コンビニ弁当がこの7年間で利用が半減しているとの調査結果が出て、注目を集めている。最近は、弁当専門店のほか、スーパー、デパ地下なども力を入れており、競争が激化している。コンビニ弁当はどうなるのか。 弁当店やスーパー、デパ地下など競合が多くなってきた 「コンビニそのものの売り上げが落ちています。その結果が表れたのではないでしょうか」 コンビニ弁当利用のインターネット調査を行ったマイボイスコムの広報担当者は、結果についてこう話す。それによると、週に1回以上コンビニ弁当を利用すると答えた人は、2008年6月1~5日の調査で17.7%。これは、2001年7月の調査の30.1%に比べほぼ半減している。また、利用しないと答えた人は、37.4%で、2001年時の20.9%に比べ倍増した。総じて、利用は7年間で大幅に減っていることになる。 これは消費者調査だが、売り上げにも影響が出ている。 日本フランチャ
今日横浜市の中田市長より「コンビニの余剰食品」を有効活用・・・という新しい試みについて記者発表がありました。 私達「さなぎの食堂」が、コンビニのローソン店舗で余剰となったパンや弁当などの食品を活用する取り組みをスタートします。市長は「G30」を通じて循環型社会の実現に取り組んでいる横浜から、この「もったいない運動が発信されることにより、身近なことから「もったいない」運動の輪がさらに広がっていくのが願いです・・・と話されました。 この取り組みで私達はローソンから頂くパンなどを50円の単品としてお客様に召し上がって頂いくことになります。定食でご飯の大盛りを注文されたり、単品のおかずを足していた方が、新しくパンをメニューに加えて下さって、「毎日ご飯だと、パンが食べたくなるんだよね~」とか「デザート代わりに嬉しいよ」とか言って頂けると私達もホットした気持ちになります。 今日から新しくスタートするこ
世界から流れ込む輸入食材のはけ口… 検証 コンビニ弁当 「こんなお弁当は私は食べませんね」「おいしそうに見えても、自分では買いたくないねぇ」。便利で手軽なコンビニ弁当。ところが弁当工場のパート労働者やコンビニ店オーナーからこんな言葉が飛び出してきます。スーパーに並ぶ外国産の農産物もさることながら、実はもっと素性のわからないものを食べさせられているのが加工食品や外食産業。売っている人が「食べたくない」というコンビニ弁当はどうやって、何から作られているのでしょうか? 食材どっぷり添加物漬け 大商社や食品メーカー 驚異的低価格で輸入 食品の“素性”従業員知らず 「おふくろのごはん 栗ごはんと肉じゃが」「秋の味覚満載 しめじご飯弁当」――おいしそうなネーミングのコンビニ弁当の数々。 食材はどこから来るのでしょうか? それは工場の従業員にもコンビニのオーナーにもわかりません。 ほとんどの具材は調理済
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