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まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?
生成元にはプログラミング向け英文フォント Hack と、Adobe 製作の源ノ角ゴシックに丸みを付けた派生フォント 源柔ゴシック を使用させていただきました。 白源の生成元である Hack、及び源柔ゴシックには、いずれも SIL Open Font License Version 1.1 という大らかなライセンスが適用されているため、改変及び配布が自由となっています。したがって、白源の生成済みフォントファイル (ttf ファイル) は GitHub からダウンロードして、すぐにご利用いただけます。 「白源 (はくげん/HackGen)」の特徴 プログラミングフォント「白源 (はくげん/HackGen)」には以下のような特徴があります。 文字幅 半角1:全角2 の正統派な等幅フォント (文字幅 半角3:全角5 バージョンも同梱) Hack 由来の読みやすく、しっとりとした印象の英字 源柔ゴシ
1. PDFのコピペが 文字化けするのはなぜか? — CID/GIDと原ノ味フォント— 細田 真道 http://www.trueroad.jp 2021 年 2 月 26 日 細田 真道 PDF コピペ文字化け 2021-02-26 1 / 49 NTT Tech Conference #5 Presentation Copyright (C) 2021 Masamichi Hosoda 2. 自己紹介 自己紹介 楽譜作成プログラム LilyPond コミッタ ビルドシステム、フォント、PDF 出力等 GNU 公式文書フォーマット Texinfo コミッタ 国際化、XƎTEX/LuaTEX、Unicode、日本語対応等 は ら の あ じ 原ノ味フォント主催 日本語 TEX デフォルト和文フォント(2020∼) 第 10 回日本 OSS 奨励賞受賞 LilyPond FIT2018 FI
「フォントの関係性はそんなのだったの!?」リアルに9割の人が気づいていない「游ゴシック」の話 https://togetter.com/li/1662198 のブクマ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1662198 わかりづらいとかキョトーンな人が散見されたので、蛇足とは思うけど解説をこころみる。 正直なところ説明として元ツイがいちばんシンプルだと私は思うので、この解説は元ツイが言ってることを別の言い回しで回りくどく言い換えるだけになる。つまり逆にわかりにくいかもしれない。 なお私は発端のツイートのひとではない。善意のいちハテナーである。 さらに言えば私は組版の専門家でもない。仕事で多少フォントを扱う機会がある程度の素人+毛である。 太字には2種類あるまず、コンピューターの画面に映し出される「太字」には2種類ある。 ひとつは、最
※2021/01/18 16:30追記:こちらの記事は2020年4月〜5月頃に書かれた古いものです。2021年1月現在、モリサワとのデジタルフォント開発提携が発表されました。写研は生きることが決まりました。この記事は記録として残しておきますが、各々最新の情報をご確認下さいますよう宜しくお願いします。 写研が動いているので、簡易的にまとめておこうと思う。2020年4月に、和光市の写研埼玉工場が解体されることがわかったのだ。 写研を知るデザイナーは減ったことと思う。かつて日本の組版は写真植字という技術を伴って行われていた。その先鋒を担い、長らく整った書体や画期的な書体を世に送り続けたのが写研という会社である。 しかしデジタル化する社会に追従せずに写植オペレーターを第一とする方針を取った写研は、世間から姿を消すのではないかという事態にまで陥っている。デジタルフォントのオープン化の話は2010年に
株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25、以下モリサワ)は、 株式会社写研(代表取締役社長:笠原義隆 本社:東京都豊島区南大塚2-26-13、以下写研)の保有する書体を、両社共同でOpenTypeフォントとして開発することに合意しました。 写研の書体は、幅広いバリエーションと洗練されたデザインが特徴で、専用のシステムを通じて多くの媒体で利用されています。この度のOpenTypeフォント開発を通じ、より幅広い用途でご利用いただけるよう両社で取り組みます。 フォントは2024年より順次リリースする予定です。2024年は、写研の創業者である石井茂吉氏とモリサワの創業者である森澤信夫が、写真の原理で文字を現して組む邦文写真植字機の特許を、1924年に共同で申請して100周年の節目にあたります。 今回の取組みについて両社の代表は次のように述べています。 株式会
NHKニュース @nhk_news JR山手線で、およそ半世紀ぶりの新駅となる「高輪ゲートウェイ」の駅舎が完成し、今月14日の開業を前に内覧会が行われました。特徴の1つが改札内のコンコースで、警備や利用客の案内、それに清掃などを行う自律移動型のロボットが稼働していることです。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020… #nhk_news pic.twitter.com/GzjGFbWWBH NHKニュース @nhk_news JR山手線で、およそ半世紀ぶりの新駅となる「高輪ゲートウェイ」の駅舎が完成し、今月14日の開業を前に内覧会が行われました。特徴の1つが改札内のコンコースで、警備や利用客の案内、それに清掃などを行う自律移動型のロボットが稼働していることです。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020… #nhk_news pic.twitter.c
今やフォトレタッチからビジネス文書の作成、映像制作やDTP、さらにはウェブ制作に至るまで、あらゆるプロフェッショナルシーンに活用できるソフトウェアを提供しているアドビ。それらのソフトウェアに欠かせない、しかしあまり意識することのない要素の1つがフォントではないだろうか。写真の加工やドキュメントの作成時に普段何げなく使っている日本語テキストだが、日本語をグラフィックとして正しく表現するには、正しくデザインされたフォントが不可欠となる。 そんなフォントの開発を先導してきたアドビのなかでも、初期から関わってきた技術者と責任者が、東京で開催されたフォントの祭典「ATypI」のために来日、本誌のインタビューに応じていただいた。米アドビで書体開発チームのシニアマネージャーを務めるダン・ラティガン氏と、同タイプアーキテクトのケン・ランディ氏の2人が、アドビがフォントに力を入れる理由、それぞれがフォント開
より多くの人にとって、使いやすいカタチを目指すユニバーサルデザイン。その考え方は文字の世界にも広まっており、国内のフォントメーカー各社は「ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)」を手掛けています。 書体を変えても、言葉の意味は同じ。ですが、“見え方”が変わると、言葉の在り方はどれくらい変わるものなのでしょうのか。大手フォントメーカー・モリサワに取材し、日本初のユニバーサルデザインの教科書体「UDデジタル教科書体」の開発者・高田氏、営業・盛田氏、瀬良氏に話を伺いました。 そもそもUDフォントとは? ―― そもそもUDフォントとはどんなものですか? 高田氏:人間の感覚は聴覚、触覚、嗅覚……などに分けられますが、情報の認知には視覚、特に文字情報の認知が大きな役割を果たしています。ですが、さまざまな事情から、読むことに困難さを抱えている人もいます。 UDフォントは「より多くの人に見やすく、読
参照:[CSS]俺好みのfont-family指定が最強に読みやすくてオススメ! 上記記事にも直接コメントしましたが、これ以上他人様のブログで自説を展開するのもよろしくありませんので、ここに書きます。 まず前提として、ぼくは 「日本語文章に欧文フォントを指定すべきではない」 と考えています。 理由は上記記事のコメントにも書きましたが、 高さ・ウェイト・字幅・ベースライン等が揃わず 非常に不格好になる。 ためです。 具体例を出しましょう。 「Windows7 + IE9」 「デフォルトフォントにMS Pゴシック指定 + ClearType有効」 環境において、どのように表示が不格好になるのか確認します。 font-family: Arial, sans-serif; とした際のサンプルが以下になります。 これを見て、どうでしょう? 気にならない方もいらっしゃるのでしょうが、 僕に言わせれば「
【日高彰の業界を斬る・13】 新元号の発表は、2019年5月1日の改元の半年前と言われていた時期もあったが、新聞報道によると、政府会合では改元1カ月前に発表する方針で固まったようだ。 改元に関して合わせて話題に上るのが、情報システムの改修だ。民間企業の日常業務では西暦を使うことが多いが、官公庁、金融機関、公的機関に提出する文書等では、まだまだ和暦が使われており、日々の業務で使われているシステムが新元号に正しく対応できるかは、業種を問わずあらゆる組織における関心事になっている。 「そんなこと今から簡単に準備できるじゃないか。とりあえず“??”とでも表示されるようにしておいて、新元号が発表されたらそこだけ書き換えればいいのでは」 このように思う人は多いだろう。筆者もまさにそう考えていた。しかし、長年にわたって使い続けられているプログラムに手を入れるとなると、そう簡単な話ではないらしい。 マイク
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