退職エントリーです。前職の勤務先と年収、ウィッシュリストはありません。写真は引っ越し前に食べた海鮮丼です。 転職活動 (2018/4 — 2018/9)前職はユーザー系の情報子会社でしたが、珍しいことにiOSアプリ開発やBotの開発を行っていたりと、割と好き勝手に開発の最初から最後までやってきました。それぞれ開発期間は短納期であることが常でしたが、新技術の検証に近かったこともあり、割と楽しくやっていました。 とはいえ、次の点に課題を感じてもいました。 快適なスペックではなく、動けばいいというスペックの支給端末をエンジニアに支給する文化自身がやりたいことと会社がやらせたいこととの乖離自身の思考の枠組みの固定化1.について、社内で主に使うソフトウェアはExcelとPowerpointなので大いに理解できます。一方、それらの端末でコードを書くことは想定されていなく、不満があったことも事実です。自
こんにちは。阿部と申します。とある渋谷のIT企業でエンジニアのお仕事をしています。普段はブログを書いていないのですが、お勤め先の社内ブログ用に以前執筆した記事をlean-agile podcastで紹介していただく事になり、当時の記事を今回こちらのプラットフォームでも公開する事にしました。長文になりますが、ご興味を持たれた方は是非ご覧ください。 「海外と日本でのソフトウェア開発職の文化を振り返ってみた」という記事のタイトルにしているのですが、この話のモチベーション・裏付けとしてまず自分のバックグラウンドを簡単に説明しておきます。私は名前によらず外国籍・海外育ちで、今までヨーロッパと日本それぞれでベンチャー・中小企業・大手の仕事環境を6社ほど転々とし、色々な国のエンジニアと仕事をしてきました。 (*ちなみに、日本語で記事を書くのはあまり得意でないので、言葉遣いがおかしいところは大目に見ていた
At WWDC 2018, Apple designers presented a talk titled “Designing Fluid Interfaces”, explaining the design reasoning behind the gestural interface of iPhone X. Apple’s WWDC18 presentation “Designing Fluid Interfaces”It’s my favorite WWDC talk ever—I highly recommend it. The talk provided some technical guidance, which is exceptional for a design presentation, but it was pseudo-code, leaving a lot o
Appleの100%子会社として、iTunes、FileMaker、Beats by Dr. Dreなどがあり、最近だと、Apple Pay Cashにおける個人送金に関するプライバシーを守るためのApple Payments Inc、再生可能エネルギー開発のためのApple Energy Incなど、新しい子会社も多く設立されている。 こうした子会社の活動は、製品として確立しているFileMakerやBeats by Dr. Dreなどは、一般的にも把握しやすいが、サービスを提供するiTunesは、いったいどのようなマーケティング活動をしているのか今一見えにくい。 iTunesが行っている、外部からiTunes Storeに誘導する流入方法の一例として「TikTok」を紹介する。 TikTokTikTokは、ある決まったお題に合わせて投稿するパターンが多く、そこに使われている楽曲も当然同
2017年09月頃まで、App Storeでは、今週のAppとして、特定のアプリを1週間だけ無料でダウンロードするプロモーションを実施していた。 現在は、Apple Storeアプリ内で、特定のアプリを2ヶ月間無料でダウンロードするプロモーションコード発行を実施するプロモーションが実施されている。 この、Appleが実施する通常有料のアプリを無料提供するプロモーションは、有料を無料化するためにAppleが対価を支払っているわけでなく、デベロッパーに無料で提供するよう要請して実施されている。 結局、その間の収益率は激減することになるけど、プロモーション効果としてはかなりの影響力があるようだ。 Apple、Apple Storeアプリ内で「Obscura 2」アプリの期間限定無料ダウンロードを開始 | Apple | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤) Appeが、iPhone/iPad/A
これまで次のiPhoneの情報は前の年の12月〜1月頃には流出していたけど、2018年のiPhoneに関しては5月末まで情報流出がなかった。 2017年にiPhone Xの売上予測を見誤ったため大量の在庫を抱えるケース製造メーカーが続出したことで、こうした情報を出して受注を獲得する行為は危険だと感じた大手OEMケースメーカーの複数グループが協定を結び、情報提供、サンプル提供、受注獲得など細かく解禁日を設定したことが理由だそうだ。 iPhoneが世に出て10年経過すると、これといった新しいアイデアはなかなか生まれなくなり、先にアイデアを出してしまうと真似されてしまうため、どのメーカーも新しいiPhoneケースの先行展示をしない傾向にあり、とうとう日本のメーカーも、GIFTEX夏などに次期iPhoneケースの展示ばかりか、そもそもiPhoneケース自体を展示しないメーカーが増えてきた。 情報自
AUGM鹿児島2018に、じゃんけんマスターとして参加し、翌日、山形屋食堂で名物の固焼きそばを食べている時に、イベントの主催者とコンビニ話しが話題になった。 昔、コンビニエンスストアは、オープン時は、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートの名前で呼ばれるが、3年が経過すると「コンビニ」という一般名称の店舗に変わり、お客の中の差異はなくなるため、同じメニューやサービスを提供しなければならないという同位競争という珍しい争いが起こることを教えてもらい、かなり勉強になったことがあった。 話しのきっかけは「コンビニでも雑誌は売れなくなっているのか?」という質問だったのだが、実は、コンビニの雑誌は売れないのでなく「邪魔な存在」などだということだった。 セブン-イレブンが何度も挑戦しては失敗してきた「SEVEN CAFÉ」を2013年にヒットさせると、すでに軌道に乗せていたローソンやファミリーマー
2016年からアプリやwebデザインは完全なフラットデザインではなく、やや立体感のあるデザインが主流になりました。 引き続き2017年もその傾向はありましたが、徐々に進化を遂げています。 今回は、去年の傾向から「2018年のアプリデザイントレンド」を予測してみました。 ディフューズシャドウ2016年から根強い人気のディフューズシャドウ(Diffuse Shadow)は、2018年も多くのアプリで見かけそうです。 ディフューズシャドウは目立って欲しい重要なボタンや、入力フォームに良く使用されています。
Appleが発売した「HomePod」は、元々iPhoneの据置型スピーカーとして開発されてきた製品で、発表直前になってSiriを内蔵機能として追加されることになり、大幅な発売の遅れが生じてしまった。 またSiriが搭載されたことで、スマートスピーカーとしての認知はされやすくなったものの、HomePod最大の特長である環境音を計測し、サウンドを調整する空間認識機能が同じAIのような捉え方をされてしまい薄らいでしまっている気がする。 オーディオ機器の音はその大半が(50〜70%以上)「部屋の反射によって作りだされた音」のため、考え得る限りのAVアクセサリーを駆使した音質改善より、お金を一切かけないで、スピーカーの位置調整だけを入念に行った方が音質は向上する。 部屋に同じスピーカーを2本左右に設置しても、それぞれのスピーカーから近い壁や物などによる反射音によって左右の音は異なり、均一にするため
グループ共有機能仕様書の公開に踏み切ったのは、10Xのプロダクトがどうやって作られているか、について部分的に触れてもらえると思ったから。 10Xでは「細かな実装・デザインの白兵戦」・「認知と理解を獲得していく空中戦」を一緒に戦えるプロダクト・マネージャーを育てていきたいと思っているので、この仕様書を読んで「10Xで力を試してみたい!」という方はぜひ以下のフォームから応募してほしい。ユーザーの感情を科学できる人が10XのPMにはフィットすると思う。 仕様書の前提となる考え仕様書は「チームのワーキングスタイル」によってその役割をかえるものだ。今の10Xは「ユーザーの前に積まれた膨大な課題の山に優先度を付け、とにかく早くプロダクトをプッシュしていくこと」が最優先のチーム。 そのため、「膝を突き合わせて瞬発力の高いコミュニケーション」を重視している。リモートはしない。 この環境では議論のすべてが口
堅実な商品を出せばもはやイノベーションは失われたと言われ、挑戦的な仕様を盛り込めば人々が必要としているものを分かってないと言われ、創業者さえ生きていればこんなことにはならなかったと嘆かれる。 だからユーザーの意見なんて聞く必要はない、注視すべきは実際にそれに触れてのリアクションなのだ。
高性能なMacマシンを確保まず、技術的なこと抜きに一定以上の性能のMacマシンを用意するのが良いです。取っ掛かりの勉強目的などならともかく、中規模以上のアプリを作る場合低スペックマシンでは著しく非効率です。 大体以下のようなイメージで、これ未満だと早めにマシン変えた方が幸せになれると思っています。 2–3年以内に買った20万円以上程度のMacBook Pro: 許容範囲iMac 5K: 良い感じiMac Pro: 一般的なiOSアプリ開発ではオーバースペック気味でコスパは微妙かも🤔会社で、交渉しても低スペック環境を強いられるのならば転職した方が良い気がしています🤔ちなみに転職ドラフトでSWHGという招待コードで登録するとお互いプロテインゲットできるので、気が向いたらお願いします( ´・‿・`) Continuous Integration(CI)環境次に、CI環境について触れます。CI
iPhoneの底面中央にある穴をなんと呼びますか?と聞かれたら、このMediumを読む人なら「Lightningコネクタ」と答えると思いますが、実は、一般的には「電源コネクタ」もしくは「充電コネクタ」と呼ばれています。 MacやWindowsのiTunesと接続して、バックアップやiPhoneアプリのレイアウト変更も行えるから、充電コネクタという言い方は語弊があると感じる方は「おじさん」です。 今のiPhoneユーザーの多くはMacやWindowsを個人所有している率は低く、iPadを持っているユーザーの方が多いのです。 つまり、充電にしか使わないので、Lightningコネクタなどと呼んだりしません。 では、下の画像を見た場合なんと呼びますか? ほとんどの方は「コンセント」と呼ぶと思います。 しかし、厳密には「配線用差込接続器」と呼び「差込プラグ」と「プラグ受け」とに分かれています。 つ
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