発表以来、当然(?)ネット上で話題を呼んでいる"Google Spreadsheet"。ただいま招待制ベータテスト中ですが、招待依頼を出したところ、あっさり招いてもらえました。で、以下がそのスクリーンショット(クリックで拡大): ご覧の通り、日本語も問題なく受け付けてくれます(ただしファイル名を日本語にすると、.xls あるいは .csv でエクスポートする場合にファイル名が文字化けします)。関数もけっこう充実していて(300種類弱ぐらい?)、ざっと見たところ普通に使うものは網羅されている感じでしょうか。残念ながら、時間がないので目玉の「シート共有機能」「チャット機能」は試していないのですが、「100%EXCEL」とは言わないまでも、「50%EXCEL」ぐらいは実現できていると思います。EXCEL と決定的に違うところは、グラフ・ピボットテーブル・マクロぐらいではないでしょうか(それが重要
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
これまで謎に包まれていたGoogleの新サービス「Google Base」が、米国時間15日夜についに始まった。このサービスでは、ユーザーがどんな種類の情報でも無料で投稿できるほか、それらの情報にラベルを付けて他者が簡単に見つけ出せるようにすることも可能だ。 このサービスは現在ベータ版で、ユーザーは「オンラインならびにオフラインにあるあらゆるタイプの情報や画像」をポストできる。また、これらの情報や画像はGoogle Base上で検索可能になるほか、内容の関連度に応じて「Google Search」「Froogle」「Google Local」からも検索できるようになると、同社では説明している。 「他の人と共有したい情報がありながら、どうやれば人に見てもらえるのかがはっきりしないものには、Google Baseがまさに打ってつけだ」と、この新サービスのFAQには書かれている。 Googleの
米Googleが,ビデオ広告を今週末にも始める。 AdSenseのようなGoogleの広告ネットワークでは,テキスト広告かグラフィック広告しか配信できなかったが,いよいよビデオ広告も対象とするわけだ。 “click-to-play video ads”の サンプルはこちらで。広告枠のサイズはこちらで。 Googleの公式ブログ“Inside AdWords”によると,米国,カナダ,それに日本でも,ビデオ広告の配信を開始するようだ。 In the coming days, we will be adding click-to-play video ads to the line-up of text, Flash and image ad formats currently supported by the Google content network. At launch, video a
comScore Networksによると、Googleのシェアは43.1%で前年同月から6.6ポイント拡大。それ以外は前年同月比で軒並みシェアを落とした。ツールバー検索ではGoogleとYahoo!が互角。 comScore Networksのまとめによると、4月の米国の検索エンジン市場は首位のGoogleが9カ月連続でシェアを拡大して43.1%となった。 次いでYahoo!のシェアが28.0%、MSNが12.9%、Time Warner Networkが6.9%、Ask Networkが5.8%となっている。前年同月と比べるとGoogleのシェアが6.6ポイント伸びた一方、Yahoo!はマイナス2.7ポイント、MSNはマイナス3.2ポイントなど、Google以外は軒並み減少した。 ツールバー検索ではGoogleとYahoo!で市場の95%以上を独占し、Googleが48%、Yahoo!
Googleと言えば,検索サービス会社である。収益も大半を検索関連広告に頼っている。 だが,Googleが凄いのは,単なる検索会社でないからだとも聞かされる。確かに,検索以外のサービスを相次いで提供してきている。Google自身も,検索事業だけに依存していると成長鈍化が意外と早く訪れかねないことを懸念している。それだからこそ,非検索サービスに注力しているのだが・・・。 でも現実は,Googleの非検索サービスの多くが,“まだまだ”の状況のようだ。Hitwiseの測定によると,Googleサイトに訪れるトラフィックの大半が検索サービスページで,非検索サービスページのトラフィックは期待するほど高くはないのだ。下図は,トラフィックの多い上位20位のGoogleドメインサービス名である。5月13日のデータである。 (ソース:Hitwise) Googleサイトのトラフィックの約80%がGoogle
2006年4月11日に公開されたGoogle Calendar。よくあるオンライン・カレンダーのサービスがまた1つ増えたのかと思ったら、Web2.0だった。しかも、はげしく、Web2.0。API公開だからフリーのツールが出来つつあるし、スケジュールは全世界に配信できたりする。 4月11日(米国時間)に公開されたGoogle Calendar(未登録・ログアウト状態だとログイン・ページが開く)。メニューや曜日の表記などがきちんと日本語化された日本語版のサービスはまだだけど、スケジュールの書き込みは日本語でもOK。試しに使ってみると、Ajaxを駆使しているせいもあって、細かい操作性がとても快適。もうバリバリ使いこなしている人もいるだろう。 ちょっと見た感じは、Yahoo! Calendarと似ている。だけど、決定的な違いは、アレだ。Web2.0だ。「また、Web2.0ですか」とか言われそうなの
マイスターです。 ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる この本は、以前の記事でもご紹介させていただきました。 ・『ウェブ進化論』は大学関係者にとっても刺激的だ http://blog.livedoor.jp/shiki01/archives/50181186.html 書店でも売れていますから、既に読まれた方も多いのではないでしょうか。「Web2.0」という概念が何を意味するか、Googleという企業が世の中にどのような影響を与えたかがよくわかる良書です。Web業界の人間だけでなくあらゆる産業の方にとって必読の書ですが、知識産業である教育関係者は特に、この本に書かれているようなことは知っておいた方が良いと思います。 というわけで本日は教育関係者の皆様に、巷で話題のGoogle社のサービスをご紹介しようと思います。「ウェブ進化論」だけご紹介しておいて実際のモノをお伝えしないのでは、不親
Kevin Kellyが刺激的かつ長文の論考をNew York Times Magazineに寄せた。 「Scan This Book!」 http://www.nytimes.com/2006/05/14/magazine/14publishing.html このコンテンツはいまは無料で読めるが、しばらくすると有料になってしまうので、興味のある人は早く読んだほうがいい。 アマゾンやグーグルらが推進している「古今東西すべての本をスキャンしてしまうプロジェクト」の進展がもたらす今後を展望したものである。 冒頭でBrewster Kahleのこんな言葉が引用されている。 Brewster Kahle, an archivist overseeing another scanning project, says that the universal library is now within r
※以下、全ての新着を紹介すると膨大なので、追加した主要リンクのみの紹介。 5/30: Googleツールバー用 カスタムボタン工房 5/28: Googleイメージ検索で「顔写真」や「ニュース画像」を限定検索! 5/28: YouTubeプレイヤーに3つの新機能! 5/25: Google Calendarがついに携帯に対応! 日本語対応も。 5/25: Google 翻訳に言語横断検索登場! 5/24: Googleが「Adsense For Video」テスト開始 5/24: GoogleがFeedburner買収へ 5/23: 今ホットな話題が分かる「Google Hot Trends」公開 5/23: Googleカレンダーをオフラインで使う方法
1月17日、マーク・ジェン氏のGoogle社員としての初日は、同氏のBlog「Ninetyninezeros」のデビュー日でもあった。同氏はこのBlogを、Google社員としての体験を記録する個人的なジャーナルとして利用するつもりだった。このとき、Googleへの在籍が非常に短いものになるとは知るよしもなかった。 その次の週、GoogleのAdSense広告部門でアソシエイトプロダクトマネジャーを務めていたジェン氏は、イントラネット、仕事用のノートPC、販売会議、報酬など、いろいろな話題に関して新しい雇い主を遠慮なく賞賛し、批判した。 同氏は単純に、このBlogに興味を持つのは主に友人や家族だろうと思っていた。だがこのBlogは非常に有名になった(1日のユニークビジター数はおよそ6万人に上った)。同氏が以前に書いていた技術系Blogとは大違いだった。以前のBlogはGoogleに入社して
Google からまた面白いサービスが。goo とかもやってることではあるけど。やっぱりデータを押さえてるところは強いね。 Google Trends は、検索キーワードを与えると、過去に Google でおこなわれた検索量の推移をグラフにして見せてくれる。 また、トレンドグラフの下側は、Google News に登場したニュースの項目数の変遷が折れ線グラフ化され、グラフが大きく変動しているところでは、そのときに起こったニュースをピックアップしてマークし、右側に当該のニュースへのリンクが表示される。 下のほうは、検索者の IP アドレスから、そのキーワードで検索した人を地域や国、言語ごとにわけてランキングしている。 国や言語の分類は、日本語の場合はあまり役にたたなさそうだけど、英語なら英語で検索といっても国はたくさんあるし、アメリカではホットじゃないけどオーストラリアで注目されている、みた
カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは米国時間10日、「Google Desktop」の新バージョンと、ウェブでの情報収集力を強化する複数の新製品を発表した。 同社は年に1度当地にある本社を報道関係者に公開しているが、この日はGoogle Desktopのバージョン4や、「Google Notebook」「Google Trends」「Google Co-op」という新アプリケーションを披露した。 同社のMarissa Mayer氏(検索製品およびユーザーエクスペリエンス担当バイスプレジデント)によると、Google Desktopの新バージョンでは、ソフトウェアをダウンロードしたり、ブラウザを開かなくても、Sidebarからインタラクティブなミニアプリケーションを使うことが可能になるという。 Mayer氏らが行ったデモのなかでは、楽曲ファイルを示すアイコンをメディアプレーヤ
はたして顧客はWindows Vistaを買ってくれるだろうか。 Bill GatesとMicrosoftにとって、これは重大な問題だ。今週開幕したMicrosoftのProfessional Developers Conference(PDC)で、Gatesは一堂に会したソフトウェア開発者たち--Microsoftの最も重要な支持層--に檄を飛ばした。発売日の変更を繰り返してきた次期Windowsの「Vista」と、稼ぎ頭のOfficeの最新版「Office12」。Microsoftはこの2つの製品に対する熱狂を作り出すことができるのだろうか。 この20年間、Gatesの持論はほとんど変わっていない。それは「コンピューティングの中心はPCであり、Windows(とOfficeやその他の製品)こそ、最良の開発プラットフォームである」というものだ。変化があったとすれば、ウェブベースの開発が大
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