2月21日、モスクワのセルゲイ・ソビャニン市長は「フルシチョフカ」と呼ばれる、大衆住宅撤去に関する大規模なプログラムの実行を発表した。 4月20日にはロシア連邦下院議会の第一読会でこの法案が検討されたが、撤去や立ち退きの明確な手順についてはまだ明らかにされていない。 ロシアNOWは、今後撤去される予定の住宅に暮らす人々に話を聞いた。 低予算住宅「フルシチョフカ」の初期のモデルがモスクワに現れたのは1940年代終盤のことだ。しかしその大規模な建設が始まったのは1950年代後半、ニキータ・フルシチョフの時代だったことから、これらの住宅はその名をとって「フルシチョフカ」と呼ばれるようになった。 これは最小限の費用かつ記録的なスピードで作られる大衆住宅である。建物はそのほとんどが5階建てだったが、これは建設基準でエレベーターを設置する必要のない階数の上限であった。そこで3階または4階建てのフルシチ
魚屋さんやスーパーの鮮魚売り場の隅の方で、「●●のあら」なんて書いてあるパックを見たことないですか? しかも、値段を見ると半端なく安かったりして。あらとは簡単にいうと二枚、三枚におろした魚の残った部位のことで、頭や骨、カマなどの総称。(ブリカマ単体だとチョイと値が張っちゃったりしますが)これでいい出汁がとれるんです! これは使わない手はない、というわけで、今回は鯛(タイ)のあらを使って、シンプルな塩味のお吸い物「潮汁(うしおじる)」を作ります。魚のうま味を味わう上品な味で、麺もののスープにも使える(カップ麺のお湯がわりにしてもウマし!)、まさに飲み干したくなるスープですよ。 魚屋三代目の「鯛のあらの潮汁」 【材料】2人前 鯛のあら(今回は頭とカマ) 1つ(半分に切ってあるもの、もしくは使いやすく切ってあるもの) 出汁昆布 乾燥状態で4~5センチくらい(縦横) 水 600ml 日本酒 大さじ
1, ハイジャックされた旅客機が世界貿易センタービルに突っ込んだ18分後、2機目の旅客機がもう1棟に衝突した(2001年9月11日、ニューヨーク)=ロイター 2, ニューヨーク市民は目の前の光景に言葉を失った(2001年9月11日)=ロイター 3, テロの標的になった世界貿易センタービルに向かう消防士たち(2001年9月11日)=ロイター 4, ニューヨークの世界貿易センタービルに1機目のハイジャック機が衝突して1時間後、首都ワシントンの米国防総省に3機目が突っ込んだ(2001年9月11日、ワシントン)=ロイター 5, 煙を上げる世界貿易センタービル。犠牲者は約3000人にのぼった(2001年9月11日、ニューヨーク)=ロイター 6, 崩れ落ちてくるがれきから必死に逃げる人々(2001年9月11日、ニューヨーク)=AP 7, 周辺には世界貿易センタービルから落ちてきた書類などが散乱していた
毎年秋の登場が恒例になっている「iOS」「iPadOS」のメジャーアップデート。2021年は「iOS 15」「iPadOS 15」となる。正式リリースはまだ先だが、「Apple Beta Software Program」という無料のプログラムに登録すると、端末のユーザーなら誰でも現時点のパブリックベータ版をインストールして試すことができる。 今回はiPadOS 15で対応予定の「日本語手書き文字認識」機能の使い方を詳しく紹介する。正式版で試した上で記事にするのが筆者のポリシーなのだが、日本語手書き文字認識にとても感激したため、今回は速報性を優先しベータ版を試した。 英語などの手書き文字認識は「iPadOS 14」で既に対応し、操作方法はiPadOS 15のベータ版にも引き継がれている。正式版で大きく変更されることはまずないと考えているが、それでも正式版とは異なる可能性がある点に注意してほ
こんにちは、ライターの小野洋平です。突然ですがみなさん、自炊は得意ですか? 筆者は苦手です。 ひとり暮らし歴はそこそこ長いものの料理自体への興味が薄く、ほぼ自炊経験なし。しかし、新型コロナウイルスの影響で外食は気が引ける状況だし、かといってコンビニの弁当やスーパーの惣菜ばかりが続くと栄養バランスも気になる。 そんな思いから少しずつ自炊をするように。なんとか「肉を炒める」くらいはできるようになってきましたが、続けるうちに以下のような悩みを抱えるようになりました。 まだまだ続きそうな“自粛”の日々。なんとか自炊とうまく付き合う方法はないだろうか……。 そんなことを考えていたある日、耳にしたのが「食材や弁当、惣菜を届けてくれる宅配サービスが便利」という話。 ひとり分を注文しやすい弁当・惣菜の宅配サービスに加え、最近はネットスーパーや食材宅配なども単身者が使いやすいサービスが増えているそう。 さら
10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (渡辺信) 「空回り」 その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日本大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就
長らく Y.A.Mの雑記帳というブログでAndroidの技術情報を発信しています。最近はなかなか投稿できなくなってしまいましたが、それも仕事としてAndroidに関われているためです。Androidを触り始めたころはまだ学生だったので時間があったんでしょうね。 はじめて Android に関するエントリを投稿したのは 2009 年 5 月 24 日です。当時はJavaFXを触っていたので、NetbeansでAndroidをやろうとしていたようです。 当時のAndroidのバージョンは1.5、Fragment もなく、Support Library もなく、マルチタッチすらなく、ストアは Google Play ではなく Android Market という名前でした。 ここから2、3年くらいは、仕事でAndroid アプリを開発している人はもっぱらメーカーのプリインアプリを作っている方たち
Gitを用いた開発作業を行う際、意図がわからないメッセージのコミットを積み重ねていくと、コミットログを見る人の負担が増えたり、コミットログを活用する習慣がなくなっていき、開発効率の低下を招きます。この...
DDD失敗パターン集 DDDという方法論それ自体に対する僕の立場はあんま好きじゃない寄りのフラット(といいつつほぼ忘れかけている)なんですが、過去何度もDDDでプロジェクトが爆死するのをみたり、爆破してしまったり……というのを見てきたので供養したいとおもいます。 メンバーの大半がDDDを知らない 「えっ!? ドメイン駆動を知らずにDDDを?」 「出来らぁっ!」 DDDを知らずにDDDをする、という前提がすでに禅問答じみてる気がしますが、たぶん一番よく見かける失敗パターンなんじゃあないでしょうか。 どういうことかというと、オニオンとかレイヤードとかクリーンなアーキテクチャのモジュールの命名ルールと構造を採用(採用できているとは言っていない)しただけの状態です。 私見ですが、アーキテクチャというのはメンバー全員がそれを理解できていない限り*1即破綻します。 理解できない人はどこに処理を書いてい
最近よくAndroidエンジニアが足りない、採用難しいって話をよく聞くので、ぼくが感じてることを書きたいと思います。 すべての状況を理解してるわけでもなく、ぼく自身が感じてることなので、そこはご了承ください。また、Androidエンジニアを特別に優遇しろというわけではないので誤解しないようにしてもらえると。 Androidエンジニアは本当に少ないのか?ぼくはAndroidエンジニアは少ないとは思っていないです。ただメインでAndroidエンジニアをやっている人は少ないとは思います。 ぼくは昔はAndroidのコードを書いていたという人を何人か知っていますし、iOSがメインだけどAndroidもやってるっていう人も知っています。 なので、Android開発の経験者としてみると、そこそこの人数がいると考えています。 何かしらの理由がありメインではやらない、やりたくないっていう人もいるかもしれま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く