sakurako @sakurako_iroha 母「最近のケータイショップの店員さんは知識がなくて全然話が通じない。桜子に聞けばいつも答えて解決してくれるのに」 私「それは間違いだよ。私は知識がないから、お母さんがわからないことがなんなのかがわかるだけで、お母さんはいつも、なにが知りたいのか伝わらない質問の仕方をしているの。」 sakurako @sakurako_iroha 母「ええ?だって、いつも桜子には通じるじゃない。」 私「娘だからわかることもあるし、あと、義母ともよく話すから、年配の方の質問を、一発で理解することはできなくても、どういうことかな?と考えながら、質問をいくつか繰り返して、なんとか理解する能力が、たぶん他の人よりはあるとは思う。」 sakurako @sakurako_iroha 母「そーなのー??」 私「そうなのよ。知識が豊富な人や、年配の方と接したことがあまりな
周りを見ていると何の苦もなく英語社会に適応しているわけですが、日々苦しんでいる人の奮闘記があっても良いのではないかと思って書きました。残念なエピソードを晒すことで実は自分もこうやって乗り切ってましたという人が現れお互いに助け合えることを期待しています。 概要 前提 バッドノウハウ 質問編 聞き取れなかった時にSorry?と聞き直さない 聞こえたところまで繰り返す 可能性のある質問全てに答える Do you mean ~ ? で可能性を潰していく うかつにYES/NOで答えない 他人に振ってみる 良い質問ですねぇを使う 何か言いそうな雰囲気を出して時間を稼ぐ 発言編 How are you?を速攻でキメる Can you hear me? Can you see my screen? に率先して答える How are you?にHow are you?で返す 発表編 話し続ける 質問が出ない
先日タイムラインで、こんなツイートを見かけた。 1万に迫るいいねがついているあたり、いかに多くの人が共感したのかがわかる。 かくいうわたしも、そのひとりだ。 昔は不機嫌な人にあたると、「え?何かした?ごめんなさい!」と思ってたけど、最近は「え、その態度やと全然不満ポイントわからんから、進めますね〜」って感じになってきてしまった…わからないことを勝手に察しようとしない、先回りすることが逆にウザかったりもするからね… — りょかち (@ryokachii) 2021年7月6日 けんすうさんが指摘しているように、「まわりが察することで面倒な人が増長してさらに扱いづらくなる」というのは、結構あるあるだ。 「面倒な人とうまく付き合っていこう」とその人に合わせてしまうのは、長期的に見ると、実は『悪手』だったりする。 マネージャーに無視されるようになった理由 昔働いていた家具屋で、いままであまり関わりが
日本は“マナー大国”?謎マナー乱立の理由をマナー講師に聞いたという記事。失礼クリエイターことマナー講師が謎マナーを乱立させているという批判はすでに一般的になってきてると思うが、そのいいわけである。だが見過ごせないことが書いてあった。 Mさんは「チームメンバーと話す際は、カメラはオンにすべき」だと考えている。 「私が古いんですかね。声だけでは相手の気持ちがつかみきれないから、せめて顔を見ながら話したいと思ってしまう。コロナ以前なら、ふと世間話をして距離を縮めることができたんですけどね……」 日本は“マナー大国”?謎マナー乱立の理由をマナー講師に聞いた そんなわけがないのである。 オンラインにオンラインのマナーがある。ネットに棲むように生きて20年超、リモートワークも同じくらいやってきてる俺が本当のリモートワークのマナーを教えてやろう……というと大上段に構えた感じだが、まあさすがに20年くらい
前記事 https://anond.hatelabo.jp/20210508225508 まず反省から。 書いてから一晩たったのと、いろんなブコメを読んで、頭の中が整理された。 で、ずいぶんひどいことを書いたと反省した。 池江選手を攻撃する意図はなかったのに、書いてるうちに熱くなってきつい言葉を使ってしまった。 「あのツイートは無責任だよね」ぐらいの気持ちしかなかったのに、人を死なせる覚悟を持てとか無茶なことを書いてしまった。あれは言いすぎた。持たなくていい。嫌なことからは目をつぶって生きていけばいい。みんなそうしてる。 前記事の追記にも書いたけど、アスリートは辞退すべきなんて微塵もおもってない。 5月7日に「池江璃花子のTwitterに五輪辞退求める声が寄せられている」という記事を読んだときは、「ああ、たちの悪い人にからまれてかわいそうにな。選手は何も悪くないのに」と思ってたぐらいだ。池
あのー、cakesの「なんで人生相談なんかしてるんだろう?」の人がなんかまた燃えてて「どの顔で人生相談してるんだろう?」と思いながら見物してたんだけど。 で、人生相談に乗って馬鹿な文章書いてる人はもちろん馬鹿なんだけど、cakes編集部も馬鹿だなーと思ったし、馬鹿なだけならいいんだけど、相談窓口をわざわざ開いてるやつが馬鹿なのって、割と民間療法的な害悪なんじゃねーかなーと思ったのだった。 だって今回みたいな相談をさ、あの調子でチャチャっとコンテンツにしてさ「バズるかなー?PVどれくらい出るかなー?褒められるといいかなー?」くらいしか考えてない連中なわけでしょ?てことはさ、今回のやつなんかはうっかり馬鹿なアドバイスと共に公開して怒られてるからいいけどさ、その陰には「うーんこの相談あんまり面白くないからボツ」で片付けられてるものも絶対たくさんあるはずでさ、その中には「いやそれちょっとお医者さん
道徳形而上学の基礎づけ (光文社古典新訳文庫) 作者:カント 発売日: 2013/12/20 メディア: Kindle版 先日に「性的モノ化」についてあーだこーだ書いたが、それと関連しているかもしれない内容。 フェミニズムとかジェンダー論とかが市井に浸透して、男性たちもそういう考え方を学ぶことによって生じている副作用とか弊害とかのひとつが、「性愛や女性との関わり方に関する道徳を学んで実践することで、女性と仲良くなったり女性からの信頼を得られたりすることができる」と感じてしまう男性があらわれることだ。 つまり、男性の側が性や愛について「ただしい」意見を言ったり「正解」の振る舞い方をしたりすると、女性の側から仲良くなってくれたり優しくしてくれたりこちらを信頼してくれたりするなどのご褒美が与えられるはずである、という期待や予断のような感覚を抱く男性が増えているかもしれない、ということである。 す
「今の国の危機管理ってこれでいいのか?」 西浦博さんが書籍に込めたプライドと怒り新型コロナのデータ分析でなくてはならない存在だった「8割おじさん」こと西浦博さんは、数多くの批判も受けてきました。第1波の経験を聞き書きの形で記録した著書に込めた思いを伺いました。 この第1波の経験を聞き書きの形で記録した著書『理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ!』(聞き手・川端裕人、中央公論新社)を12月9日に出版するが、どんなことが書かれ、どんな思いを込めたのか。 出版社が主催したグループ取材の最終回は、この本について聞いてみよう。 ※取材前半は参加媒体の事前質問のうち共通する質問に答え、後半は各社1問ずつの個別質問に回答する形で行われた。追加取材し、読みやすいように構成を変えている。 ずっと悩んできたリスクコミュニケーション ――本の中でリスクコミュニケーションに悩まれていたことを改めて
やとよん @yontoya_02 スタバの接客は本当にすごいな。転職活動の作業で通い始めて3ヶ月。対応の仕方がどんどん変わる。「こんにちは→いつもありがとうございます→○○さん注文はいつもの○でいいですか?→今週忙しいですか?来ない日が続いてたから気になって…」異性に免疫がない人が行くと危ない。惚れてまうやろ。 やとよん @yontoya_02 スタッフさんは本当に男女問わずお客さんを観察してますよね。最近パーマをかけ直したら「あれ?髪型違います?あっパーマだ!更にカッコ良いです!」と爽やか男子に言われました。サードプレイスとして最高の空間ですよね。珈琲ではなく空間を求めて行くのでマーケティングにはまってますね。笑 やとよん @yontoya_02 距離の近い接客が好きな人も嫌い(苦手)な人もいますよね。僕はスタッフさんの対応は嬉しいです。ただ、嫌い(苦手)な人には一定の距離を保った接客を
「独自の信念」を持つ人々からの敵意 『「スピリチュアル女子」をあざ笑うすべての人に言いたいこと その揶揄の先に待ち受けるのは、分断だ』───。 「現代ビジネス」で12月6日に掲載された、小池みきさんによる上記の記事を興味深く拝読させていただきました。特に、記事の中に出てきた、 「揶揄は、揶揄されている側を意固地にさせ、考えをより先鋭化させてしまう、ということである」 というコミュニケーションの難しさへの指摘には頷きました。しかし同時に、非常に強い既視感と違和感も覚えざるを得ませんでした。福島をとりまく状況のことを、どうしても想起してしまうのです。 私は福島県出身で、今も福島県内に在住するライターです。 ご存じのように、約7年9か月前に東電福島第一原発事故がありました。原発事故の影響は非常に大きく、多くの人の人生を変えてしまったことは言うまでもありません。家族の分断や、避難にともなう震災関連
ヤバい思想、と言われると皆さんが思い浮かべるのはなんでしょうか。ファシズムや全体主義?差別主義?優性思想?それとも宗教的原理主義? この世に数多ある危険思想のなかで、ユダヤ人哲学者・思想家のハンナ・アーレントが最も重大視したのは「無思想」でした。 無思想、ノンポリ、無宗教…という「無属性」なステータスを自認していることは私たちの国では取り立てて珍しいものではありません。実際、多くの人は自分は「偏った考え方」に染まっておらず、「普通の感覚を持った/普通の日本人」であるというふうに考えています。よく異文化から揶揄されるように私たちは、「他の人と違う」ことに漠然とした恐怖を持っており、「普通であること」、そして「特定の立場や意見を主張しないこと」によって他の人たちとの温かい連帯関係の中に存在できます。 しかし実のところ、この「自分は普通の感覚を持っている」という自認こそが危険な状態だ、というのが
一二三@四十七大戦10巻分無料公開中 @hifumix_0123 hifumi/都道府県擬人化バトル漫画『四十七大戦(しじゅうしちたいせん)』シリーズ/現在は作家の独立運営による新章製作・作品展開を行なっています/作品情報限定のアカウント→@47_taisen/演劇漫画『Nowplaying』(全4巻)/出版社移籍時のPTSD治療中 https://t.co/xNadg0bOro おばんちゃん @ovanchan @hifumix_0123 こういう対応をしてくれる方、素敵です。 一生懸命やってるつもりなのに、仕事が続かない方ってこういうのもあるのかも。 なお、年取ると、それまで大丈夫でも分からなくなってきたりもします。
まだ駆け出しの頃に私が働いていた会社で、会議やミーティングで「開口一番見当違いのことを言う人」がいました。 その人のことを、仮にYさんと呼びます。 Yさんはベテランのエンジニアで、その時点で既に枯れていたある技術について、極めて深い知見を持った人でした。 一方新しい技術についてはそれ程知識がなく、ご自分でも「技術知識をアップデートするのが大変」というようなことをちょくちょくお話されていました。 気さくで良く笑う方で、若手にも気軽に話しかけられていました。 私も何回か缶コーヒーをおごってもらったことがあります。 Yさんを慕っている人も多い一方、「あの人距離が近すぎて苦手」という人もそこそこの数いた記憶があります。 人見知り多かったんですよ、その会社。パーソナルスペース激広の人がやたらたくさんいました。 で、当時の私には、Yさんについて一つ「不思議だなー」と思っていたことがありまして。 何かし
GMOの一斉在宅勤務が話題である(であった) すでに一斉在宅勤務体制では無くなっているが、在宅勤務を経験したものとして所感を残しておきたい。 日本でもっと在宅勤務が当たり前になると嬉しい。 まず、私は社員である。役職などは別に無い。 そのため、熊谷社長が何を考えているか、というところまではキャッチできないし、そこには遠く及ばない。 熊谷社長は我々からすれば天上人のような人で、グループ全体会などの際に見かけるだけである。 また、現在は在宅勤務はほとんど解かれている状況と言っていい。 おそらく世の中的にはGMOはもうずっと在宅、みたいなイメージだと思うがそんなことはない、ほぼ通常営業である。 公式には在宅勤務中であるが、結局、各企業の上司に一任されているので、上司が「来い」と言えば行かなくてはならない。 上司にとって大事なのは、「数字」である。そのため、出社させて数字を上げさせなくてはならない
工藤 瑞穂 @mimimizuho 家で夫が無口で、ほとんど私しかしゃべってないなと前から思ってたんだけど、昨晩帰ってきた夫に、私が「今日どうだったー?」と聞き、夫が「うーんとね」と話し始めようとした2秒後すぐに「私は今日○○があって〜」と会話を奪っていたと気づき、夫は結婚して4年間、私のせいで無口だったのだと発覚
ちょっとまえ、面白い記事をツイッターで拝見した。 企業の採用担当が、面接時に見ているポイントを端的に表現したものだ。 曰く、「事実と意見を分けて説明できるかは圧倒的に重要で、これができない人はかなり厳しい。」とのこと。 クローズな勉強会などで話をしたら好評だったのでブログに書きました / 面接時に見ているポイント – VOYAGE GROUP techlog https://t.co/64ehNAYLAi — Masanori KOGA (@makoga) October 29, 2019 彼がこれを重視する理由としては 「事実と意見を分けて説明するのがうまい人が書いた障害報告書は読みやすい」とある。 確かに読みやすい文章を書く人は、知的能力が高い事が多いので、採用の精度は良いのではないかと推測する。 ただ、この文章を読んで感じるのは、 「なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるの
著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは…。 2019年4月上旬の注目ニュースは3件。最初は、旧山梨医科大学(現山梨大学医学部)のドメインを第三者が取得した問題を取り上げる。 旧山梨医大のドメインを第三者に取得される(4月5日) 旧山梨医科大学(以下、山梨医大)のドメイン「yamanashi-med.ac.jp」を使って、アダルト情報を掲載するサイトが見つかった。原因は、日本レジストリサービス(JPRS)による審査のミスだった。 URLに使うドメインには、取得できる組織が制限される「属性型ドメイン」がある。例えば、ドメインの末尾が「co.jp」なら株式会社などの企業、「go.jp」なら政府関係の組織、「ed.jp」なら小中学校など18歳未満を対象とした学校組織と決まっている。 問題があった「ac.jp」は、18歳以上を対
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