はじめに 先日登壇したTama Ruby会議01で他の登壇者さんとしゃべっていると、「スライドの枚数がめちゃくちゃ多くなってしまったんですよね〜」と話されている方がいました。 詳しく話を聞いてみたところ、どうやらサンプルコードを強調表示する矢印やテキストボックスをシュパッ、シュパッと順に表示させるために、それぞれ1枚ずつスライドを用意していたようです。 たとえば、こういう効果を実現するには4ページ必要になる ですが、こうした効果はKeynote(Mac用のプレゼンテーションソフト)のアニメーション機能を活用すると、1枚のスライドの中で矢印やテキストボックスを順番に表示させることができます。 とはいえ、ITエンジニアのみなさんはコードを書くのが仕事であって、プレゼンテーションソフトの使い方を覚えるのが仕事ではないですよね。 ですので、アニメーション機能のことを知らなくても仕方ないことだと言え