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2021年4月7日のブックマーク (4件)

  • 一般にガラスの単レンズでは色収差や球面収差などが強く生じますが、人間の目のレンズである水晶体では、なぜそのようなことが生じないのでしょうか?脳の方で補正しているのでしょうか?

    回答 (9件中の1件目) 網膜の視細胞には、三原色の色を見分ける3種類の「錐体細胞」と、色は見分けられないが暗い所で感度が高い「桿体細胞」があります。色を見分ける錐体細胞は視野の中心部に密集しており、周囲はほとんど桿体細胞が分布しています。すなわち、網膜では中心部(すなわち水晶体レンズの光軸)付近でしか色を捉えていません。したがって、レンズの光軸から外れた所で生じる、色収差による色ずれは、網膜で捉えられていません。 これは信じがたいことだと思われるかもしれません。私も子供の頃は信じがたいと思いました。我々が周囲の光景を見る時、視線の先だけがカラーでその周囲はモノクロだとは見えず、光景の...

    一般にガラスの単レンズでは色収差や球面収差などが強く生じますが、人間の目のレンズである水晶体では、なぜそのようなことが生じないのでしょうか?脳の方で補正しているのでしょうか?
  • 吉村府知事、イソジン騒動が示す「維新流イメージ戦略」の危うい実態(松本 創) @gendai_biz

    「嘘みたいな当の話」と、新型コロナウイルス対策にポビドンヨード入りうがい薬を推奨した吉村洋文・大阪府知事の記者会見(8月4日)から10日余り。「コロナの陽性者が減っていく」「ある意味、コロナに打ち勝てる」とぶち上げた発言に対しては、既に多くの批判がなされている。 医学的根拠の薄弱さ、研究初期段階での発表、買い占めの誘発。さらには、製薬会社の株価をつり上げるインサイダー取引ではないかという疑惑も浮上し、吉村氏は名誉棄損訴訟をちらつかせて打ち消しに躍起だ。 発言内容への評価はとりあえず措く。ここでは、吉村氏の「発信力」について考えてみたい。彼はどのようにして注目を集めるのか。一連のコロナ対応で、何を意図して情報発信してきたか。それを通して、「新型コロナ対応で最も評価する政治家」(毎日新聞の世論調査)となった吉村氏の政治手法、在阪局をはじめとするテレビとの関係、そして、今も関係が深い元府知事で

    吉村府知事、イソジン騒動が示す「維新流イメージ戦略」の危うい実態(松本 創) @gendai_biz
  • 『イソジン吉村』嘘のような本当の話で吉村洋文府知事から感じる「進次郎臭」 | 文春オンライン

    維新、面白い政党だとは思うんです。自民党や与党、安倍晋三さんを支持したくはないけど、気持ち的には日を愛する考えを持っている右派の拠りどころという意味でも。ただ、いかんせん大阪以外ではなかなか大変なんですよね。全国政党への脱皮の苦しみという感じでしょうか。 今回の一連のコロナ対策でも、非常に頑張っている風の吉村洋文さんがテレビなど媒体に露出するたび、「ああ、なんか頑張っているんだな」と受け止める風潮が広がるわけですよ。大阪も、維新も、引っ張ろうと。「目指せ、大阪都構想!」という。でも、大阪府のコロナ感染者数の推移などを見ていると、無能と評判の小池百合子さん率いる東京都と比べてもそんな良い状態でもない。大阪でも普通に流行っておりますね、コロナ。頑張ってる割に成果が出ないので、ますます頑張ってると見せたくなるという。 そんな頑張ってる感を醸しつつ、大阪の独自の対策を何か打たなければと焦っている

    『イソジン吉村』嘘のような本当の話で吉村洋文府知事から感じる「進次郎臭」 | 文春オンライン
  • 北海道大学 低温科学研究所

    低温科学研究所は「寒冷圏および低温環境における自然現象の基礎と応用の研究」を目的とする、文部科学省認定の共同利用・共同研究拠点として、国内外の研究機関と連携したプロジェクト等を推進しています 受賞紹介2024.04.30 木村 勇気 / 令和6年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門) (令和6年4月17日受賞) お知らせ2024.04.24 更新:研究部門・組織 - 雪氷新領域部門 - 宇宙物質科学・低温ナノ物質科学 お知らせ2024.04.24 更新:報道一覧 共同研究2024.04.23 更新:施設の利用方法 - 低温実験室の利用について - 低温実験室利用状況一覧、低温実験室利用管理者等一覧 お知らせ2024.04.23 掲載:低温科学 第82巻 環オホーツク圏の科学 — 環オホーツク観測研究センター20年目の歩み — お知らせ2024.04.18 更新:研究部門