内容紹介 本書は、1987年に出版された『生命維持治療および死期のケアの中止に関するガイドライン(原題:Guidelines on the termination of life-sustaining treatment and the care of the dying : a report)』(The Hasting Center , Indiana University Press)の増補・改訂版の全訳である。しかし終末期治療のガイドライン・生命維持治療のガイドラインといっても、本書は終末期治療の正しい決定を行うための公式やアルゴリズムを提供するものではない。ましてや倫理の『レシピ本』ではない。本ガイドラインは、終末期に優れたケアを提供するために必要な熟慮や判断、そして行動のための指針を提供すること、特に困難でかつ心理的な苦悩を伴うこともある状況下で決定を行うための倫理的枠組みを提供
平成24・25 年度 生命倫理懇談会 答申 今 日 の 医 療 を め ぐ る 生 命 倫 理 -特に終末期医療と遺伝子診断・治療について- 平 成 2 6 年 3 月 日 本 医 師 会 第ⅩⅢ次 生 命 倫 理 懇 談 会 平成 26 年 3 月 日 本 医 師 会 会 長 横 倉 義 武 殿 第ⅩⅢ次生命倫理懇談会 座 長 髙 久 史 麿 答 申 生命倫理懇談会は、平成 24 年 9 月 19 日開催の第 1 回懇談会において、貴職 から受けました諮問事項 「今日の医療をめぐる生命倫理-特に終末期医療と遺 伝子診断・治療について-」を、2 年間に亘り本会議 7 回、作業部会 1 回を開 催し、鋭意検討を重ねてまいりました。 ここにその結果を取り纏めましたので、ご報告申し上げます。 日 本 医 師 会 第ⅩⅢ次 生 命 倫 理 懇 談 会 座 長 髙 久 史 麿 日本医学会会長 副座長
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