バッキンガム宮殿で行われたカクテルパーティーで、エリザベス女王の肩に手を掛けるミシェル夫人。“儀礼違反”は逆に好感を呼んだ=1日、ロンドン(AP) バラク・オバマ米大統領(47)はロンドンで1、2日に開かれたG20金融サミットへの出席で、国際舞台への本格デビューを果たした。期間中、英メディアでの取り上げられ方は各国首脳中で群を抜いていたが、サミット終了後、今度は大統領に伴ってロンドン入りしていたミシェル夫人(45)が話題を独占している。バッキンガム宮殿で行われたエリザベス英女王(82)主催の歓迎会で、女王の肩に手を掛けたミシェル夫人の仕草が、儀礼違反ではないかと論議を呼んだからだ。しかし、好意的反応がメディアの大勢を占め、夫人の国際的な社交界への本格デビューも大成功となった。 問題のシーンは1日夕(日本時間2日未明)、夕食会に先立って行われたカクテルパーティーの席で起きた。保守系の高級英紙
英ロンドン(London)で行われた主要20カ国・地域(G20)の第2回緊急首脳会議(金融サミット)で記念撮影に臨む(左から)バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領、シルビオ・ベルルスコーニ(Silvio Berlusconi)伊首相、ドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)露大統領(2009年4月2日撮影)。(c)AFP/Eric Feferberg 【4月4日 AFP】シルビオ・ベルルスコーニ(Silvio Berlusconi)伊首相が、主要20か国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)の公式レセプション後に大声を出したことに英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)が不快感を示したと報じられた件で、バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)は3日、「女王は憤慨していない」とのコメントを発表した。 公式レセプションはバッ
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