昨今の報道により今このチベット問題について知って憤りを覚えているような人々やチベット問題に深い関心を持ち言及してきた人々(右派左派問わず)を対象にしたのではなく、新風をはじめとするチベット問題にかこつけて左派を過剰に攻撃したり、あるいははなっからチベットで虐殺されている一般市民について考えどうしたら彼らをよりよい形で「救済」できるのかということへの関心よりも、ただただ中共を叩くことしか頭にない人々に対して書いたつもりである。ところがこの記事に付けらた「はてな
どこからかのリンクで「比較的マシなサヨでもこの程度なんだわなあ/「アリバイ的」ってw 」(「http://c.2ch.net/test/-/asia/1205846520/297」)と言われた。「マシなサヨ」と言われたのは光栄なことだが(笑)、反省すべき点もある。そもそも共産党という既成左翼に「アリバイ的」にでもチベット問題に関する声明を期待した私がバカだった、としか言いようがない。少し考えれば分かることだが、そもそもロシアマルクス主義を止揚できていない日本共産党にチベット問題を考えることなどそもそも期待するだけ無駄だったのだ。 比較的チベット問題に関する事柄を主張している共産党の支部(「ポラリス-ある日本共産党支部のブログ チベット自治区暴動への対応 中国政府の対応は誤り!」)でも「中国政府は、この「暴動」を単なる暴力行為として警察権を行使して取り締まれば済むはずではなかったか? 何故「
えー、しばらくグダグダと赤木智弘氏の話について書いてきたわけですけど、労働組合自体、完璧な防衛策とは云えない事は皆様ご承知の通り。 先日、浜松駅前で「スズキ自動車による思想差別訴訟」についてアピールが行われていました。 思想・賃金差別是正を/「スズキ総行動」 企業責任訴え/静岡 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-09-25/2007092504_02_0.html (スズキ + 思想差別 でググると、色々出てきます。) 大体、どこも企業の御用組合ばかりの中で、ある意味、ガチ交渉ぶつけるのは共産党系労組くらいのものです。だからこそ潰しに合うわけですけど、そのサンプルが「共産党系労組に加わっていたら、賃金・昇格で差別された」状況なわけです。 地裁じゃ勝訴したようですが、高裁では逆転敗訴。現在、上告中。おそらく、保守化の進んだ最高裁で原告が勝つ見込み
<< January 2009 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1103117834/ 2ch既婚女性板より。ご存知の方も多いと思うが「憧れちゃうね、全共闘!」ってオリーブのアオリ文句は忘れがたい。ああ、捨てるんじゃなかった… 32 :可愛い奥様:04/12/16 01:11:06 ID:c4wLEelK 最近、革労協?のうち下馬事件なのか 中年の殺人事件があったよね。 旦那が学生寮に入ってたとき すでに下火というか残骸のような感じだったらしいが でも、地下にもぐった先輩がいたらしくて そのニュースのとき、まさか○○先輩じゃ...と心配し
当ブログでは、議論が多岐にわたり、収縮の様相を見せない。ただ、その中で仄かに見えるのは、若い左派に対立構造があるのではということだ。かなり大雑把な分け方をしているし、両者には重なり合う部分もあるが、便宜的に二分する。 平和・護憲を基軸とする「平和系左翼」と、安定雇用・氷河期世代救済を訴える「労働系左翼」だ。別に「左翼」を「サヨク」としてもよい。前者は攝津正氏に代表されるフリーター労組系の人々や、ピースボートなどのNPOに存在する。後者は赤木智弘氏や後藤和智氏などが挙げられる。前者には年長世代のバックアップがあり、後者には若者自身のインターネットを利用した地下水脈のようなネットワークがある。 氷河期世代は、主として労働という局面で苦しんでいる。ゆえにミクシィの労働系のコミュには若い層が集まり、また本田由紀氏などの論客には一定の支持が集まっている。10年ほど前から若年層の支持を集めている宮台真
■早川義夫さんの例のアレ おしゃれサブカル雑誌の王様「スタジオボイス」の、今月号の特集が「政治」とのことhttp://www.infaspub.co.jp/studio-voice/newest.html。予想範囲内のメンツで、正直つまんなそうですが(「COLUMN」は面白そう)、「クイックジャパン」とか「(ロッキンオン社の)SIHGT」とか、最近こういうサブカル雑誌の政治への接近が多い気がします。 日本のロックや映画やアートといったサブカル業界ってのは、(今の裏原宿文化を作ったいとうせいこう、近田春夫、藤原ヒロシらがラップやりはじめた80年代初頭あたりから)ずっと「政治なんてダセえ」というスタンスで来てたと思うのですが、「ダサいものから逃避しつづけたものが、実は一番ダサい」ってことに、ようやく気付いたということなのでしょうか。 僕が外山さんを評価する理由の一つに、政治とサブカルを天秤に
6・30アキハバラ解放デモ主催によるコミケテロ まとめ - アットウィキ コミケ襲撃犯は第一日目の段階で既に現行犯で確保、事態は既に解決済み : 週刊オブイェクト 『アキバデモ実行委員会コミケ襲撃未遂事件(仮)』に関して - 想像力はベッドルームと路上から ( ゚Д゚)・・・・・・。 なんていうか・・・結局こういう落ちかよ。 つか、コミケ参加者とかに迷惑かけんなよ・・。 今更だが本音を言わせてもらうと、私は最初、秋葉原デモに対しては、ちょっと距離置いてました。 だって、参加者や運営側の中の人とかに、mixiの某コミュで暴れてたあの人とか、叩かれまくってた痛いあの人とか、コミュニケーションが取れないあの人とか、そういう悪い意味で有名なコジレた人達が、ぽつぽつといたわけで、ネタ的には面白そうだと思ったけど「揉め事とか起きたら間違いなく荒れるだろうなぁ」とか不安に感じたし*1正直な話、厄介事は勘
[追記] 8/22 12:00現在、膨大なコメント数の影響で新規コメントが表示されなくなっています(いつからかは分りません)。暫定措置として、コメント用のエントリを立てました。コメントされる方はこちらをご確認下さい。 [8/21 19:00追記] 以下の内容に関して、色々と調べていく中で僕が認識していた事実と相違する部分や別の証言が出てきています。今現在での判断は保留させて頂きます。僕は粛々と事実確認を進めます。 コミケ襲撃犯は第一日目の段階で既に現行犯で確保、事態は既に解決済み : 週刊オブイェクト 6・30アキハバラ解放デモ主催によるコミケテロ まとめ - アットウィキ さてさて。事実関係を全て把握しているわけではないのですが、それなりにコミットしていた人間としてこれは言及せざるを得ません。 とりあえず、色々調べてみて把握できた限りの情報を並べてみる。尚、これはあくまで僕が調べた情報に
近所の本屋の漫画コーナーを見ていたら、曙機関 (著)『漫画 アブナイ!中国』(宝島社、¥1,000)と、大和 撫吉 (著)『マンガ日狂組の教室』(晋遊舎、¥1,000)という本を見つけた。『マンガ日狂組の教室』の方は、オビや表紙に中身の抜粋が載っていて、だいたいの内容はわかった。なかなか面白そうだったが、買わなかった。誰か(id:seijotcpさんとか?)がそのうち紹介するのかもしれないけど(と思ったら出たのは今年の4月らしいのではげしくいまさらなのね……)amazonで立ち読みできる箇所のセリフをおこしてみた。画像が小さすぎて一部読めないけど、まあだいたいこんな感じ。 まず表紙より。 女性教師(後ででてくるが福山みずき)「さあ皆さん!教科書はしまって!地図帳もいりません!各クラスの委員長はプリントを取りに来てください」 (セリフは読み取れないが当惑する生徒の顔) (プリントの文字)「真
現代企画室編集長・太田昌国の発言のページです。世界と日本の、社会・政治・文化・思想・文学の状況についてのそのときどきの発言が逐一記録されます。「20~21」とは、世紀の変わり目を表わしています。 四〇年前のことを振り返ることから、この文章を書き始めてみる。一九六八年、二四歳で大学を出た私は、教師の推薦で某出版社への就職が決まっていた。 月収三万三千円、特別手当は年に六ヵ月分――というのが、給与上の取り決めだった。 当時の大学新卒の水準で言うなら、比較的よい条件であった。この一件は、しかし、つまらぬ理由で内定取り消しになった。 取り消しの不当性をめぐって争うことに意味を見出しえなかった私は、別な出版社の就職試験を一社だけ受けたが、だめだった。 他に探そうと思えば、何にせよ就職口はあった時代だったろうが、元来求職活動に熱心になれなかった私は、「おりる」ことにした。 学生時代からの継続としての家
革命的非モテ同盟跡地 そもそも批判者と主催者側で「デモ」の概念設定が完全にずれていて、(主催側含め)誰もその溝を埋めようとしていないところに問題があると思う。批判者側は「デモ」を旧来(代表的なタームで説明するならば「シアトル以前」ということになるだろうか)の「デモ」として認知したまま、その論理設定や運営方法を批判しているように見える。 一方で、今回の「デモ」(というより、ここ何年かの間に若者主体で行われているデモの大半)は、まず旧来型の組織的な「デモ」に対する否定から想起されたものだということを理解する必要がある。 一応、この辺の文脈に関する参照文献として、毛利嘉孝氏の『文化=政治』とポール・キングノース氏の『ひとつのNo!たくさんのYES!』を挙げておく。別にここに書かれていることを肯定する必要はないけれど、今回の「デモ」の意義を問うのであれば、まずこの概念を共有しておかないと話にならな
『G★RDIAS』さんや、『Kawakita on the Web』さんでお知らせのあった以下の番組(宮台真司、小林よしのり、萱野稔人の各氏が出演)、前半のパート1だけを見たので、その感想を簡単に書いておこう。 http://www.videonews.com/ 話の出だしのところでは沖縄のことが話題になってたわけだが、ひとくちに言って、小林が近著『沖縄論』の執筆前後に、とりわけ沖縄に行ってみて感じた驚きとか戸惑いとか憤りといったものが、宮台の語る図式的な左翼批判のなかに回収されてしまっているという印象を受け、そこに不満をもった。 沖縄の現状に強い違和感をもつというのは分かるのだが、その理由として「保守にも左翼にも共通する構造」みたいなものが提示され、それはそれで正しいとも思うのだが、すべてがそこに還元されることによって、現実に感じられた「動揺」が解消されてしまう。 たしかに、この鼎談で語
各地で様々な誤解を真実のように語られては憶測を呼んでしまっているので、ここで本当の企画した経緯を公表してしまうのです。 革非同の呑み会の席でid:furukatsu書記長から「なんかコミケまでだれるから6月辺りにデモでもやるかー」といい加減極まりなく提唱 「6月にやるならジューンブライド爆砕闘争でどうだ」とか訳の分からないネタで盛り上がる。 悪のりしてジューンブライド爆砕闘争の宣言文が外山恒一さんの選挙演説文をパロってでっち上げられる。「諸君、結婚なんか最悪だ!」「今はただ、エロゲー&ライトノベル!」「私が結婚したら奴らはびびる。私もびびる」 でも言い出しっぺのid:furukatsu書記長が「人の幸せを邪魔するようなのは酷いんじゃね」とか日和ったので計画ぽしゃり そこでもう一度計画を練り直したところ、まぁ妥当な線でアキバに帰るかと提案(革非同のはじまりはアキバだったから) 「でもどうせや
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