肉体的な運動はやりすぎが禁物だけど、脳については使いすぎというのはあるのだろうか【蜘蛛の巣脳とおれカネゴン】。 将棋の羽生名人が「将棋はむしろいかに頭を使わないかがポイントです」みたいなことをどこかで言っていたような覚えがあるのだけど、そこからもわかるように脳にとって負荷が大きいのは高度な思考とかではなく、実は「不慣れなことをする」だったりする。 来る日も来る日も被験体に、当人の知らない分野のやったことのない作業を次から次にやらせてみて、どのぐらい経ったら壊れるかというような実験は第二次世界大戦中とかの貴重な期間に行われていたりしないのでしょうか【悪魔の飽食おれカネゴン】。 何だかこれをヒントに新しい刑罰を考案できそうな気がしてきました【刑と罰ならおれカネゴン】。たとえば囚人を派遣社員の身分に落とし、毎日派遣先を業界を越えてくるくると変え、決して熟練させず、しかも失敗したら罰金というふうに