My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling
●データ圧縮法概説 2001年07月02日 1997年から1998年にかけて某パソコン通信ネットのボード上に連載した、データ圧縮法の概説です。 内容がややこしいため、不本意ながらかなり真面目な内容になってしまいました。 データ圧縮法に興味のある方か、もしくはややこしい話が大好きという奇特な方は是非お読みください。(^^;) ●CGファイル概説 2001年05月01日 1997年の2月に某パソコン通信ネットのボード上に連載し、同じ年の9月に会社のメールシステムのボード上にも連載した、グラフィックファイルの解説です。 マルチメディア時代になり、何かと画像データを扱うことが多い今日この頃、皆様いかがおすごしのことと存じます。 とある事情で、UNIXのX-windowとMS-Windows間で各種のグラフィックファイルを相互変換するソフトを書くことになり、 現在、色々と奮闘努力の甲斐も無く、今日も
■作業部会発足の経緯 電子的なテキストデータを組版・整形して閲覧・印刷する技術は、Webブラウザ・CSS・XSLなどによって格段の進歩を遂げた。 しかし、日本語や縦組に関しては機能不足な面も少なくない。また、中国・台湾・韓国など東アジア圏でも、日本と同様な縦組についての要求が存在する。 スタイルシート技術を充実させることにより、デジタルメディア環境において高度な日本語組版を反映したデジタルドキュメントの表示・閲覧やプリント出力を容易に実現することが可能となる。 JAGATでは、関連業界のエキスパートと検討をおこない、2006年4月に「縦組スタイルシート作業部会」を発足した。 ■作業部会の目標 デジタルドキュメントの表示・閲覧やプリント出力に使用するスタイルシート技術において、日本語組版に必要な指定項目と指定方法を検討する。 さらに、現在のスタイルシート仕様で不足する機能を要求仕様としてまと
「情報大航海時代の羅針盤」 経済産業省 商務情報政策局情報政策ユニット 情報経済企画調査官 兼 情報家電共通基盤政策室付企画官 八尋俊英
(Mr. Fusionが分かんない人は今すぐ駅前レンタルで「バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ」借りてね) やりました! パデュー大学調査研究チームが、戦略的生物精製マシン(tactical bio-refinery)の開発に成功しました。この機械に、食べものをプラスティックごみや紙と一緒に放り込んでください。エタノールやメタンガス、プロパンガスに換えてくれます。 こちらは、米軍が野外のエネルギー対策用に委託した製品。まだ、ミニバンぐらい大きいので実用化までには改良が必要ですけど、なんか11月に行われた第1回プロトタイプ実験では与えたエネルギーより90%も多くのエネルギーを作ってくれたそうな。う~ん、なんという働き者。 コレ見てたら急に空飛ぶ車もホバーボードも自分で乾く服も夢じゃない気がしてきましたねー。強気モードです。 (編訳/satomi) Scientists develop port
紙に書かれたテキストから始まり、ハイパーテキスト、WEBサイト、そして WEB2.0 までを5分間で網羅してくれるというビデオ: カンザス州立大学の Michael Wesch 助教授(文化人類学)作成とのこと(ちなみに最後に表示される Digital ethnography とはカンザス州立大学内のワークグループだそうです)。はっきり言って早すぎるので、何が書かれているか目で追うだけで一苦労なのですが、非常にカッコ良くできています。個人的に、最後に出てくるメッセージ: "Web 2.0 is linking people ..." "We'll need to rethink a few things ... copyright ... authorship ... identity ... ethics ... aesthetics ... rhetorics ... governan
高画質ポータブルプリンターを可能にするZINKテクノロジ ZINK Imagingがインクを利用しない新たなカラー印刷技術を発表した。携帯して持ち歩けるようなポータブルなプリンターが可能になるという。同社は1月31日から米カリフォルニア州パームデザートで開催されるDEMO 07で同技術のデモを公開する予定だ。 ZINKの印刷プロセスでは、ZINKペーパーと呼ばれる専用の印刷紙を利用する。ZINKペーパーは、赤・青・黄の3種類のイメージング・クリスタル層がポリマー製のオーバーコートとベースにはさみ込まれている。印刷前のクリスタル層は透明で、ZINKペーパーは普通の白い紙と同じ状態だ。印刷ヘッドがZINKペーパーを加熱すると、クリスタル層の結晶がくずれて色が変わる。3層の色の変化は温度や加熱する時間の違いで調節されるそうだ。加熱後、温度が下がってもクリスタル層はアモルファス状態のままで色が定
「自動車や魚の絵を描いてみてください」――。こう言われたらどんな絵を描くでしょうか。読者の多くは、横から見た絵を描くでしょう。自動車だったらドアのある側面、魚ならば頭が左で尾びれが右にある絵です。 実は、幼児に同じことをさせると違う結果になります。正面から見た絵を描くことが多いのです。自動車はまだしも、魚を真正面から見た表現は、大人の私たちにはなかなか新鮮ですね。でも、実はとても自然なことなのです。人間がモノを認識する時には、モノの顔が重要な役割を果たします。カルフォルニア州立大学で教授を務めたベティー・エドワーズの研究によると10歳くらいになると、モノを記号化して脳の情報処理の負荷を節約する機構が働き始め、特徴的な角度から見た図形として省エネで処理するようになるのだそうです。目に見えるものをすべてそのままの形状で認識していると頭の中での情報処理量が大変になってしまうのです。その結果が「横
日本SGIは1月25日、人間の声から感情状態のレベルを10段階で検出できる「ST Emotion(エスティー・エモーション)」を開発し、ST Emotionを組み込んだアプリケーションを開発するためのツールキット「ST Emotion SDK」を販売すると発表した。 ST Emotionは、日本SGIが関連会社となるAGIと共同開発を進めている、コンピュータに人間の感性を理解させて反応させる感性制御技術「Sensibility Technology(ST)」のコアエンジンを刷新した技術。 アプリケーション開発用のツールキットST Emotion SDKは、プラットフォームとしてWindows XP/2000のほか、新たにLinuxに対応。価格は100万円からとなる。 従来のSTでは、人間の感情状態のうち「喜び」「怒り」「哀しみ」「平常」「興奮」「笑い」のそれぞれの感情分析結果を、「あり」「
粉末や液体状の素材を何層にも積み上げていくことで立体物を作りあげていく、「3Dプリンター」とでも呼ぶべきものが開発されたそうです。しかもこれはオープンソースで開発されたとのこと。 実際に立体物を作りあげてゆくムービーもありますが、これはすごい。 詳細は以下の通り。 Desktop fabricator may kick-start home revolution - tech - 09 January 2007 - New Scientist Tech この記事によると、アメリカのコーネル大学の研究者たちが立ち上げた「Fab@Home」というプロジェクトによって開発されたこの装置は、あらかじめPCで設計した立体物の図面をもとに、シリコンをはじめとしたさまざまな素材から立体物を作ることを可能にするそうです。使える素材は幅広く、チョコレートでさえも素材になるとのこと。 またこの装置はオープンソ
2005年11月から続いた情報システムを巡るトラブルで信用を大きく損なった東京証券取引所。その東証によるシステム再構築プロジェクトがこの1月、2009年後半の稼働を目指して本格的にスタートする。開発ベンダーの選定にあたって、東証は初の国際入札を実施。18グループに及ぶ世界の有力ベンダーから富士通を選定した。そこに至る真相を、日経コンピュータ編集部が集中連載の形で詳報していく。 ・【真相1】18グループから勝ち残った富士通 ・【真相2】西室 東証社長兼会長 インタビュー ・【真相3】東証システム、10ミリ秒への挑戦 ・【真相4】東証システム、99.999%への挑戦 ・【真相5】東証システム、6億件処理への挑戦 ・【真相6】丸投げ体質からの脱却を目指す ・【真相7】開発の舞台裏、黒子に徹したNTTデータ ・【真相8】プロジェクトの実像、覚悟を決めた富士通
JavaScriptを使ったAJAXが昨年前半まで大いに注目を集めていましたが、その根本になったJavaScript自体は古くからあり、AJAXというのは新しい応用法みたいな側面が非常に強かったのが特徴です。 しかし今回紹介する「Canvas」要素はそういうのとは明らかに一線を画しています。グラフの描画、写真合成、アニメーションなどが可能で、実際にはMac OS X のDashboardに初導入されています。そのため、サポートしているブラウザはSafariとFirefox 1.5以降のGecko1.8ベースのブラウザ、それからOpera9となります。また、この「Canvas」要素は「HTML 5」としても知られるWhatWG Web applications 1.0仕様の一部でもあるそうです。 といろいろ書いても実感がわかないと思うので、いろいろな実例を見てみましょう。 まずは簡単なフレー
なんとも簡単に3Dスキャナーを作る方法が紹介されていました。3Dスキャナーというと高価な業務用の機械を思い浮かべますが、この方法だと自宅でも簡単にできそうです。冬休みに試されてみてはいかがでしょうか。 必要なのはPC、Webカメラ、背景に使うボード(製作方法は後述)、レーザー、そして「DAVID」と呼ばれる無料ソフトです。 レーザーは安いものならば1万円以下で買えます。また「DAVID」は下記のサイトから無料でダウンロードできます。作り方も下記サイトで紹介されています。 » Institut für Robotik & Prozessinformatik 開発したのは、ドイツのコンピューターサイエンスの教授とのことです。 詳しくは下記でご説明。 ↑ まずは背景用ボードを作ります。この黒い点が重要です。サイトからテンプレートがダウンロードできます。 ↑この背景の黒点の位置から立体構造を解析し
様々なサービスを使おうとするたびにパスワードを要求されるが、 強いパスワードを確実に記憶しておくことは難しいので、 16桁の数字を気合いで覚えてそれから派生させるとか、 ベースとなるパスワードにシステム名を足したものを使うとか、 さまざまな工夫が提案されているようである。 かなりの根性と頭脳が無いとこのような方法を使うことはできないわけで、 頭脳明晰でない人はシステムを使うなと言っているようなものである。 パスワードを用いた認証というものが諸悪の根源であるにもかかわらず、 それが問題だという議論をほとんど聞いたことが無いのは全く不思議である。 パスワードより覚えやすい認証方式は提案されているのだが、 パスワードの方が強力で安全だという理由でほとんど使われていないようである。 実際は誰も強力なパスワードを頭で覚えておくことはできないから、 必ずどこかにパスワードを書いておく必要があり、 全然
これまでスパムフィルタの選定基準やベンチマークテストの手法について解説してきましたが、今回は改めてスパムフィルタを支えている技術について紹介します。自社の企業システムに適したスパムフィルタを選定する上で、フィルタの仕組みやメリット・デメリットを知ることは大変重要です。 なぜなら製品選択によって、メールユーザや管理者の業務が天と地ほど異なるからです。また、「長期に渡って信頼できる技術を選択したい」「現在利用している技術はどのような位置づけなのか知りたい」あるいは「よりよい技術や利用法を知りたい」という方は、やはりある程度スパムフィルタ技術を理解する必要があるでしょう。 しかしスパムフィルタを支える技術は、コンピュータ技術の中でも難解である上、日々進化しています。しかも残念なことに、スパムフィルタ技術を知るための資料はあまり存在していません。そこで、今回は現在市場に出ている技術について、実際の
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