Windows Server 2003以外のKerberosサービスを同OSのActive Directoryのセキュリティ・プリンシパルとして構成
往年のMS-DOSやWindowsのコマンドプロンプト(DOSプロンプト…どの呼び方が正しいかについてはノーコメント)から入力して実行するコマンド。 コマンドプロンプトを起動してコマンドを入力するか、もしくはコマンドプロンプトを起動せず、「スタート」→「ファイル名を指定して実行(R)」から直接コマンドを入力してもたいていは大丈夫。 Windows7では、管理者として実行しないと権限エラーになるコマンドがある(管理者権限のあるユーザーというだけでは駄目)。[2011-09-23] その場合、コマンドプロンプトを管理者として起動する。 →常に管理者として実行するよう設定する方法 終了関連(exit,logoff,shutdown) [/2006-11-07] 端末関連(cls, prompt, title等) [/2006-07-24] ファイル操作関連(dir, tree等) [/2011-
Wisdom of Crowds は「衆愚政治」? いやいや、「天才の良いトコ取り」です。 2006/07/09 梅田さんの本がまた出るそうです。 といっても5年前に出た「シリコンバレーは私をどう変えたか」の文庫本化で、 5年前との情勢の違いを若干加筆したものというお話ですが、 ■「シリコンバレー精神」(ちくま文庫、8月10日発売) http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20060709/p1 買ってね買ってね。アインも買うよね。 梅田さんの主張を指して 「未来を読む」 みたいな言い方をされる煽り方が マスコミ各所で散見されることもあって、最先端を行くギークな方からは 「梅田さんは意外とワカってない」的な批判が出てくることも多いのですが、 梅田さんが首尾一貫して取ってきたポジションを考えれば、そこにそれほど 矛盾はありません。梅田さんは常に、 「判ってない人に
●アトラスの放つ新ダンジョンRPG! 『真・女神転生』や『BUSIN』など、数々の3DダンジョンRPGをリリースしているアトラス。そんなアトラスが、ニンテンドーDSというハードでどんなゲームを作り出すのか? もちろん、3DダンジョンRPGである。それも本格的な、ゲームファンがしびれるような、純粋な3DダンジョンRPGをニンテンドーDSで開発中だというのだ。アトラスの新たな軸となるような、妥協のないRPGを目指して日々開発されているタイトル。それが『世界樹の迷宮』である。プレイヤーの目的はただひとつ、迷宮の最下層へ向かうこと。そのためには、さまざまなトラップ、謎解き、そしてモンスターとの戦闘を乗り越えていかなくてはならない。また、マップを自分自身で描くという要素も見逃せないぞ。自分自身の手でマップを作り、攻略法を見出し、仲間たちとともに迷宮に挑むのだ!! そんな『世界中の迷宮』について、週刊
先ほどまでどういうわけか土曜日の夜だというのにGIGAZINEの負荷がドンドン上昇し、アラートを発し始めたので何事かと思ったら、大量のトラックバックスパム送信用ボットと思われるものが謎のIPアドレスを吐き出しながら入れ代わり立ち代わりやってきていました。 124.49.135.22 211.54.82.32 218.154.73.173 220.126.200.207 222.112.92.226 58.79.100.115 なぜかホスト名解決できないので、http://whois.ansi.co.jp/に入れてみたところ、すべてカントリーコード「kr」、つまり韓国からのアクセスでした。 ランダムなアドレスを吐き出しまくりながら、容赦なくトラックバックスパムを連続送信しまくってくれるので、とりあえず上記アドレス範疇は全部ブラックリストに入れて弾いたのですが、いつ何時IPアドレスを変更してや
[home] [back] SSH の使い方 自分がたまに使うけどよく忘れる機能や、 新マシンで設定したら2度と変更しないような機能、 またはその他のたわごとについて。 全然使ったことない人はman見てください。 ProxyCommand ssh_configの設定で、ファイヤーウォール越え用。 HTTP-tunnelingとvmwareを参照のこと。 ForwardAgent ssh_configの設定で、ログイン先からさらにsshで他のマシンにログインするときに、 RSA認証をローカルのssh-agentに返事させる設定。 ファイヤーウォールの内側などで、 複数段ログインしないと行けないマシンに行く場合に、 ローカルで1回passphraseを入れるだけで次々ログインしていけて便利。 コマンドラインオプションの-Aでも同じ意味。 ssh-keygen 公開鍵・秘密鍵の鍵ペアを作るコマン
Microsoft Private Folder。ロックされた状態(左)とアンロックされた状態(右)のMy Private Folder Microsoftが提供する「Microsoft Private Folder 1.0」(以下、MPF)は、大切なファイルをパスワードにより保護するアドインツール。セキュリティ機能として見たときの目新しさは少ないものの、自分だけの"ないしょのフォルダ"を安全に、しかも手軽に維持管理できるという点では、他に類を見ないものだ。このたび「Windows Genuine Advantage Special Offers」として無償配布が開始されたこのツール、早速レポートしてみよう。 ありそうでなかった"ないしょのフォルダ" Windows NTの系譜に連なるWindowsには、ファイル/フォルダ単位でアクセス権を設定可能なファイルシステム「NTFS」が採用されて
2006年7月1日(土) ■ qmail の配信能力を極限まで引き出す方法 _ qmail のログを置くファイルシステムをディスクではなくメモリ上に置くことで配送を高速化、だそうで。が、その結果が5分で1万通って、遅くね? 単純計算で1日で300万通弱。Xeon 3GHz dual でたったのそれっぽっち? qmail ってそんなに遅かったっけ? _ というわけで、ローカルの環境でテストしてみる。実験環境は この前とほぼ同じ。 MSP → MTA1 → MTA2 という構成で MSP から並列30配送、合計1万通を送ったときに MTA1 のキューが掃けるまでの時間を計測。メールのサイズは本文72バイト(ヘッダこみで400バイトちょい)の極めて小さなもの。 MSP: postfix のオマケについてくる smtp-source を使用。Celeron 2GHz、512MB の WinXP で
医学的には全く根拠がないのに,なぜか一般社会では常識となっている事がある。その一つが「皮膚呼吸」である。医学的知識があれば,人間は皮膚で呼吸していない事なんて誰にもわかる事実のはずなのに,なぜか一般的には「皮膚で呼吸している」というのが流布しているようなのだ。 試しに,インターネットで「皮膚 呼吸」で検索してみると,「人間は皮膚で呼吸していない」と明記してあるサイトはごく一握りであり,それ以外の90%以上のサイトでは「皮膚で呼吸している」ことを前提条件にいろいろな事を説明しているのだ。皮膚で呼吸できるのはカエルなどの両棲類だけのはずだが,いつのまにかこの国では,人間は両棲類の仲間入りしたことになっているらしい。 人間は皮膚で呼吸しているというのは言ってみれば,「人間は卵を生む」というのと同じようなものである。 ちなみに,「皮膚と呼吸」に関する,正しい知識を列挙すると次のようになる。 皮膚を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く