シャープペンシルは日本人の発明だった 1915年シャープペンシルは日本人の発明だった 1915年（大正４年) １９１５年と言うと今から８６年ほど前にもなるか。早川金属工業�梶i現在のシャープ株式会社）の早川徳次によって作られたこの「早川式操出鉛筆シャープペンシル」は特許を取り、ボールペンが出現するまでの約３０年間が全盛期となった。 輸出名を、エヴァー シャープ ペンシル(Ever Sharp Pencil )という。日本人はシャープペンシルと言うが、外国人には通じない。しかし最近では日本語の単語も外国で通じることがあるので試しにアメリカ人のハワードに使ってみた。 私「シャープペンシルって知ってる？」 ハワード「ああ良く知ってるよ。芯をとがらせた鉛筆だね」 私「（こりゃだめだ。。）」 相撲、カラオケ、禅、駅伝、アニメなどは、アメリカ人に通じる場合もあるのだが、残念ながら日本の「シャープペンシル」はまだ通じなかった。では正しくはどう言う
